2004年01月29日

アメリカ型鉄道模型大辞典【へ】

ヘリックス ヘルパー・エンジン ベーカー・カプラー ベッテンドルフ台車 ペンシルベニア 等々

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用語名 説明文/参考/出典 関連項目 登録者
ヘヴィー・パシフィック
heavy pacific
USRAのライト・パシフィックは数多くあるけれども、へヴィー・パシフィックは唯一存在する。それはErie鉄道のK-5クラスである。
この鉄道はボールドウィンとアルコから最初の20両を受領した後,改良型K-5aを10両追加発注しその後さらにK-5bを1両発注した。動輪は当初スポークであったが後期型はボックスポックに改装された。
dda40x
ヘックス・ナット
hex nut
六角ナットの意。"hex"は"Hexagon"の略。また、六角ボルトは"hex bolt"という。タップ・ボルトワークスK
ヘッド・エンド・カー
head end cars
郵便車・荷物車などを指す言葉。列車の中で機関車の次に連結されたことからそう呼ばれるようになった。
原則として郵便車の後に荷物車そして客車という順になる。これは強盗が客車から郵便車を襲いにくいようにという配慮であるという。
dda40x
ヘッド・エンド・パワー
head-end power
HEPと略す。旅客列車用のサービス電源で、概ね機関車に搭載される。主発電機から供給される場合と、専用の発電ユニットを用いる場合とがある。アムトラックでは1975年のP30PH(後者)や76年のF40PH(前者)から採用されている。SDP40Fなど、それまでのサービス動力は蒸気発生装置や車軸発電機、ユニット・エンジンに依った。Wikipedia英語版、MR誌2012年6月号p38を参照ヒーターカー スチーム・ジェネレーター アクスル・ジェネレーターワークスK
ヘッドライト
headlight
我が国では前灯、前部標識というほどに照明の機能を要求しない時代が長く続いた。ウィキペディア日本語版
 アメリカにあっては1950年代に走行中は昼夜を問わずに常時点灯と定められたという。1996年改訂の安全規則では1灯または2灯の設置を求め、ディッチライトと共に照度外が詳細に規定される。【詳細調査中】
ディッチライト MVレンズワークスK
ヘネシー・ドア・オープナー
Hennessy door opener
1968年頃にHennessy Products社が開発したボックスカードアの手動開閉装置で、円形ハンドルが特徴。目的はフォークリフト操作によるドア破損の回避。SR向け1976年製PS-5277ボックスカーに装備(この頃までか?)。ブランド名は"Slidewell"といい、Railway Age誌の広告(flikr)を参照。ディテール・アソシエーツ社がHOパーツを発売。
 当初は添付広告のようにハンドルが車体固定で、すぐにドアへ固定と改良された?
フォークリフトワークスK
ヘプバーン法
Hepburn act
1906年に成立した鉄道規制のための連邦法。ICCに運賃監督の強力な権限を与え、鉄道の独占的な運賃値上げを抑制すると共に、無料乗車証の配布を禁止した。1910年にはMann-Elkins法によりさらに強化された。Wikipedia英語版 【詳細研究中】ICC エルキンズ法ワークスK
ヘラクレス
Herkules
モデラーはハーキュレスとは読まない。ドイツ製糸鋸刃のブランド。TMS誌1952年12月号p214において"ヘルクルス"として1ダース140円で頒布。ジュエラーズ・ソーワークスK
ヘラルド
herald
鉄道にあっては、車両などに掲出されたロゴを指すはずなのだけれど・・・・。weblio辞典英辞郎goo辞書ワークスK
ヘラルド・キング
Herald King
154_22.jpg official site MR誌での初出は1972年5月号。当初はウィスコンシン州ManitowoeのMiller Advertising社が販売。2007年にMidwest Trains社が継承(MR forum)。ディーゼル時代に強い。デカールワークスK
ヘリックス
helix
螺旋のこと。曲線半径が一定で、普通のコイルバネ状のものを指す。一方、スパイラルは渦巻で、曲線半径が一様に変化するもの、例えば露天掘り穴の軌道や、クロソイド曲線などをいう。ただし、慣用句での誤用もあるので注意。Wikipedia日本語版 モデルのレイアウトでは、高さの異なる複数のデッキを往来するためにヘリックス状の線形が使われる。上り下りを別とした複線も多く採用される。スパイラル マルチ・デッキ・レイアウトワークスK
ヘリテージ・フリート
Heritage fleet
アムトラックが1971年に発足したときに各鉄道から引き継いだ客車群を指すファン用語。「ヘリテージ」は、遺産、継承物の意。アムトラックの方針でバッド社製ステンレス車が多く含まれ、1990年代まで使われた。All Members
ヘル・ゲート・ブリッジ
Hell Gate Bridge
ニューヨークのPRRペンステーションから北東のボストン方面へ向かうニュー・ヘイブン鉄道に接続するために、イーストリバーを越える地点に架けられた鋼製アーチ橋。最大支間298mで1916年に4線で開通、現在は3線でアムトラックやCSXなどが使用する。経路は、Wikipedia英語版のニューヨーク・コネクティング鉄道を参照。橋自体についても項目が立っている。
 「地獄の門」を意味する"Hell Gate"の語は、細く航行に危険なイーストリバーの水路を指したオランダ語に由来。(Wikipedia英語版
ワークスK
ヘルパー・エンジン
helper engine
一般的事項はWikipedia英語版およびウィキペディア日本語版を参照

