2006年08月26日

第4次掲示板 236-5 【RMC】HOスケールで風になびく旗

●No.236 【RMC】HOスケールで風になびく旗 ワークスK 2012/11/01(木)
  No.239 NMRAから出版されたコンクリート解説本 ワークスK 2012/11/03(土) 23:04:54
    No.241 Re:NMRAから出版されたコンクリート解説本 railtruck 2012/11/04(日) 00:38:13
      No.242 コンクリート解説本>>読めました! ワークスK 2012/11/04(日) 01:38:22
  No.243 Re:【RMC】HOスケールで風になびく旗 northerns484 2012/11/04(日) 06:47:19
    No.244 そう言われてみれば下から風が‥‥ ワークスK 2012/11/04(日) 19:32:36


No.236 (修正済) 2012/11/01(木) 19:19:43
ワークスK
【RMC】HOスケールで風になびく旗
本日届いたレールロード・モデル・クラフツマン誌2012年10月号は、広告に注目です。

 まず、Miniatronics社の"Realistic Miniture Waving American Flag"です。値段がHOスケールで61.95ドル、Oスケールで66.95ドルというのですから、大いに期待できます。
 ホームページを訪れてみると、新製品ページの下の方でした。

 YouTube動画があって‥‥(音楽が鳴ります)
 一体、どういう原理なんでしょうか。



 次は、自由に曲げられるボード!
 メーカー名は"Model Builder's Supply Line"で、商品名はTaskboard。表面がツルツルで、ソコソコの長さが曲げられるなら、電車の車体にいかが!

 熱い蒸気を使う(using hot steam)か、水に浸ける(soaking in water)っていうんですけれど‥‥。

160_20.jpg

 さらに、1/8と1/12だというハンドカー。
 指でハンドルを上下させたら動き出しそうですね。Alameda Car Worksです。値段はそれなり。

shc1.jpg

 NMRAからのアナウンスは復刻本で、書名が"Concrete in Railroad Construction"、1909年にAtlas Portland Cement Companyが発行したものだそうです。Portlandってポルトランド・セメントのことでしょうか。
 残念ながら現在、サイトは接続不可です。ハリケーン・アンディの影響ですかね。

 アサーンのジェネシス、メカニカル・リーファーはサウンド付とのこと、"onboard sound-the genset refrigeration unit actually cycles on and off"ってんですから、間欠的にエンジン音が響くのでしょう。1両や2両なら面白いかもしれませんが、沢山繋いだときには五月蠅いかも(笑) 値段が出ていません。

 p10では低融合金、Low Melting Point Metal。158-190Fっていうんですから、水の沸点よりも低い88℃程度で溶けるようです。Allied Model Trainsって、どこかで聞いたような名前。この程度のものだったら、日本でも入手できるはずですけれど‥‥

 p29のToy Train Heavenの広告では、Bluford Shops製だという86'ボックスカー。HOゲージだというので驚いたのですけれど、これNゲージですよね。プロトタイプはP-Sか、ACFかが問題で、HOではアサーンとウォルサーズが両方を分け合っています。

 記事では、パシフィック・エレクトリックのクレーン車が興味を惹きます。なんと、屋根上にポールが付いています。

 "Perspective"のページは、"The GP30 still pays its way"ってんだから、あの奇妙奇天烈なキャブ屋根のディーゼル機関車が、いまだに幾ばくかが稼働中なんでしょうね。



No.239 (修正済) 2012/11/03(土) 23:04:54
ワークスK
NMRAから出版されたコンクリート解説本

160_21.jpg全米模型鉄道協会のサイトがやっと繋がって、
件の"Concrete in Railroad Construction"の販売ページを訪れることが出来ました。

 内容はRMC誌が伝えた通りで、1909年にAtlas Portland Cement Companyが発行したものに、NMRA理事会メンバーのTony Koester氏が序言(解説文?)を付け加えたものとのことです。

NMRAのカタログには2010年掲載というのですから、少し経っています。

私は大変に興味があるものの、もう少し中身を見せてもらわないことには、ちょっと注文する気になれません。
 そうです。カーブにコンクリート・アーチ橋を架ける場合には、橋全体を曲げるのか否かを知りたいんですね(笑)


No.241 (修正済) 2012/11/04(日) 00:38:13
railtruck
Re:NMRAから出版されたコンクリート解説本
その本ならInternet Archiveで読めますよ。
1915年発行の新版ですが、初版は1909年となっていますので、元は同じ本かと思います。
買わなくて済めばいいのですが...。

No.242 (修正済) 2012/11/04(日) 01:38:22
ワークスK
コンクリート解説本>>読めました!
早速の御教示、ありがとうございます。
 NMRAが出版した本、そのものなんですね。
 オンラインでは写真や図が省略されていたものの、PDFファイルをダウンロードしたら、すべてを見ることが出来ました。
 アーチ橋には12頁が割かれていて、中にはdda40xさんに写真をお送りいただいたミルウォーキー鉄道のものソックリな例(YouTube)も示されています。こりゃあ、堪りません。買う必要は全く無しです。
 ただし、残念ながらカーブについての記載は見付けられませんでした。

No.243 2012/11/04(日) 06:47:19
northerns484 Website: http://northerns484.sakura.ne.jp/blog/
Re:【RMC】HOスケールで風になびく旗
> Miniatronics社の"Realistic Miniture Waving American Flag"です。
  :
> 一体、どういう原理なんでしょうね。

穴を開けろという説明と、写真から見える構造とから、下から風を送っているのではないかと思いました。
e-Bayに出品されているものの中に、箱の説明文が読めるものを見つけましたが(例えばitem番号 330735364136)、「ブロワに配線して、ブラケットに取り付けて、上向きにネジ止めする」と書いてあるので、たぶん間違いないと思います。

それにしてもおもしろいものを考えるものだと思いました。上の箱によれば、星の数も48個(1959以前)と50個とが選べるようになっているようで、芸が細かいですね。


No.244 (修正済) 2012/11/04(日) 19:32:36
ワークスK
そう言われてみれば下から風が‥‥
そういわれてYouTube動画をシゲシゲと眺めれば、確かに下から風が吹き上げているように見えますね。私は、ポールがパイプで、スリットから吹き出しているのかと思っていました。
プランターも伊達に付いていないということですか!

ところで、この330735364136の品物が、"Waving American Flag"という語句では引っ掛からないのですけれど‥‥。




posted by ワークスK at 02:08| Comment(0) | 第4次掲示板ログ 2012年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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