ヤードの振り分け部分を短くして、留置線有効長を十分に確保しようとの工夫が、アメリカの掲示板Trainorders.comに現れた。
HOのレールはウォルサーズ(シノハラ)の#83で、3つのY分岐が#3。線間は2インチ(51ミリ)。車両は、短軸ケーディーカプラー付の50フィート車でもノープロブレムだと言っている。
6線の内の真ん中4線が、完全なSカーブとなるんだけれど、本当かな? もちろん問題はカプラーの首振り。片渡りや両渡りは、挟む直線が長い。いくらなんでも89フィート車は無理だと思う。
ところで、シノハラの品揃えに、Y分岐は#2.5とか、#2まであって、ビックリ。
