この1月号の1番の驚きは、裏表紙裏。なんと、天賞堂の広告が復活した。載らなかったのは、8−12月号の5冊。まずはよかった。
小田急LSE車11両セット・プラスチック製って、いくらになるのだろう。ほしい!
自作ファンに嬉しいのは、折込となった東京地下鉄8000系の図面だろう。同じ号に床下危機を自作した6000系が6頁にわたって解説されているから、大いに制作意欲を湧かせられることだろう。
それにしても地下鉄車両というのにNゲージ製品の多さはすごい。
製品紹介では、カトーNの単線トラス鉄橋。肥薩線の球磨川に懸かるものの再現に最適だそうな。これ、当情報室で話題にしたばかりの垂直部材入りワーレン。
広告では、ホビーモデルのトキ1000、あのブルーで、マジックハンド・アコーデオン貨車。Nゲージでは見たことがあるが、HOは初めて。あれっ? メーカーサイトでは見つからない。
あと、関西合運と関東合運の作品集。
2022年12月26日
【Rapido】サンタフェ50'メカニカルリーファーは屋根上ハッチ付き
このハッチは何? エッチング屋根歩み板は温度変化調整機能付き? スクリーンの中に冷凍機! サウンド・ボードは不具合で出荷が遅れる? >>メーカーウエブサイト でも、Atlas Rescue Forumでは、台車がヘタレだ、色がおかしい、リテーナーバルブが太すぎるなどと、悪評ふんぷん。プラグドア表面に書かれた"MTC"の意味をどなたかご存じ?
続きを読む