【見解】自動連結器の車両を列車後尾から推進することは、特に国鉄客車で、座屈の危険性が高い。それが日本でプッシュプル運転が禁止されていた理由と考えられる。
 また勾配線区では前部補機が一般的で、10パーミル以上の勾配など止む負えない場合に限り、後部補機、中間補機が認められた(国鉄編纂「鉄道辞典」p1625「補機」の項)。この運用において、駅構内などの分岐器を含む区間(すなわち、連結車両相互に大きな角度が生じる)では補機が力行しないことになっているはず。同じ理屈で、ハンプヤードの押上線には分岐器が無いはず。何か確認する手立てが無いものか‥‥【書き掛け】
プッシュプル オートマティック・カプラーワークスK
ヘルベチカ
Helvetica
サンセリフ(ゴシック体)のローマ字書体の一つ。ウィキペディア日本語版 マイクロソフトWindowsではアリアルArialで代用する。
AT&SFが1981年以降、貨車の表記に用いた。
ワークスK
ベーカー・カプラー
Baker coupler
稀に「ベイカー」と表記。
 HOゲージの初期に登場した自動連結解放式連結器の一種。1945年頃にオハイオ州デイトンのBaker MFG Co.がSおよびO用と共に発売し、さらに解放器もラインナップしたものに由来する。(右写真はMR誌1946年1月号同社広告:掲示板logを参照)、MR誌1954年7月号p63に解説。
 アメリカでは固定式からホーンフック型への過渡期といえる1950年代まで、ジョン・アレンのG&D鉄道など一部で愛用された。MR誌1954年7月号p63、1964年10月号p32、2006年1月号p112-113

日本では1950年からコピー製品が発売され、IMPなど一部の対米輸出ブラス製品に添付されると共に、国内ではHO用の標準となり、各社各様の構造が考案されて、1980年頃にケーディー型が普及するまで広く使われた。(TMS誌1955年7月号p294に、天賞堂製が米国で「キュピーズ」の名で25セント、とあるが詳細不明)

構造的にはループ&フック・タイプに属す。固定部のバッファー膨らみ(ループ)形状が、ベーカー社のオリジナルは自連のナックルを想定して向かって右とし、鉄道模型社は踏襲したが、天賞堂T-1(写真奥)が左、カワイK-1とツボミ(写真手前)が両側とした。(AMITHLON AMIGAなどでは"Kup-eze"と呼んでいる【調査中】)
 素材は概ね黄銅板金で、アメリカではフックをバネで押し下げる方式も採用されたが、日本製はバネが無く構造簡単な重力式だけであった。TMS誌2011年4月号p94-95(西裕之氏)、RMM誌97年2月号p85(掲示板

標準取付寸法は、16番規格でループ上面がレール面上11.5mmとされた。ただし、雑誌などで明示されることはほとんど無かった。ループの幅(高さ)は、実測約3mmで、取付中心高さは10mmといえる。車体へは固定取付が推奨される一方、急曲線通過を考慮して首振り式とする例も多かった【TMS誌1955年3月号ミキスト参考】。首振り式の場合、突当部が平面でないと推進時に座屈の恐れがある。なお、フックの解放腕部分を連結ホースに見立てているとも言われる。カプラーを絶縁取付、あるいは車輪を両絶縁としないと、連結時に車体極性の相異でショートする。

161_26.jpg解放器は、ベーカー社オリジナル製品では、透明プラスチック板を手動フックで起こすもので、ジョン・アレンの入換ゲーム「タイムセーバー」には21個が設置されていて、ゲーム自体がこの使用を前提に作られたとも考えられる。なお、解放器を"uncoupling ramp"という。
 日本での市販品は1955年の天賞堂製の1例を確認したのみで、それ以外では図の様な手動式、あるいはポイントマシンを利用したリモート・コントロール式が提案された程度であった【TMS誌1954年9月号p382を引用。1958年刊「スパイクから運転まで」に再録。フック−解放腕のリフト量がレール面上3.5mmであることが判る(クリックで拡大)】。一般には、マイナス・ドライバーの先等で解放腕を押し上げて解放された。自作記事:模型とラジオ誌1964年4月号三条廣
ホーンフック ケーディー アレン タイムセーバー ラナル・カプラーワークスK
同上イギリスのOOゲージでもホーンビー社製等、同様のものが使われている。
 ドイツのフライシュマンがH0ゲージでこのタイプを採用したことがあった。"Fleischmann Fallhaken-Kupplung"、または"Fleischmann Fallhakenkupplung"と呼ばれ、形状からしてベーカーとは別起源と考えられる。中には解放用"ツノ"付のものもあった。掲示板log、MR誌1968年1月号p55を参照
フライシュマンワークスK
ベーカー・バルブ・ギア
Baker Valve Gear
1903年にワルシャート式の改良型として特許を取得。米国ではよく採用されたが、他の国では殆ど採用例がないのは何故であろうか?大塚集一
同上全ての可動部分がボルト・ナットで構成されていて破損部の更新がスパナだけでできるのが特長である。また摺動部が露出していないことは凍結にも強いことを意味する。dda40x
同上特長は、摺動部分を廃してピン継手としたことにより摩耗修理を減じたこと、弁の開閉が迅速でワイヤー・ドローイングが少なく蒸気消費量が少ないこと、往復部の重量が非常に軽いこと。1941年刊機関車工学会著「新訂増補機関車の構造及び理論」中巻p68 Wikipedia英語版を参照

出典:Steam Locomotive dot Com
サザン・バルブ・ギアワークスK
ベークライト
bakelite
「フェノール樹脂」を見よワークスK
ベースメント
basement
地下室の意(weblio辞典)。
 モデラーにはレイアウトの敷地として間々使われる。寒暖の差が少なく、湿気も施工方法により防げる。中間に柱が多いことが難点。
アティックワークスK
ベア・トラップ
Bear Trap
ベア・メタル
Bare-Metal
Bare-Metal Foil 社が発売している糊付きの展性を有する金属箔で、元来は、自動車モデルのバンパーや窓枠にクローム・メッキを再現するための素材。金属光沢に数種類がラインアップされ、テクニックの解説書を別売。日本では「さかつう」が取り扱った。MVレンズワークスK
ベイ・ウィンドウ
bay window
一般に張り出し窓、出窓のこと(weblio辞典)。鉄道車両では主にカブース、希に職用車の監視用に設置される。
 カブースでの最初の採用は意外に新しく、1923年のAkron,Canton & Youngstown鉄道とされる。キューポラ式での前方視界が貨車の大型化によって阻害され、また木造車ではキューポラの存在が屋根を垂れ下げる原因となっていたことによる。最初に標準とした鉄道は1930年のB&Oで、同時期にMilwやNPも部分的に採用した。
 第2次世界大戦後は、貨車のさらなる大型化によって採用する鉄道が急拡大し、また標準化も進んだ。大口採用の鉄道は、MoPac、NYC、SP、SR、主なメーカーはICC、ACFとFGE。MTH社のサイトWikipedia英語版を参照
カブースワークスK
ベイスン
basin
流域、盆地。weblio辞典 “ベイシン”の表記は稀れ。パウダーリバー・ベイスンワークスK
ベイツ台車
Batz truck
「バツ台車」をみよワークスK
ベスゴン
Bethgon
正式名称をJohnstown America Bethgon Coalporterという。
50ftのバスタブ型軽量ホッパーカー。一方の連結器を軸上で自由回転するようにしてあり、連結を開放しなくてもロータリー・ダンプ方式で荷降ろしができる。このようにしてユニット・トレインを実現している。
78年Bethlehem Steel社は全鋼製ホッパーカーを発表したが、85年に全アルミ製を発売した。91年Johnstown Americaは貨車製造部門をBethlehem社から購入しBethgonUとして発表した。
95年までに5万台以上のBethgon Coalporterが製造され、その半数がアルミ製である。
Lionelでは本物と同様、連結したまま回転できるロータリー荷降ろし装置が発売されている。
ユニット・トレイン カーダンパー ロータリーカプラーdda40x
ベスティビュール
vestibule
客車の連結部には乗降階段があるが、その部分が密閉式であるものを指す。
連結部分のみが密閉式で風雨にさらされずに通行できるものをclosed vestibuleと呼び、古典客車に多く見られる。
dda40x
同上「ベスチビュール」とも表記。weblio辞典
 蒸機でも密閉式のキャブを指す。Classic Trains誌のフォーラムを参照
トラップドア ダッチドアワークスK
ベスラー蒸気動車
Besler steam train
160_6.jpgBesler兄弟が開発し1936年にNHに納入した1組の流線型2両連結自走式客車で、1両に蒸気機関を備えていた。塗色から"Blue Goose"とも呼ばれ、1943年まで営業運転に供されたという。Railroad.netWikipedia英語版"Doble steam car"の項、Car Builders' Cyclopedia 1940 p699を参照
 HOゲージモデル(写真)が2005年?にCrown Custom Productsより発売された。
クラウン・カスタム・プロダクツワークスK
ベスレヘム・カー・ワークス
Bethlehem Car Works
154_17.jpgBethlehem Car Works,Inc. HO客貨車のブラスとプラスチックの混製キットを販売する。ワークスK
ベスレヘム・スチール
Bethlehem Steel
ペンシルベニア州ベスレヘムに本拠を置いた、かつてはアメリカ第2位の製鋼会社。同州ジョンズタウンで1923年から1991年まで貨車を製造し、その部門が分離独立してJohnstown America Industries、その後FreightCar America Corporationとなった。Lionel Freight Car FridayWikipedia英語版を参照ベスゴン フレイトカー・アメリカワークスK
ベッテンドルフ台車
Bettendorf truck
145_17.jpg1900年代初頭にWilliam Bettendorfにより考案された、サイドフレームと軸箱とを鋳鋼製の一体とした貨車用台車で、単純な構造で強度を有していたため、1913年のUPなど、多くの鉄道で採用され、1920年代にPRRが造った発展型(Type Y)がARA/AARの標準となった。Bettendorf Co.は大恐慌により1932年に工場を閉鎖したが、1940年代まで他社へ製造ライセンスを供与するなどの事業は継続していた。MR誌2003年6月号p108、Wikipedia英語版Joseph W. Bettendorfを参照。アイオワ州所在地の市名は同社に因む。
 当初は部材断面がT形(T-sectionと呼ばれる)であったが、強度をアップしてU形(写真 Car Builders' Cyclopedia 1922 p605)となった。MR誌2003年12月号p73参照

カブース用ではスイング・モーションを横梁に組み込んだ構造を1909年頃?に開発し広く普及させた。1942年以降は、スタンダード・カー・トラック社によって“バーバー・ベッテンドルフ”の名称で製造され、1980年代のカブース末期まで愛用された。 TransPacific R.R.を参照

模型メーカーやモデラーに同名で呼ばれる台車は、ほとんどがARA Standardだという。Railway Prototype Cyclopedia Vol.4 p51
トラック バーバーワークスK
ベニヤ
veneer
合板の表面に張る上質の薄板、化粧張り。(weblio辞典)。"green veneer"は生単板。日本語のベニヤ板はプライウッドという。プライウッドワークスK
ベビーフェイス
Baby face
Baldwin-Westinghouseの製造したディーゼル機関車の系列。正面から見ると間が抜けた感じに見えることから、このあだ名が付いた。さしずめ旧国鉄DD50の1次型といったところか?大塚集一
ベビー・トレイン・マスター
Baby Train Master
ベブベル
Bev-Bel Corp.
32DSC09591.jpgIrvin & Beverly Belkinなる(2人の)人物が、1956年にニュージャージー州クレスキルCresskillで創業。アサーンやラウンドハウス、ロビンズ、ウィーバー、アトラス、ライフライクなどのメーカーが生産するN、HO、Oゲージのモデルに、様々な塗装やレタリングを施して販売。Mainline Model Miniaturesを参照 ただし、同社の20周年記念として"1959-1979"(アトラス製)、さらに30周年記念として"1958-1988"(ライフライク製)と表示したNゲージ貨車が存在して、一貫性が無い。MR誌における広告や新製品情報は1975年から1993年まで。
 初期にはHOゲージの木製キットを販売した。【要確認】"Bee-Bee Trains"を名乗ったことがある?
ロビンズ・レールズ メキシカーナ・モデルズワークスK
ベランダ・タービン
veranda turbine
UPの第2世代のガス・タービン機関車。点検ハッチを機械部分に近づけ、屋根付の回廊のようなウォーク・ウェイを設けた。これがその名の由来。出力4500HPキャット・ウォークdda40x
ベルペア火室
Belpaire firebox
126_33.jpg蒸気機関車の火室の一種でベルギーのアルフレッド・ベルペアによって考案された。
 火室の天井の表面積が大きいため熱伝導と蒸気発生が従来の火室よりも優れる。長方形の火室を製造する事は困難だが内部構造が単純なため相殺されるとされた。PRRで愛用された他、GNの数形式がある。
 イギリスではグレート・ウエスタン鉄道の大半で採用され、ロンドン、ミッドランド&スコティッシュ鉄道の一部でも使用された。
 写真はPRRのK4s。Wikipedia英語版、Kalmback社Cyclopedia Vol.1 Steam Locomotives p10を参照
ボイラーttr
ベロシペード
velocipede
ハンドカーの一種。わが国でいう軌道自転車だが、足では無く手で漕ぐ。多くの場合は3輪車で、一人乗り、二人乗り、3人乗りがあった。ベロシペード・カーともいう。写真は2人乗り? 原義は、足で地面を蹴るタイプの自転車。Wikipedia英語版を参照
