用語名 | 説明文/参考/出典 | 関連項目 | 登録者 |
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ヤーダー yarder | 集材機(weblio辞典)。【詳細調査中】 | ログ | ワークスK |
ヤード yard | 長さの単位、yd.と略す。1 ydは3ft、914.4mm。英国王ヘンリー一世が自らの鼻頭から指先までと定義したと伝えられる。ヤード・ポンド法はかつて、イギリスをはじめとする英語圏で使われていたが、現在はアメリカでのみの使用となっている。カナダとメキシコはメートル法(SI単位系)なので注意。ヤード・ポンド法を英語では「インペリアル・システム」と呼ぶ。Wikipedia日本語版 | マイル フィート インチ ミル ポンド インペリアル・システム | ワークスK |
同上 | 駅構内や、いわゆる操車場をいう。機関車や客貨車の留置線、列車到着線、同出発線、貨車の荷役線、車扱いの貨車を仕分ける操車場などの種類がある。Wikipedia英語版【書き掛け】 | クラシフィケーションヤード サイディング チームトラック RIPトラック ストックヤード トランスファーカブース | ワークスK |
ヤコブス・ボギー Jacobs bogie | 「連接台車」をみよ | ワークスK | |
ヤングスタウン Youngstown Steel Door Company | 1924年にオハイオ州Youngstownで創業、YSD Industries,Inc.と社名を変え、カナダ企業のGlobal Railway Industries,Ltdに吸収され、さらに2010年にGRIがWabtecに買収された?Bloomberg Businessweekを参照 ボックスカーのサイド・ドアと屋根板、オートラックの屋根板とパネル等を製造。鋼製ドアは、細かいコルゲーションが入っている点が特徴。"Camel"は同社の固定金具(fixture)のブランド名であるにもかかわらず、アメリカの書籍でもドアのそれと誤認が多いので注意。また"Youngstown"のハイフネーションは何故か"Young-stown"? | スライディング・ドア プラグ・ドア コンビネーション・ドア | ワークスK |
ヤング・バルブ・ギア Young Valve Gear | シカゴ・ノースウェスタン鉄道の従業員であったO.W.Young氏の発明による高効率の弁装置。1915年にGrand Trunk鉄道の機関車に取り付けられたのが最初。 弁装置の90度遅れの動きを反対側のピストンの動きから採った方法である。ワルシャート式に比べ、すべての位相で正確な弁駆動が可能であり、出力の向上に寄与する。 UPの2-10-2、4-8-2に多数採用されたが、その他の鉄道会社ではほとんど見ない。 エキセントリック・ロッド、リターン・クランクがないので、主動輪のダイナミック・バランスが良くなり、高速性能に優れると言われた。 ![]() 引用:Steam Locomotive dot Com | ワルシャート・バルブ・ギヤ | dda40x |
ヤング,ロバート R. Robert R. Young | Robert Ralph Young 1897-1958 | C&O | ワークスK |
ヤング率 Young's modulus | 材料の縦弾性係数のこと。Wikipedia日本語版 鋼や銅合金では種類が違えど、値がほぼ同一な点に注意。バネ材選定において、バネ定数には影響するものの、最大の要件は弾性限の大きさ。 | ワークスK |
あ | か | さ | た | な | は ば | ま | や | ら | わ |
い | き | し | ち | に | ひ | み | り | 0−9 | |
う | く | す すな | つ | ぬ | ふ ぶ | む | ゆ | る | A−F |
え | け | せ | て | ね | へ | め | れ | G−O | |
お | こ | そ | と ど | の | ほ | も | よ | ろ | P−Z |
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