No.239 NMRAから出版されたコンクリート解説本 ワークスK 2012/11/03(土) 23:04:54
No.241 Re:NMRAから出版されたコンクリート解説本 railtruck 2012/11/04(日) 00:38:13
No.242 コンクリート解説本>>読めました! ワークスK 2012/11/04(日) 01:38:22
No.243 Re:【RMC】HOスケールで風になびく旗 northerns484 2012/11/04(日) 06:47:19
No.244 そう言われてみれば下から風が‥‥ ワークスK 2012/11/04(日) 19:32:36
No.236 (修正済) 2012/11/01(木) 19:19:43
ワークスK
【RMC】HOスケールで風になびく旗

まず、Miniatronics社の"Realistic Miniture Waving American Flag"です。値段がHOスケールで61.95ドル、Oスケールで66.95ドルというのですから、大いに期待できます。
ホームページを訪れてみると、新製品ページの下の方でした。
YouTube動画があって‥‥(音楽が鳴ります)
一体、どういう原理なんでしょうか。
次は、自由に曲げられるボード!
メーカー名は"Model Builder's Supply Line"で、商品名はTaskboard。表面がツルツルで、ソコソコの長さが曲げられるなら、電車の車体にいかが!
熱い蒸気を使う(using hot steam)か、水に浸ける(soaking in water)っていうんですけれど‥‥。

さらに、1/8と1/12だというハンドカー。
指でハンドルを上下させたら動き出しそうですね。Alameda Car Worksです。値段はそれなり。

NMRAからのアナウンスは復刻本で、書名が"Concrete in Railroad Construction"、1909年にAtlas Portland Cement Companyが発行したものだそうです。Portlandってポルトランド・セメントのことでしょうか。
残念ながら現在、サイトは接続不可です。ハリケーン・アンディの影響ですかね。
アサーンのジェネシス、メカニカル・リーファーはサウンド付とのこと、"onboard sound-the genset refrigeration unit actually cycles on and off"ってんですから、間欠的にエンジン音が響くのでしょう。1両や2両なら面白いかもしれませんが、沢山繋いだときには五月蠅いかも(笑) 値段が出ていません。
p10では低融合金、Low Melting Point Metal。158-190Fっていうんですから、水の沸点よりも低い88℃程度で溶けるようです。Allied Model Trainsって、どこかで聞いたような名前。この程度のものだったら、日本でも入手できるはずですけれど‥‥
p29のToy Train Heavenの広告では、Bluford Shops製だという86'ボックスカー。HOゲージだというので驚いたのですけれど、これNゲージですよね。プロトタイプはP-Sか、ACFかが問題で、HOではアサーンとウォルサーズが両方を分け合っています。
記事では、パシフィック・エレクトリックのクレーン車が興味を惹きます。なんと、屋根上にポールが付いています。
"Perspective"のページは、"The GP30 still pays its way"ってんだから、あの奇妙奇天烈なキャブ屋根のディーゼル機関車が、いまだに幾ばくかが稼働中なんでしょうね。
No.239 (修正済) 2012/11/03(土) 23:04:54
ワークスK
NMRAから出版されたコンクリート解説本

件の"Concrete in Railroad Construction"の販売ページを訪れることが出来ました。
内容はRMC誌が伝えた通りで、1909年にAtlas Portland Cement Companyが発行したものに、NMRA理事会メンバーのTony Koester氏が序言(解説文?)を付け加えたものとのことです。
NMRAのカタログには2010年掲載というのですから、少し経っています。
私は大変に興味があるものの、もう少し中身を見せてもらわないことには、ちょっと注文する気になれません。
そうです。カーブにコンクリート・アーチ橋を架ける場合には、橋全体を曲げるのか否かを知りたいんですね(笑)
No.241 (修正済) 2012/11/04(日) 00:38:13
railtruck
Re:NMRAから出版されたコンクリート解説本
その本ならInternet Archiveで読めますよ。
1915年発行の新版ですが、初版は1909年となっていますので、元は同じ本かと思います。
買わなくて済めばいいのですが...。
No.242 (修正済) 2012/11/04(日) 01:38:22
ワークスK
コンクリート解説本>>読めました!
早速の御教示、ありがとうございます。
NMRAが出版した本、そのものなんですね。
オンラインでは写真や図が省略されていたものの、PDFファイルをダウンロードしたら、すべてを見ることが出来ました。
アーチ橋には12頁が割かれていて、中にはdda40xさんに写真をお送りいただいたミルウォーキー鉄道のものソックリな例(YouTube)も示されています。こりゃあ、堪りません。買う必要は全く無しです。
ただし、残念ながらカーブについての記載は見付けられませんでした。
No.243 2012/11/04(日) 06:47:19
northerns484 Website: http://northerns484.sakura.ne.jp/blog/
Re:【RMC】HOスケールで風になびく旗
> Miniatronics社の"Realistic Miniture Waving American Flag"です。
:
> 一体、どういう原理なんでしょうね。
穴を開けろという説明と、写真から見える構造とから、下から風を送っているのではないかと思いました。
e-Bayに出品されているものの中に、箱の説明文が読めるものを見つけましたが(例えばitem番号 330735364136)、「ブロワに配線して、ブラケットに取り付けて、上向きにネジ止めする」と書いてあるので、たぶん間違いないと思います。
それにしてもおもしろいものを考えるものだと思いました。上の箱によれば、星の数も48個(1959以前)と50個とが選べるようになっているようで、芸が細かいですね。
No.244 (修正済) 2012/11/04(日) 19:32:36
ワークスK
そう言われてみれば下から風が‥‥
そういわれてYouTube動画をシゲシゲと眺めれば、確かに下から風が吹き上げているように見えますね。私は、ポールがパイプで、スリットから吹き出しているのかと思っていました。
プランターも伊達に付いていないということですか!
ところで、この330735364136の品物が、"Waving American Flag"という語句では引っ掛からないのですけれど‥‥。