2004年02月17日

アメリカ型鉄道模型大辞典【0−9】

100番 12パネル・ボックスカー 40年ルール 4ホイール・カー 999 等々

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用語名 説明文/参考/出典 関連項目 登録者
0番ねじ
micro screw
00番ネジもある.「マイクロ・スクリュー」をみよワークスK
1/10インチ・スケール
1/10 inch scale
1/10" scaleとも書く。実物の1フィートを、模型で1/10インチとする縮尺のこと。すなわち、1/10 inch ÷ 12 inch = 1/120 となる。TTスケールの別称。ワークスK
1/4インチ・スケール
1/4 inch scale
1/4" scaleとも書く。実物の1フィートを、模型で1/4インチとする縮尺のこと。すなわち、1/4 inch ÷ 12 inch = 1/48 となる。Oスケールの別称。ワークスK
1/58
1/58
K-Lineが発売した新サイズのOゲージ機関車群。
O-27のように上回りをやや小さめにつくり、急曲線を廻らせる工夫。大型機関車といえども急曲線をさほどの不合理さを感じさせないで運転することができる。
アレゲニー、UPチャレンジャーなどが発売されている。
dda40x
100番
#100
模型用のレールで、高さが0.100インチ(約2.54mm)のもの。HOゲージの初期に用いられた。
 #100は縮尺1/87で実物に換算すると160ポンド(80kg/m)ほどとなり、あり得ない寸法であったが、機能本意で1980年代まで標準として使われた。その後は、トレイン・セット向けを除き、幹線用としてスケール感のある#83が主流となっている。
 日本のHOゲージ(1/80,16.5mm)では、背が高い方が広軌感を和らげられるという理由からか、#100の採用に違和感が持たれていない。
レール #83 ミル ポンド パウンド 鉄道模型社 篠原模型店ワークスK
10パック・フューエル・フォイラー
10-Pack Pack Fuel Foiler
「フューエル・フォイラー」をみよワークスK
110番
cord 110
HOゲージで標準的に使われる車輪で、そのタイヤ幅が0.110インチ=2.79mmであることを表わす。一部でそれよりも薄い88番(0.088インチ=2.2o)も採用される。さかつうが94番相当(2.4mm)を発売したことがあった。トレッド 88番 さかつうワークスK
1111
Four Aces
「フォー・エイシズ」を見よdda40x
119
119
125番
#125
Oスケール用レールのうち、亜幹線用のやや細いレール。
永年#148レールのみが市販されてきたが75年頃よりやや細いレールを使用したレイアウトが紹介されるようになり、現在では3割程度のシェアを持つという。
148,ポンドdda40x
12パネル・ボックスカー
12-panel boxcar
ドア幅6フィートの鋼製40'ボックスカーはサイドの鋼板が、AARタイプなど一般的に片側10枚であるのに対し、一部に12枚のものが存在した。D&RGW(1939-1940年製 2,400両?)、GN(1948-1959年製 9,500両)、SP、AT&SFなど。写真はInterMountain社製HOスケールでGN車のBN時代(同社ラインナップ)。
 この理由は明らかになっていない(MR forum)が、パネルの継ぎ目位置には間柱があることから、穀物のバラ積み輸送時における側構の膨らめ圧力bulging pressureを考慮したためと推察される。
グレイン・ドア オルタネーティング・センターリベット クッキーボックスワークスK
145番
#145
Oゲージ用車輪のタイヤ幅で0.145in.=3.68mmを表わす。1980年代初頭(1979年?)に、それまでの172番に取って代わって標準となった。この変更においてバックゲージ1.118in.=28.4mmは、フログ規格と共にそのままとされた。そのため軌道規格幅の限界を採ると、タイヤが落ち込むこととなる。アトラス社が採用した155番は落ち込まない。
 145番化はPSC社が先鞭をつけたとされ、"PSC gauge"とも呼ばれる?(落ち込まないようにback-to-backを拡げた事例?)。日本のOおよびOJゲージ・メーカーも追随したが、OJではバックゲージを20.5mmから21.5mmに変更された。【事実関係確認中】
 なお、プロト48はスケール通りの115番、トロリー系は135番を使う。
セミ・スケール車輪 172番ワークスK
148番
#148
Oゲージ用の標準的レール。NYC、PRRなどの本線に用いられたレールを縮小すればこの程度の高さにはなるが、模型のレールは側面が錆びておらずいささか太いと言う感じがする。
大半の市販フレキシブル・トラックはこのレールを使用している。
125,ポンドdda40x
16mmスケール
16 mm scale
1フィートを16mmに採る縮尺、1/19.05。1930年代初頭にイギリスで始められ、ナローの2'(610mm)ゲージを32mm、2'6"〜3'ゲージを45mmとする。32mmゲージは、線路を製造したPecoにより"SM32"と呼ばれた。Wikipedia英語版を参照ワークスK
17/64インチ・スケール
17/64inch scale
172番
#172
Oゲージ用車輪のタイヤ幅で0.172in.=4.4mmを表わす。1980年代以前ではNMRA規格の標準とされていたが、現在は145番がその座にある。ただし、172番はフログで落ち込む可能性が無く、現在でもMTH社プレミア・ブランドのスケールホィールや、アトラス社のトレインマン・ブランドで使われる。
 かつて日本で販売されていた3線式Oゲージはこの車輪で、アメリカのライオネル社などが採用する3線式ハイレール用とは異なる。ただし、ライオネル規格の線路には適合するといわれる。
145番ワークスK
1/87ビーヒクル・クラブ
1/87 Vehicle Club
HOスケールの自動車、建設機械などを製造販売する。2009年にカスタム・フィニシングを吸収した。official siteカスタム・フィニシングワークスK
20-2ラック
20-2 rack
レール面上の車高が20’2”の3段積オートラック車のこと。車端上部に赤字?で標記される。
 クライスラー社の要望でTTXが1997-2009年に製造したものはミニバンを2段目と3段目に搭載できる。プレートG? リポーティングマークはTTQX? ファンサイトpdf【詳細不明調査中】
 オートマックスとQ2も車高が20'2"……
オートキャリアー オートマックス Q2ワークスK
20世紀特急
20th Century Limited
「トゥエンティース・センチェリー」を参照ワークスK
28時間法
Twenty Eight Hour Law
「ストック・カー」をみよワークスK
2mmスケール
2mm scale
1フィートを2mm、すなわち縮尺を1/152とし、標準軌を9.42mm(0.371インチ)に作る鉄道模型。1927年にイギリスで登場し、1950年代にはパーツを供給するメーカーが現われたという。1960年代以降はNスケール(英国では1/148)と競合したもののファイン・スケールだとして一定の愛好者が存在し、2010年においても団体が隔月の会報を発行している。the 2mm Scale AssociationWikipedia英語版
 我が国のNスケールである1/150が、この名で呼ばれることがある。
ワークスK
2ベイ
2-bay
3.5mmスケール
3.5mm scale
実物の1フィートを、模型で3.5mmとする縮尺のこと。すなわち、3.5mm ÷ 1フィート = 1/87.0857... ≒ 1/87.1 ≒ 1/87 となる。HOスケールの別称。HOスケールワークスK
3Dセントラル
3D Central Trains
official website 2023年に出現したモデルメーカー.3Dプリンタを駆使して各種ゲージでキットを発売する.プレートCモデルワークスK
3点支持
three point mounting
立体幾何学的な平面が3点で定義されることから、カメラ用の三脚、三輪車、機械の設置や、登山技術等に応用される。

担弾機に重ね板バネを用いる蒸機や電機では概ね、イコライザーが3点支持に組まれた。一部に4点支持があった。付図を含めTransPacific R.R.を参照。根本の目的は、走行安定性ではなく、荷重の均等化による板バネの損傷防止である点に注意。⇒[リーフ・スプリング] コイルバネでは、許容たわみ量を大きく取れるためイコライザーは用いられず、3点支持も採用されない。⇒[イコライザー]
 電機などのアーティキュレーテッド式の、B+BやB+B+Bにおける3点支持については、TransPacific R.R.の記事およびコメントを参照のこと。⇒[クロス・イコライザー]。

機関車以外のボギー車は、板バネ式であっても基本的に4点支持(あるいは2点支持)とされた。
 現代の空気バネ台車は、異常時に4点支持から3点支持へ転換する機構を備える。かつて我が国の大手私鉄で、正常時でも3点支持式とした例があった。
 ボギー台車において、心皿と2つの側受を合わせた3点で車体を支える方式を3点支持と呼ぶことがある。⇒[蛇行動]
 アルコ製ディーゼル機のトライマウント台車は軸重移動防止を図って台車・車体間を3点で支える。⇒[トライマウント台車]

鉄道模型にあっては、容易に車輪を可動式にできるとして多用される。2軸車やボギー台車では、片方を2点支持とし、他方を1点支持とすることにより実現できる。
 原理的には、3点を結ぶ直線で囲まれた面積が大きい正三角形が最も安定で、重力、加減速度および遠心力などの合成ベクトルが、この三角形の内部を通ることが求められる。また、スイングさせる1点は、上下動が左右動を引き起こすとして、できる限りレール面に近接させる方が良いという見解が存在する。
トラック イコライザー クロスイコライザー ロンビック・イコライザー リーフ・スプリング リーディング・トラックワークスK
3 バレルズ
3 barrels
3気筒機関車を指す符丁。バレルとは樽のこと。
主にSPで用いられた言葉。
SPdda40x
3 ピース台車
3 piece truck
「スリー・ピース台車」をみよワークスK
3ベイ
3-bay
3ポイント・ゲージ
3 point gauge
「トラック・ゲージ」を見よワークスK
400
the 400
"ザ400"を参照ワークスK
40年ルール
40-year rule
相互直通貨車は、新造後40年以内のものに限るというAARの規則88。現在は1974年より前の製造車に適用。それ以後の車は、条件を付けて50年まで許容し、車体に標記(UP公式サイト
 この規則は1982年に改定された? 2005年に65年まで延長する試験が始まった? AARとは別に米国FRA規則で貨車の寿命は50年以内と定められている? 【調査中】
AAR FRAワークスK
44トンナー
44-tonner
代表的な軽量インダストリアル・スイッチャーで、自重が44トンの機関車をいう。1937年以降に蒸機を置き換える目的で導入され、ほとんどが4軸ディーゼル機関車の電気式または液体式であった。一般の鉄道においては労働組合との協定で、ファイアマンを省略してワンマン運転のできる最大の機関車として普及した。1963年にはこの協定が破棄され、同時にその需要も衰退した。
 中でもセンターキャブ・スタイルのGE製が有名で、1940-56年に385両が製造された。形態的には戦前型と戦後型に分けられる。他にWhitcomb 41両、Davenport 22両、Porter 1両【要確認】Wikipedia英語版River Raisin Modelsを参照
ワークスK
49er
49er
「フォーティ・ナイナー」を見よワークスK
4mmスケール
4mm scale
「OOゲージ」をみよワークスK
4コーナーズ
Four Corners
「フォー・コーナーズ」をみよワークスK
4ベイ
4-bay
4ホイール・カー
4-wheel car
4輪車、2軸車をいう。"2-axle car"は稀な用法。
 アメリカにあっては、ヨーロッパに較べて軌道が劣悪だったために珍しい存在といえる。鉄道創成期を除く標準軌に実例を探すと、客車では、タルゴがそういえないことも無い。
 電車では、19世紀から1910年頃の路面電車や、1916-1930年のバーニーカー等に存在する。
 貨車は、ボバーカブースとスケール・テストカー、営業用ではインターモーダル・スケルトンカーの4ランナーとフロント・ランナーが量産車。他は試作の域を出ず、オートガードやスーパーホッパー、ミニマックスを数えるのみ。トラフ・トレインは、連接車の両終端が1軸台車となっている。【それぞれの項を参照】

【見解】2軸車のホイールベースは、曲線通過に対しては短い方が有利であるが、一方でそれはピッチングを助長し、推進時には座屈の危険性を生じる。そのため、ホイルベースは長く採られる傾向にあり、軸受部に操舵機構が付与されることとなる。日本国鉄の2段リンク式と1段リンク式は、一種のラジアル機構とされる。
 ピッチングは、機関車や路面電車、車掌車(ボバー・カブース)のように人員が乗車する車両で問題となる。ブリル21Eなどの路面電車用単台車では、台車枠両端に重ね板バネを配して、ピッチングの減衰を積極的に図っている。ただし、蛇行動を防ぐのが困難で高速車両には向かない(レールツェッペリンは?)。
 また連結器力による座屈は、長大編成ほど危険性が高まるため、アメリカの貨車では特にホイールベースが大きく採られる。スケール・テストカーの連結が列車後部に限定される理由の一つがこれと考えられる。
 同様の問題は、センティペード・テンダーや、中心ピン間の短いボギー車にも存在する。
キャリッジ タルゴ バーニーカー ボバーカブース スケール・テストカー エリプティック・スプリング ピッチング ラジアル台車 シングル・トラック バックリング センティペード・テンダー トラック・マウントワークスK
4ポイント・ゲージ
4 point gauge
「トラック・ゲージ」を見よワークスK
4-ランナー
4-Runner
「フロント・ランナー」を見よワークスK
5.5mmスケール
5.5mm scale
1フィートを5.5mmとする縮尺で、約1/55となる。2'〜2'6"のナローゲージをTTゲージの12mm軌間に、また3'ナローを16.5mm軌間に走らせる。1963年にヨーロッパで開発されたものの、HOスケールでNゲージの線路を使う009(HOn2.5)の台頭により廃れ、現在は一部の熱心なファンによって維持されているという。5.5mm Associationのサイトを参照。スケール55n3ワークスK
567
567
1938年から1966年までEMDが製造した2サイクル・ディーゼル・エンジンのシリーズ名。気筒容積が約567立方インチ(=約9300cc)になるのでこの名が付いた。FTからGP/SD35シリーズに掛けて、6シリンダから16シリンダ、ターボ付2500HPまで存在し、645エンジンに発展した。機関車のみならず第二次世界大戦中は潜水艦やLSTにも供給された。Wikipedia英語版を参照EMD,645,710,ケタリングシロ/松本浩一
5番
#5
HO用ケーディーカプラーの品番で,2007年のウィスカータイプ登場まで標準とされた.ケーディーワークスK
645EMDが1965年に開発したディーゼル・エンジンの系列名。一気筒当たりの排気量が645 cu.in.であることによる。GP/SD40シリーズより採用された。Wikipedia英語版、Trains誌1966年11月号p20-25を参照EMD 567 710ワークスK
70トンナー
70-tonner
70番
#70
#100レールに比較して細く、電気抵抗が2-3倍といわれる。レール 篠原模型店ワークスK
710
710
EMDが1984年に開発したディーゼル・エンジンの系列名。一気筒排気量の709.5 cu.in.に因る。645エンジンと同じボア径で、ストロークが1インチ長い。GP/SD60シリーズより採用された。Wikipedia英語版を参照EMD,567,645ワークスK
711
711
79マイル時
79 mph
ICCが1951年に定めた規則で、ATSやATC、またはキャブシグナルを備えている場合に限り、走行速度を79マイル/時を超えて運行できるとされた。Trains Magazine's "Ask Trains"ワークスK
7mmスケール
7mm scale
「Oスケール」をみよOスケール スケール7ワークスK
83番
#83
模型用のレールで、高さが0.083"(約2.1mm)のもの。HOスケールでは、実物のアメリカの幹線で標準的に使われたAREA規格140ポンド・レール(高さ7",69.4kg/m)に相当する。1980年代まではオーバー・スケールの#100が専ら使われたが、色以外に強度でも黄銅より優れているニッケル・シルバーが普及して、この#83が主流となった。1985年のウォルサーズ/シノハラ製品、1986年のカトーユニトラックの発売が契機と考えられる。
 ニッケル・シルバーの電気抵抗は黄銅よりもはるかに高く、しかも#100に較べて細いので、ブスの引き通しに注意を要す。ただし、ニッケルの酸化物は導体であり、不導体の黄銅に較べてレール研磨の頻度は少なくてよいとされる。
レール 100 ポンド 篠原模型店 ユニトラックワークスK
88番
#88
160_26.jpgNMRA規格S4.2が規定するHOゲージのスタンダードでは、車輪のタイヤ幅は、110番=0.110インチ(2.8mm、写真左)であるが、2000年前後からインターマウンテンやエグザクトレールなどの一部メーカーで「セミ・スケール」と呼ぶ0.088インチ(2.2mm、同中央)が採用されている。
 ただしフランジの形状には、HOn3ゲージ標準としてNMRA推奨規格RP25で定められた88番ではなくて、110番のものを採用し、タイヤ幅のみを単に0.088インチとしているのではないかとの見方がある。ちなみに写真右は、64番のプロト車輪。Transpacific R.R.を参照

一部では、分岐器のフログでの落ち込みを嫌って、忌避する動きもある。アサーンのジェネシスは#110に戻したといわれる。【未確認】
110 セミ・スケール車輪ワークスK
9's
nines
UPの9000クラス4−12−2の愛称。最も成功した3気筒蒸気機関車として知られる。1910年製2−8−8−0の代替機として、1925年ごろAlco Brooksに発注された。6軸固定台枠でありながら大動輪を持ち十分な高速性能を持っていた。三気筒のうち中央シリンダーの弁はグレスリー式弁装置で駆動されていたが、保守のミスでヴァルヴ・タイミングがずれ、シリンダーの爆発やロッドの折れが続発したこともあり、ワルシャート型弁装置を片側に2つ持った機番(ボールド・フェースという)も現れた。これは片側に弁装置を2組持つため、釣り合いを取るように空気圧縮機を前面から外し、反対側側面に移したことによる。アーリー・チャレンジャーdda40x
同上Wikipedia英語版を参照ワークスK
999
999
速度記録を更新したNYCの4-4-0のこと。1893年、動輪を86"の大きなものに取り替えた999号はエンパイア・ステート・エクスプレスを牽引しシラキューズ郊外で112.5mph(181km/h)の記録を打ち立てた。動輪軸は1分間に400回転したことになる。その後普通の78"動輪に取り替えられ、現在はシカゴの科学産業博物館に保存されている。dda40x
同上1893年にNYC&HR、後のNYCがシカゴ万博を機に高速運転をアピールするため、自社のWest Albany工場で1両を新造した4-4-0。既存機の動輪径70インチ(1,778mm)を86.5インチ(2,197mm)に変更し、先台車にもブレーキを備えた。当時、史上初めて時速100マイル(160km/h)を超えたと宣伝されたものの、後年の研究では時速86マイルほどだとされる。万博終了後70インチ動輪に換装され、1952年に廃車、シカゴ科学産業博物館へ寄贈された。TransPacificWikipedia英語版を参照 松本零士のアニメ「銀河鉄道999」において、名前着想の原点とも言われる。【出典:Wikipedia英語版エンパイア・ステート・エキスプレスワークスK

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posted by ワークスK at 06:13| Comment(0) | アメリカ型鉄道模型大辞典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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