2021年02月27日

第7次掲示板[506]-9 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威

[485] 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 ワークスK 21/02/04(木) 03:19:01
[486] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 あっしー 21/02/04(木) 15:35:41
[487] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 ワークスK 21/02/06(土) 00:15:57
[492] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 arx 21/02/10(水) 17:10:01
[493] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 ワークスK 21/02/11(木) 11:17:49
[494] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 arx 21/02/11(木) 21:43:21
[495] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 さかつう平和島平林 21/02/12(金) 19:04:52
[499] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 ワークスK 21/02/23(火) 11:40:56
[505] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 さかつう平和島平林 21/02/27(土) 11:36:42
[506] Re: 亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威 ワークスK 21/02/27(土) 18:24:06


485 2021/02/04 03:19:01 ワークスK
亜鉛ペスト(シーズンクラック)が猛威

Atlas Rescue Forumで、AtlasのMP15(2009年製)、U33Cとバラストホッパー、それにProtoのGP38-2で発生したと伝えられた。ご注意あれ。私も手持ちを調べなければ‥‥。3年前の突然の工場閉鎖の理由はこれかも!(掲示板アーカイブ) 1年前にブログでトリックス(メルクルン)のボックスカーを披露したばかりだった(ブログ記事)。ごく一部の希有な事例と思っていたが、"zinc pest" "N scale"などで検索したら出るわ出るわ。欧州物がひどい。
 我が国のブランド名も登場するので、日本語のサイトを探したけれど、あまり出てこない。見付けたらすぐにメーカーに相談すること。それにしても「シーズンクラック」の語が蔓延しているのには恐れ入った。私の18年前の記事をご一読いただきたい。22791
Atlas Rescue Forum: MP15dc frame rot


続きを読む
posted by ワークスK at 23:41| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月22日

第7次掲示板[498]-4 【質問】扇形機関庫のピットの照明について

[498] 扇形機関庫のピットの照明について。 初心者 21/02/22(月) 20:56:10
[500] Re: 扇形機関庫のピットの照明について。 とやま 21/02/24(水) 20:55:38
[502] Re: 扇形機関庫のピットの照明について。 arx 21/02/25(木) 10:18:52
[503] Re: 扇形機関庫のピットの照明について。 初心者 21/02/25(木) 19:45:46
[504] Re: 扇形機関庫のピットの照明について。 初心者 21/02/25(木) 23:04:58


[498] 扇形機関庫のピットの照明について。 初心者 21/02/22(月) 20:56:10

近年のTMSに、表紙にもなった素晴らしい電気機関車の車庫のストラクチャー記事があり、入手してみてみましたが、本当に素晴らしいと思いました。全て素敵なのですが、照明も工夫されみとれてしまいます。
記事を読みながら、蒸気機関車のround houseのピットも、上手く照明をつけられれば素敵だろうと思ったのですが、蒸気機関車の扇形機関庫のピットの照明は、どんな風についていたのでしょうか?日本でもアメリカ形でも、ヨーロッパ形でもいいので、もしご存じの方がいらっしゃれば教えていただけますでしょうか?
私の探し方が上手でなく、見つけられませんでした。できましたらよろしくお願いいたします。

続きを読む
ラベル:質問
posted by ワークスK at 23:46| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月19日

第7次掲示板[496]-0 【とれいん誌】2021年3月号 特集:総武横須賀線用E235系1000番代

496 2021/02/19 20:25:00 ワークスK
【とれいん誌】2021年3月号 特集:総武横須賀線用E235系1000番代

4c240443.jpgこの3月号でアメリカ型ファンの注目は、アサーン/グローブのF7ディーゼル機だろう。1954年の出現時におけるインパクトの大きさをMRとTMSの記事を挙げて具体的に書いている。こういう記述は趣味誌では珍しい。惜しむらくは、輪ゴムを使ったHi-F driveの写真が無いこと。ネットを探せばいくらでもみつかる。どなたか現物をお持ちだろうか。そういえば、輪ゴムの代わりにゴム手袋(手術用?)の指の部分を輪切りにしたものが耐久性があるとどこかで読んだ。買収したグローブのブランドとしたのは、当時のプラスチックモデルへの偏見で本体のアサーンの評判を落としたくなかったからだという。それは納得できる。我が国でも1970年代には「プラ・アレルギー」なる言葉があった。

あっと驚いた製品は、Modeling Research Centerの「ガンダムマーカーエアブラシシステム」。ガンダムマーカーにアルコール系の塗装用があって、このペン先に圧縮ガスを吹き付けるのだという。塗装例は、ストラクチャーの中華料理店の軒テントに“シャアレッド”だって(笑)23296

広告では天賞堂HOの185系に目がいった。ちょうど消滅時期なのかな。7両で税込127,600円は安い!
ラベル:とれいん誌
posted by ワークスK at 23:48| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月07日

