2023年12月04日

【MRフォーラム】コイルスプリング付き模型台車の好き嫌い

MRフォーラムへ発言があった.曰く,実際にコイルスプリングを仕込んだ模型の台車はどれも2個付きで,3個付きは無いのかと.回答は「KadeeのASF 100-tonローラーベアリングだけだ」.さらにどなたからも,スプリング付きは捨てろという意見ばかり.Walthersと,初期のAthearn,香港のCrown,さらにKadeeが採用した(Train-Miniatureは勘違い).線材が細くて実感を損ねるし,何かの拍子でボルスターがコゼる.#88車輪はイコライジングでフログに落ち込む等々,困りものであることは間違いない.しかも,バネは実物の様には撓んでくれないから,作用が全く無い.ただし私の見立ては.高速走行で衝撃荷重を吸収して消音効果くらいはあるはず…….ちなみに下写真の初期アサーン製PRR車はダイキャスト製付きだったものの,いつの間にかバネ1個を失って,リジッドのプラ台車へ交換した.



なお,実車のコイルバネは,外から見えるもの以外に内側にも仕込んであって,片側で4個とか8個というのはよく知られた事実.時代が下だると,そのうちの1個がスナッバーやダンパーとなる.ちなみに次のAndrews系は片側7個.


Car Builders' Dictionary 1912


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ラベル:MR forum
posted by ワークスK at 01:00| Comment(0) | 情報・薀蓄 2022年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする