用語名 | 説明文/参考/出典 | 関連項目 | 登録者 |
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A&LM A&LM | Arkansas & Louisiana Missouri Railwayの略 | AMTK223 | |
A&S A&S | |||
AAR AAR | official site Association of American Railroads(アメリカ鉄道協会)の略称。カナダ・メキシコを含む鉄道およびメーカーをメンバーとする業者団体。前身は1867年創設のMaster Car Builders Associationにさかのぼり、1930年代の大恐慌を機に、American Railway Association(ARA)などのいくつかの組織が統合して1934年に発足した。Wikipedia英語版を参照 | ワークスK | |
AARボックスカー AAR boxcar | AARが制定したボックスカーの規格をいう。1937年車および、そのモデファイ車、戦後製造車。1944年車がモデラーに知られる。Steam Era Freight Carsのサイトを参照【書きかけ】 | ボックスカー デュリエ・システム Wコーナーポスト | ワークスK |
AAR台車 AAR truck | ディーゼル機用2軸台車で、1930年代末期にGSC社が開発し鋳鋼メーカー数社が製造、ディーゼル機メーカー各社へ供給した。2種類は共にドロップ・イコライザー付。"AAR"の名はアルコ関係者が呼び習わしたことに因むという。 タイプAは入換機用として枕バネの無い軸距96"。EMC-EMDが好んで採用し、マーチン・ブロンバーグの設計との説がある。 タイプBはロード・スイッチャー用のスイング・ボルスター付で、アルコが4軸機全てに採用したことにより"Alco truck"とも呼ばれる。EMDの採用例は無い。主電動機メーカーによりホイルベースが異なり、GE製が112”、WH製が118”。Wikipedia英語版、American-Rails.com | ブロンバーグ ブラント台車 | ワークスK |
ABDブレーキ ABD brake | |||
ABLカー ABL car | ![]() US Patentは関係あり? | スロール トレーラートレイン オートキャリアー オートマックス | ワークスK |
ABS樹脂 ABS resin | アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを共重合させた耐衝撃性プラスチックの一種。1954年にアメリカで初めて企業化された。プラスチック素材辞典、ウィキペディア日本語版を参照。 プラモデル用として一般的なポリスチレン樹脂よりも硬く強度がある。透明部品は不可で、射出成型によるヒケが若干大きいという。鉄道模型では1965年のカトーが最初? 他に、マイクロエース、グリーンマックス、バックマン、MTHなどが採用する(射出成型性が良好との情報がある【要確認】)。また板や棒の素材がネットで入手できる。 接着剤にはポリスチレン用が流用できるものの、セメダインABS用、タミヤセメントABS用など、専用品が市販され、ポリスチレンとも接着できるという。瞬間接着剤も推奨される。d-リモネンは効かない。 塗装は、水性アクリル系が推奨される。また、市販品にABS可を謳った缶スプレーが存在する。ラッカー系では母材が割れることがあるので、薄く複数回に分けて吹き付けるのがコツという(事例)。エナメル系は溶剤の揮発が遅いために大変に危険。(Yahoo知恵袋)。 塗装剥離に、プラ用ラッカーシンナーは母材に割れを発生させるので厳禁。一般にはイソプロピルアルコール(ガソリン水抜き剤の主成分)を使う。ただし、長期の浸漬では膨潤する。ガンショップ・インディがABSリムーバーを販売する。サンド・ブラストも事例あり。アメリカ型鉄道模型情報Vol.79「カトーの剥離」を参照。 耐候性については、USG ABS社のサイトを参照。モールド表面の退色と光沢消失、耐衝撃強度の低下に注意。原因は、ブタジエン成分の紫外線劣化という。 | イソプロピルアルコール サンドブラスト プラストラクト アクリル塗料 | ワークスK |
ABブレーキ AB brake | Kブレーキに取って代わった貨車のブレーキ・システム。信頼性、性能及び保守性を向上させた。AARの決定で、1933年9月1日以降の新造車に適用され、44年1月1日以降には複数の鉄道にまたがって運用される車に義務化された。ABDブレーキに発展した。 日本では導入されなかった。ウィキペディア日本語版 | Kブレーキ リテーナーバルブ | ワークスK |
