No.153 Re:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 arx 2013/08/20(火) 16:45:47
No.154 Re*2:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 ワークスK 2013/08/21(水) 17:31:19
No.159 Re*3:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 northerns484 2013/08/24(土) 10:30:47
No.165 Re*4:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 ワークスK 2013/09/08(日) 23:38:05
No.147 2013/08/19(月) 17:21:33
ワークスK
【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 関連発言
案内メールに少し長い発言が紹介されていた。胸騒ぎがして、辞書を引き引き読んでみた。模型関係ではあまりお目に掛からない単語が並んでいたからだ。"intervention"、"addiction"、"stoop"。でも、もっとも簡単な"a secret round and round runner"が判らない。
筆者はあるレイアウトの運転メンバーを4年間やっているという。レイアウトの場所を提供しているクランシー氏(仮名)が、その"addiction"をメンバーや家族に隠していた。たまたま筆者が目の当たりにして、その“うっとりとした様子”を気付かれないように携帯で動画に撮影した。で、会合で同氏がトイレに立った隙にメンバーに見せた。相談の結果、翌週に彼の妻に告げると、彼女は動揺し、離婚の可能性を口にした。
同氏と話し合いが持たれて(?)、"running round and round"を月一回に限ると約束させた。そして快方に向かった。どうやって分かったかといえば、一メンバーがNASCARレースに連れ出した。レースが進んでしばらくしたら、一方向にしか回らないことに不平を言い出した。さらにTalladega 500を見ていて2週目で寝てしまった。それで、完治したことを知った。そして結婚は維持され、メンバーは彼の眼に亡霊を見ることが無くなった。
しかし、その筆者自身には助けが要るという。最近、ライオネルの3線式セットを買った。妻が外出すると、帰宅する気配がするまで、隠しているセットを出してきて弄っているらしい。
もし、その病が私の想像通りだったら、罹患している奴は、日本にゴロゴロいて、離婚の山のはずなのだが‥‥‥。私は違うけれど、貴方は?
No.153 2013/08/20(火) 16:45:47
arx Website: http://riogrande.blog.so-net.ne.jp/
Re:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 関連発言
磨き上げたパーツを見て「ひとりうっとり」、できあがった模型をレールに載せて「うっとり」、模型の写真を撮って見て「うっとり」… わたしなどキリがありません。
欲望がストレートに対象に向かわず、例えば異性ではなくハイヒールに固着した様をフェティシズムといいます。わたしたちの模型に対する振る舞いは一種のフェティシズムではあると思うのですが、それが「病気」なのかどうか。
本人がその「症状」に苦しみ、助けを求めているなら「病気」といえるのではないでしょうか?クランシー氏の「隠れて」をどう受け取るかだと思います。それより、この投稿者の方が…
No.154 2013/08/21(水) 17:31:19
ワークスK
Re*2:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 関連発言
うぅぅむ。フェティシズムですか。アンサイクロペディアなどの定義や説明文を読めば、思い当たる節のある方は多いことでしょう(笑)
で、仰る通り、本人がその病状に苦しんでいないのなら、問題は無いはずなのです。ただ付帯条件として、周囲が迷惑していなければ、なんでしょうけれど。うちの家族は……。
ところで、クランシー氏の件でひとつ気になったのは、"round and round running"です。
我が国では一般的な楽しみ方といえますが、彼の国では、隠秘しなければならない性癖という点です。
そりゃあ、リアリティに欠けているからという理由はよく理解できます。そのリアリティこそが、スケール・モデリングにとっては問題です。
もちろん、縮尺と軌間の相違とか車輪のタイヤ厚、屋根上電線管の本数についての言は、頻繁に耳に入ってきます。
一方、実際の運行方法をリアルに再現して楽しもうという動きは、我が国にもあるのでしょうか。
No.159 2013/08/24(土) 10:30:47
northerns484 Website: http://northerns484.sakura.ne.jp/blog/
Re*3:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 関連発言
ご紹介いただいたコラム、論点がはっきりしないなぁと思っていたのですが、コメントを辿ってなるほどと思ったのは、これはMRHの最新号のこの記事を受けて書かれたユーモアである、ということです。
John AllenのTimesaverのような楽しみ方が提案されていることが象徴しているのではないかと思いますが、アメリカでは入れ替えなどを行いながら実物の鉄道の運行を模するという楽しみ方があります。特にDCCが導入されて、できることも格段に高度となったことで、そのような楽しみこそが王道だという風潮が強まっていることに対して、「それもいいけれど、単に周回させる(round and round running)という楽しみ方もあるよね」ということを主張したい、というのが趣旨かと思いました。
というようなことを頭に入れてご紹介いただいたコラムを読み直すと、結構大げさなドラマ仕立てで笑えます。
No.165 2013/09/08(日) 23:38:05
ワークスK
Re*4:【MRHフォーラム】ひたすら隠されていた病気 関連発言
"round and round running!"
やはり、これ、気になる。
このところ、あちこちの運転会にお邪魔する機会が増えた。
で、一周が長いものの、こればっかり。
個人のお宅でも、そう。固定レイアウトでも、組み線路でも。
もちろん、レンタル・レイアウトも、これ。
ひとまず、周回運転はヨシとして、
フレキシブル線路を敷きながら、
カントを付けていながら、
緩和曲線が無いのが気になる。知らないのか。
さらに心配な点は、勾配が無いこと。立体交差が無い。
牽引力や折れ曲がり地点などでのトラブルを恐れているのかな。
一方、Nゲージには結構、勾配がある。
HOクラスは、これじゃあ、
ガラパゴス・モデルになっちゃう(笑)
それでは我が鉄道の"round and round running"をご覧ください。
あくまでも、車両走行試験ということで‥‥‥。
YouTube動画
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