●No.49 【とれいん誌】イエロージャケットの謎 ワークスK 2013/04/22(月) 11:51:22
No.93 【とれいん誌】フリスコのファイアーフライ ワークスK 2013/06/23(日) 02:29:13
No.49 2013/04/22(月) 11:51:22
ワークスK
【とれいん誌】イエロージャケットの謎 関連発言
最新号の同誌5月号に、PSCの新作、CNWイエロージャケットが紹介されていました。値段が値段ですから、出来映えは相応でしょう。(etrain.jpの新製品紹介)
で、問題はこの「イエロージャケット」という愛称です。
実のところ、私の蔵書の「ストリームライン・エラ」や、「スチーム・ライナーズ」にその呼び方が出ていません。前者は特に流線型の定本ですから、可笑しいのです。
そんなわけでアメリカ型鉄道模型大辞典に項目を立ててみたものの、歯切れの悪い書き方となっています。
なにか御存じの方はおられないでしょうか。
No.93 2013/06/23(日) 02:29:13
ワークスK
【とれいん誌】フリスコのファイアーフライ 関連発言
またまた、とれいん誌に流線型蒸機の登場です。FriscoのFireflyということで、今度もレア、ちょいと難しい機関車です。ただし、同誌上には2度、1986年7月号p126と、1989年12月号p66に、Sunset/DongJin製が登場していますので、あるいはご記憶の方がおられるかもしれません。でも、etrain.jpの新製品紹介を眺めると、このダークブルーが美しいですね。細いラインイングが入っていて、別人(別機?)の様です。手持ちの書物のイラストやモノクロ写真、あるいは別形式でのカラー写真からは想像できない華麗さです。まあ、表面の滑らかさもあると思いますけれど。
で、早速、資料で“お勉強”をしてみました。その結果は「アメリカ型鉄道模型大辞典」をご覧ください……ったって、大して書き込んではいません。
次は、Trains誌1941年9月号p19ですから、実物の列車が就航した直後といえます。もちろん例のDVD総集編です。これによれば、サービス開始は登場翌年の1940年3月29日となっています。3両編成は、baggage-mail-coach、a chair car、lounge-dinerというのですから、定員に比較して“贅沢”な陣容です。これ以外のTrains誌では、1946年10月号p44に専用スキームの4両編成プラス1両のプルマン客車を連結した写真、1951年7月号p36ではTulsaを発車するシーン、1960年2月号p50-51は見開きで給水する姿などが載っています。
グーグルで画像検索したら、あるわ、あるわ……!