第7次掲示板[488]-3 【新製品】独Pikoからホィットコム65トン機とLRT

[488] 【新製品】独Pikoからホィットコム65トン機とLRT ワークスK 21/02/07(日) 10:21:23
[489] Re: 【新製品】独Pikoからホィットコム65トン機とLRT 松本哲堂@風雅松本亭 21/02/08(月) 07:48:40
[490] Re: 【新製品】独Pikoからホィットコム65トン機とLRT さかつう平和島平林 21/02/09(火) 12:31:16
[491] Re: 【新製品】独Pikoからホィットコム65トン機とLRT ワークスK 21/02/10(水) 01:54:24


[488] 【新製品】独Pikoからホィットコム65トン機とLRT ワークスK 21/02/07(日) 10:21:23

ニューヨークのトレインワールドから案内が来た。Pikoの新製品が2種。>>TrainWorld
 ホィットコムは第2次世界大戦でヨーロッパに持ち込まれたっていうから、我が国のDD12みたいなものなんだろう。"Sneak Peak"はあだ名だろうか。どういう意味? アメリカ国内でも稼働機があったという。でもモデルはバッファー付きで、配信された写真は巧妙に見えなくしている。キャブとフードの取り合いも異なり、北米仕様とするには手間が必要なようだ。>>North East Rails
 ライトレールは、NCTD SPRINTERっていうけれど、よく分からない。カリフォルニア州南部のサンディエゴあたりらしい。ご興味をお持ちなら調べてね。>>Wikipedia英語版 22894

 Pikoが「ピコ」で、Pecoが「ピィコ」だったかなあ。

0000488.png

0000488_2.png


続きを読む
ラベル:PIKO 新製品 YouTube
posted by ワークスK at 23:50| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月01日

第7次掲示板[482]-0 【ScaleTrains】MTHの金型をScaleTrainsが買収

482 2021/02/01 05:28:31 ワークスK
【ニュース】MTHの金型をScaleTrainsが買収

いくつかの掲示板が突如、同時に盛り上がった話題は、MTH社のHOとSの金型をScaleTrains社が買い取るという発表。期待する向きが大半のようだ。MTHは廃業を予告していたから(2020-06-11)、金型の売却先は関心の的だった。問題はOとN。特にOは事業の主力だったので更なる詮索が続いている。Atlas Rescue Forumへの発表を日本語へ機械翻訳したものが次。

HOゲージとNゲージの鉄道模型の大手メーカーであるScaleTrains.com™, Inc.は、MTH Electric TrainsRのHOゲージとSゲージの金型資産の買収を発表しました。発表ビデオから詳細をご覧ください。



「MTHはHOゲージ蒸気機関車の大手メーカーとして認められています。MTHのHO製品を買い取ることで、客車や線路などに製品ラインを広げることもできます。S市場も成長させるチャンスがあると信じています」と、ScaleTrains.comの社長であるシェーンウィルソンは言いました。

買収には、蒸気機関車とディーゼル機関車、貨車、および両方のスケールの線路が含まれます。HOツールには、タービンや電気機関車、地下鉄のセット、客車なども含まれます。いくつかのまったく新しい蒸気時代のHOプロジェクトのエンジニアリング回路図(計画?)も合意の一部として受け取られました。

「ScaleTrains.comは業界で高い評価を得ており、MTH HOツールは、すでに印象的なHOラインナップに素晴らしい追加を加えるでしょう」と、MTH ElectricTrainsの社長であるMikeWolfは述べています。「Sゲージのファンは、ScaleTrains.comチームが才能と鉄道模型の経験を積んでいることに気付くでしょう」

両方のスケールは、Rivet Counter™を含むブランドのScaleTrains.com傘下に溶け込みます。いくつかの金型がScaleTrains.comの工場に移され、テストはすでに進行中です。今後数か月で、設計はScaleTrains.comモーターを受け入れるようにモデルを変換し始め、DCCとサウンドを含むESU-LokSoundR電子機器に変更します。最初のモデルは2022年に発売される予定です。

ScaleTrains.comは、将来、より多くの実店舗の小売業者により良いサービスを提供するために、インフラストラクチャに多額の投資を行っています。ScaleTrains.comは現在、新しい小売業者を受け入れていませんが、ディーラーは来年中に新しい実店舗の口座を開設することを見越して、retailers@scaletrains.comに連絡先情報を送信することを歓迎します。

MTH Electric Trainsは、すべての優れた顧客のHOおよびSスケールの予約注文を処理します。さらに、MTH Electric Trainsが販売する製品のサービスとサポートは、現在のMTH認定サービスセンター・ネットワークによって提供されます。これには部品販売が含まれます。

ScaleTrains.comによって製造された製品は、テネシー州ベントンの製品サポートによってサービスされます。詳細については、Hollie Smith(Hollie@ScaleTrains.com)にお問い合わせください。
22718
Atlas Rescue Forum: ScaleTrains.com Acquires M.T.H. HO & S Scale Tooling

【追記1】ScaleTrains社自体のサイトにも同じものが掲載されていた。2021-02-03

【追記2】大方の予想通り、Oスケール製品はアトラスが買い取るとのこと。全部ではないところが微妙。3月18日にアトラスから"Insider Information"が届いた。2021-03-18
ラベル:MTH ScaleTrains 時事
posted by ワークスK at 23:55| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする