●No.124 給炭設備の資料 匿名希望 2012/06/07(木)No.125 Re:給炭設備の資料 RAILTRUCK 2012/06/08(金) 10:44:00
No.127 給炭設備はコーリング・ステーション ワークスK 2012/06/09(土) 04:10:28
No.133 Re:給炭設備はコーリング・ステーション 匿名希望 2012/06/16(土) 23:44:58
No.193 このコーリング・タワーは175ドル ワークスK 2012/09/23(日) 00:19:15
No.196 Re:このコーリング・タワーは175ドル 匿名希望 2012/09/24(月) 21:45:18
No.124 2012/06/07(木) 18:26:56
匿名希望
給炭設備の資料
UPシャイアン機関庫の巨大給炭設備を組み立てた記事が、あるいは類似の給炭設備を組み立てた記事が、どこかにありましたらご教示願えないでしょうか?よろしくお願いいたします。
No.125 2012/06/08(金) 10:44:00
RAILTRUCK
Re:給炭設備の資料
匿名希望さん
UPの給炭設備というのはコレですか?残念ですが、元サイトに製作法まではないです。
こちらの65ページにはOスケールの製作途中の写真もありますが,あまり参考にならないですね。
Mainline Modeler誌の1989年7,8月号と1990年7,8月号にはNPの給炭設備の記事があるようですが、UPと似たタイプかどうかは分りません。
No.127 (修正済) 2012/06/09(土) 04:10:28
ワークスK
給炭設備はコーリング・ステーション
綴りは"coaling station"ですから、これで検索するのが常道ですね。グーグルとかヤフーとか、画像で探すのが早いかもしれません。雑誌は、Kalmbach社の各誌記事検索サイトでゴロゴロ、ヒットするはずです。
No.133 2012/06/16(土) 23:44:58
匿名希望
Re:給炭設備はコーリング・ステーション
ありがとうございます。ところで、kalmbachでヒットしたMRの記事は、発売されたDVDに皆入っていると思うのですが、great model railroad などに過去収録されているレイアウトも、記事そのままに、DVDに入っているのでしょうか?お尋ねしたいのは、DVDを買えば、great model railroadの記事は実質網羅されてはいっているのでしょうか?
No.193 (修正済) 2012/09/23(日) 00:19:15
ワークスK
このコーリング・タワーは175ドル
ウォルサーズのコーナーストーン2組を使うとのことなのですが、くだんのキットが定価61ドルということなので、まさか素材だけというようなことは無いと思うものの‥‥。
御用とお急ぎの無い方は、Spring Creek Model Trainsで
No.196 2012/09/24(月) 21:45:18
匿名希望
Re:このコーリング・タワーは175ドル
ありがとうございます。
2006年04月04日
第4次掲示板 94 【EMD GP50】機器配置図
●No.94 【EMD GP50】機器配置図 ワークスK 2012/04/29(日)
No.95 Re:【EMD GP50】機器配置図 arx 2012/05/01(火) 11:28:27
No.96 Re*2:【EMD GP50】機器配置図 とやま 2012/05/01(火) 23:09:33
No.94 (修正済) 2012/04/29(日) 21:43:32
ワークスK
【EMD GP50】機器配置図
屋根裏親仁さんが御自身のブログで、イナーシャル・フィルター辺りにヒサシのついたSD40-2のキットバッシュ・モデルを披露されました。
このヒサシの“効能”が不明とのことで、The Car & Locomotive Cyclopediaを引っ張り出したら、1984年版のp565に、EMD GP50の少し詳しい機器配置がありました。SD40-2は細かくないので、こちらをアップしておきます。
この機器名から、空気の流れを推察できないでしょうか。私は全くの門外漢です。
大きな流れはたぶん、[5]から入って、[55]で粉塵を濾され、[37]の動力で、[41]の上のダクト[25]を流れて、4個の牽引モーターを空冷する‥‥ということだと思います。
問題は[10]で、粉塵の濃くなった空気を排出するのでしょうか? エンジンも酸素が必要ですよね。
画像はクリックで拡大。
No.95 2012/05/01(火) 11:28:27
arx Website: http://riogrande.blog.so-net.ne.jp/
Re:【EMD GP50】機器配置図
親仁さんの模型にあるhood上の背の低い羽根?は分かりませんが、キャブ屋根の延長部分(extended cab roof)はフィルターの雪などによる目詰まりを防ぐためのものだそうです。寒冷地装備の一種でしょうか。模型パーツも発売されていたような... CNのSD40-2の画像ならあります↓
http://riogrande.blog.so-net.ne.jp/2010-02-05-2
温暖な地域を走るATSFにもこれを装備した機関車があったんですね。
親仁さんが言及されている「象の耳」や「トンネル・モーター」の仕掛けはいずれも、トンネル内でラジエーターの効きが悪くなるのを防ぎ、エンジン停止を避けるためのものだそうです。
「象の耳」は低いところからできるだけ冷たい外気を取り込むための、「トンネル・モーター」は熱気をファンで押して排気するための仕掛け(Strapac, Rio Grande Diesels Vol.2より)、とあります。
確かに[10]は分からないですね。せっかく集めた粉塵を吸気口のすぐ近くで排出したのでは、マッチ・ポンプというかショートサーキットというか…。
No.96 2012/05/01(火) 23:09:33
とやま
Re*2:【EMD GP50】機器配置図
フィルターハッチの両側のL字アングルがデフレクター、入気フィルターを覆うカバーをAwning:日よけ、覆いと言うようです。
パーツはDetails Westの#194ですね。
後者だけを付けた機関車を撮ったことがあります。確か元SPだった機関車でした。
No.95 Re:【EMD GP50】機器配置図 arx 2012/05/01(火) 11:28:27
No.96 Re*2:【EMD GP50】機器配置図 とやま 2012/05/01(火) 23:09:33
No.94 (修正済) 2012/04/29(日) 21:43:32
ワークスK
【EMD GP50】機器配置図
屋根裏親仁さんが御自身のブログで、イナーシャル・フィルター辺りにヒサシのついたSD40-2のキットバッシュ・モデルを披露されました。
このヒサシの“効能”が不明とのことで、The Car & Locomotive Cyclopediaを引っ張り出したら、1984年版のp565に、EMD GP50の少し詳しい機器配置がありました。SD40-2は細かくないので、こちらをアップしておきます。
この機器名から、空気の流れを推察できないでしょうか。私は全くの門外漢です。
大きな流れはたぶん、[5]から入って、[55]で粉塵を濾され、[37]の動力で、[41]の上のダクト[25]を流れて、4個の牽引モーターを空冷する‥‥ということだと思います。
問題は[10]で、粉塵の濃くなった空気を排出するのでしょうか? エンジンも酸素が必要ですよね。
画像はクリックで拡大。
No.95 2012/05/01(火) 11:28:27
arx Website: http://riogrande.blog.so-net.ne.jp/
Re:【EMD GP50】機器配置図
親仁さんの模型にあるhood上の背の低い羽根?は分かりませんが、キャブ屋根の延長部分(extended cab roof)はフィルターの雪などによる目詰まりを防ぐためのものだそうです。寒冷地装備の一種でしょうか。模型パーツも発売されていたような... CNのSD40-2の画像ならあります↓
http://riogrande.blog.so-net.ne.jp/2010-02-05-2
温暖な地域を走るATSFにもこれを装備した機関車があったんですね。
親仁さんが言及されている「象の耳」や「トンネル・モーター」の仕掛けはいずれも、トンネル内でラジエーターの効きが悪くなるのを防ぎ、エンジン停止を避けるためのものだそうです。
「象の耳」は低いところからできるだけ冷たい外気を取り込むための、「トンネル・モーター」は熱気をファンで押して排気するための仕掛け(Strapac, Rio Grande Diesels Vol.2より)、とあります。
確かに[10]は分からないですね。せっかく集めた粉塵を吸気口のすぐ近くで排出したのでは、マッチ・ポンプというかショートサーキットというか…。
No.96 2012/05/01(火) 23:09:33
とやま
Re*2:【EMD GP50】機器配置図
フィルターハッチの両側のL字アングルがデフレクター、入気フィルターを覆うカバーをAwning:日よけ、覆いと言うようです。
パーツはDetails Westの#194ですね。
後者だけを付けた機関車を撮ったことがあります。確か元SPだった機関車でした。