【阪急】神戸三宮阪急ビルが開業
1995年の阪神淡路大震災で半壊して解体された跡地に新しい駅ビルが出来上がったと、朝日新聞27日の夕刊第1面が伝えている。高さ120メートルで地上29階地下3階だという。外観は以前のイメージを踏襲するものの、線路の上には被っていない。神戸市ではこれから続々と大規模再開発事業が行われるらしい。街の様子をカメラに収める時期かも。私の写真3枚は3年半前の2017年11月12日で、躯体が立ち上がる前の景色。>>朝日新聞デジタル
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【追記】ターミナルに大型施設を構える小売業のビジネスモデルは、3世代前のもの。アメリカではマーシャルフィールドが代表的で、我が国では小林一三氏から始まった。その後、シアーズの総合スーパー、ウォルマートのサプライチェーンマネジメント、アマゾンのネットショッピングと進化してきた。>>永井孝尚の写真ブログ
そんな時代にこんな箱モノを作って大丈夫か? そして折からの新型コロナ。テナントは耐えられるか? いや、阪急自体が心配。Interurbanは永遠ではない。関西5私鉄大合併説(笑) このビルが小売業を主体としていないならイけるかも。ホテルとか、アミューズメントとか‥‥。



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