 The Buda Foundry & Manufactureing Companyが製造したことが知られる。SPが使用していたSheffield Velocipede Car Companyというメーカーの1900年頃製がSan Luis Obispo鉄道博物館(pdf)に保存。Wikipedia英語版を参照
ハンドカー ブダワークスK
ベンチレーター・カー
ventilator car
野菜や果物を運搬する、いわゆる通風車。Ian Cranstone氏のAAR分類解説参照
 主に南東部のACLやSALなどが保有した。1920年代?以降は、氷槽式冷蔵車や家畜車が、その回送時や端境期に使われるようになり、1940年代までに専用の通風車は廃れた。Freight Cars of the '40s and '50s" p27
ウォーターメロン・カー プロデュースカーワークスK
ベンチ・ワーク
bench work
"benchwork"とも綴る。台仕事。weblio辞典
レイアウト用語にあっては、フレーム構造を生成する作業を指す? ワークベンチでの作業を指す?【詳細探求中】
ワークスK
ペーサー・スタックトレイン
Pacer Stacktrain
official siteWikipedia英語版コンテナ ダブル・スタックワークスK
ペースメーカー・サービス
Pacemaker Service
NYCが1935年から1957年まで、ニューヨーク・バッファロー間などに専用列車で運行したオーバーナイトLCLサービス(速達小口輸送)。第二次世界大戦中は休止されたものの1946年に再開され、専用のボックスカーとカブースがバーミリオンとグレーに塗られた。その後はアーリーバード・サービスやフレキし・バンに移行した。元来"Pacemaker"は、ニューヨーク・シカゴ間の全デラックス・コーチの列車名。(Trains forum
 写真は、ごく一部の25両が充当されたPS-1のモデル
ニューヨーク・セントラル LCLサービス オーバーナイト・サービスワークスK
ペーパーサイド・モデル
paper-side model
「カードストック・モデル」を見よワークスK
ペーパー車輪
paper wheel
"paper center wheels"ともいう。ディスク部分を圧縮紙とした車輪。客車の騒音防止として木材を使うことが1948年頃からイギリスやアメリカで試みられていたが、圧縮紙製としたものを1870年にプルマン社が木造寝台車で用い始めた。荷重の大きい鋼製車への移行とともに1895年頃に廃れた。Builders of Wooden Railway Carsから画像を引用。Engines of Our Ingenuityを参照。プルマン ホィールワークスK
ペーブメント
pavement
「ペイブメント」とも表記。動詞"pave"の名詞化で、舗装道路、舗装を指す。weblio辞典 "paver"は敷きレンガなど。サイドウォークワークスK
ペア・マーケット
Pere Marquette
"pere"は仏語の"father"で、発音は「ペーラ・マルケット」あたり。マーケット神父、マーケット師の意。五大湖付近に路線網を持ち、1947年にC&Oに吸収された鉄道Pere Marquette Railway(Wikipedia英語版)。C&Oは同名の流線型列車(Wikipedia英語版)を運行した。
 その1225号機(2-8-4)が"The Polar Express"という童話(Wikipedia英語版)、のちに映画の主題となったことでも知られる。
バークシャー ポーラー・エクスプレスAMTK223
ペイ・アズ・ユー・エンター・カー
Pay-As-You-Enter car

