┣No.600 アンケートの年代別回答率！ ワークスK 2016/11/01(火) 21:09
┗No.604 【MRH誌】読者のスケールの指向 ワークスK 2016/11/10(木) 02:56
あちらのオンライン無料雑誌Model Railroad Hobbyistの最新10月号で注目がこのグラフ。うぅぅむ。
予想通り。我が国と一緒、といったところか。
ただしサンプリング方法が不明。報道としては問題ありだな。
これ、ヒラリーvs.トランプと関係ある？
【追記】20歳未満と20歳代の％数字から、それぞれのサンプル数は例えば、10と21だと推定できる。ということはサンプル合計は約4,000件。これで95％の信頼度certaintyが、±2.5％の妥当性validityだと、母集団の大きさは？ 20万件程度？ 統計学が得意な方の応援を求む。（他に考えられる組み合わせは、8と17で3,200、15と32で6,000、16と34で6,400……）
【追記2】たぶん、これ、アンケートの結果。そんなものがあったような気もする。だとしたら、現役世代に比べて退役世代は、ヒマだしネット耐性が劣るから、積極的に答えているはず。だとしたら、高年齢者数が多いことは当たり前。年齢層別の回答率の差は1、2割でキクだろうか。下手をすれば倍。
アンケートってのは、ランダム・サンプリングではなくてバイアスが掛かっている。そう、クラスター毎に倍率を変えなければならない。
4,000人の集計結果って正直にいえばいいのに、「読者数」なんて大見得を切って「±2.5％の妥当性」だと権威付けたところで、ボロ。
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ラベル：MRH誌