P.A.Y.E. carと略す。上図はシングルエンド・カーの例で、William D. Middleton著「The Time of the Trolley」から転載。ダブルエンド・カーでも存在する。
ピーター・ウィット・カー ニアサイド・カー ペイ・ウィズイン・カー プリペイメント・カーワークスK
ペイ・ウィズイン・カー
Pay-Within car
Electric Railway Dectionary p18-19ペイ・アズ・ユー・エンター・カー,プリペイメント・カーワークスK
ペイン
pane
窓ガラス(可算名詞:weblio辞典ワークスK
ペイント
paint
油性ペイント、フタル酸塗料、ハイソリッドラッカー、エポキシ塗料、ウレタン塗料、水性塗料……【調査中】スプレー プライマーワークスK
ペコス・リバー・ブラス
Pecos River Brass
official site 25年に渡ってOスケールのブラスモデルを供給し、2003年11月1日に廃業を宣言した。蒸機や客車などサンタフェ物が多かった。変わったところでは、ウィーバー社製4ベイ・カバードホッパーの下まわりを取り換えて3ベイへコンバートするパーツや、プラスチック製のAAR 50フィートDD車キットを供給した。オーナーのJohn Smithは、ダラスの模型店Bobbye Hall's Hobby Houseの店員だったという(掲示板)。
 ぺコス・リバーはリオグランデ川の支流で、ニューメキシコ州からテキサス州西部を流れる。発音などはweblio辞典
ホールマーク・モデルズワークスK
ペデスタル
pedestal
一般には(円柱・胸像・花瓶などの)台、脚、台座、柱脚。両そで机の脚の意 weblio辞典
 コンテナにあっては、底部および頭部四隅の嵌合部。
 台車にあっては、軸箱案内。【書き掛け】
ツイスロック・コネクターワークスK
ペドラー・フレイト
peddler freight
街路や工場の間を入換しながら走行する短編成貨物列車のこと。wayfreightともいう。Walthers 1995 HO Catague p7による。"peddler"は行商人の意。weblio辞典ワークスK
ペニンシュラ
peninsula
半島のこと。発音は「ペニンシャラ」が近い(weblio辞典
モデルの固定レイアウトでは、半島状に突き出た部分をいう。
ワークスK
ペンシィ
Pennsy
Pennsylvania Railroadの愛称。Pennともいう。ペンシルベニア鉄道ワークスK
ペンシルベニア鉄道
Pennsylvania RR
略称およびリポーティング・マークはPRR。1846年に創業、1968年にNYCと合併してペン・セントラルとなった。Wikipedia英語版参照
 我が国のマスコミにおける発音および表記は2000年頃から「ペンシルニア」が一般化したものの、趣味的には「ペンシルニア」が慣例化している。実際には「ペンシルベィニア」が近い(weblio辞典)。
キーストーン ペンセントラル ノーフォーク・サザンワークスK
ペンシルベニア鉄道博物館
Railroad Museum of Pennsylvania
official site ペンシルベニア州ストラスバーグにある。PRRを含むペンシルベニア州に関する鉄道車両等を保存展示。TMS誌2007年11月号p42-45に訪問記トレインタウンワークスK
ペンジュラム
Pendulum
原意は振り子のこと。鉄道では振り子車を指し、趣味的には1940年頃、Pacific Railway Equipment社が試作し、AT&SF、CB&Q、GNに各1両を売り込んだコーチをいう。ブルー・グースワークスK
ペン・セントラル
Penn Central RR
略称はPC。1968年にPRRとNYCが合併して発足、NHも加わる。2年で破産するが、そのまま営業を続け、1976年に国有のConrailとなる。Wikipedia英語版を参照
 そのロゴ(右)を"mating worms"という。
コンレール USRA メーティング・ワームズワークスK
ペントレックス
Pentrex
official site 1984年創業。鉄道関係のビデオと書籍を発行する。2009年7月に「VHSの25年に渡る販売を終了」とアナウンス。2017年4月にインジアナポリスのHighball Productionsへ吸収された。Wikipedia英語版ワークスK
ペン・ライン
Penn Line
173_17.jpg1947年から1963年まで存続したHOゲージ・メーカー。ペンシルベニア州Boyertownにあって、活字合金を使って主にPRRの蒸機を製造した。1950年代にはトレイン・セットに力を入れ、HObbylineの金型を用いた流線型セットが知られる。また、フライシュマンやマンチュア/タイコから客貨車の供給を受けた。バウザー社に継承された。The Train Collectors Association、HOseeker.netのカタログ・コレクション記念サイト【書き掛け】ホビーライン フライシュマン バウザーワークスK

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