AC&F AC&F | 「アメリカン・カー&ファンドリー」を参照 | ワークスK | |
AC&Y AC&Y | Akron,Canton & Youngstown鉄道の略。 | AMTK223 | |
ACC ACC | Alphacyanoacrylate、シアノアクリレート系接着剤、すなわち瞬間接着剤のこと。「シアノアクリレート」を見よ。 | ワークスK | |
ACE3000 ACE3000 | American Coal Enterprisesが1980年ごろ石油危機に対抗するため提案した石炭焚き複式デュプレックス機関車。復水式、全自動制御で効率は23%とされた。前後2台車の間にはインターナル・ロッドがあり引張力の確保に貢献している。詳しくは下記のURLを参照されたい。 The Railroad Paint Shop | デュプレックス | dda40x |
AC&F ACar&F |
実物の客貨車メーカーAmerican Car & Foundry Industriesの略称、現在はACF Industries(official site)。ACF、acfと表記されることがある。1899年に全米13社が統合して発足し、タンク車やカバード・ポッパーなどの、特殊車両を得意とした。1961年にペンシルベニア州バーウィック工場が売却され、バーウィック・フォージ&ファブリケーティングBFFとなった。推薦図書American Car & Foundry Company 1899-1999,Lionel Freight Car Friday,Wikipedia英語版を参照 | センターフロー プレシジョン・デザイン ヘンリーC バーウィック | ワークスK |
同上 | 2003年5月1日からACF社は新体制となり、車両製造が1994年に車両保守部門のARI (American Rail Industries)へ移行、車両リース部門はSHPX,ACFXのリポーティング・マークのままGEレールカー・サービスへ移行された。この結果旧来のACF社の業務は車両部品の製造のみとなった。 | ARI AIT グリーンブライアー | Kiichi Yamamoto |
ACF 70トン・カバード・ホッパー ACF 70-ton covered hopper | ACF社が1932年に開発した貨車で、セメントなどの輸送用として、1958 cu.ft.の容積と2ベイ構造を持つ。同社によって1937-1957年に6000両以上、さらに35の鉄道や13のメーカーでも650両以上が製造された、RPCYC No.27参照 AARタイプとも呼ばれる。車体側面の中央下部に三角形の切欠きがあるオープン・サイドと、それが無いスラブ・サイドがある。カトーがHOモデルを製造したことで我が国のファンにも知られる。 | カバード・ホッパー スラブ・サイド | ワークスK |
ACIラベル ACI label | ![]() モデル用にデカールが市販される。 "label"の発音は「レーベル」または「レイベル」が妥当(weblio辞典)。 | AEIタグ | ワークスK |
ACL ACL | |||
ACRボックスカー ACR boxcar | 「オルタネーティング・センター・リベット」をみよ | ワークスK | |
AEIタグ AEI tag | ![]() | ACIラベル | ワークスK |
AFT AFT | American Freedom Trainの略 | フリーダム・トレイン | ワークスK |
AHM | "Associated Hobby Manufacturers"の略称 | アソシエーテッド・ホビー | ワークスK |
AIM AIM | official site "Adventures In Miniature"の略称。レイアウト用品などを製造販売。特にウエザリング用パウダーが有名。参考作品Galleryは必見。 | ワークスK | |
AIT AIT | official site "American Industry Transport"の略称。リポーティングバークの"AITX"も使われる。Wikipedia English | AC&F ARI | ワークスK |
AKA AKA | "aka"とも書く。"also known as"=「別名」の略(weblio辞典) | ワークスK | |
ALCO ALCO | 「アルコ」参照 | ワークスK | |
AMC AMC | the Advisory Mechanical Committeeの略。「バンスエリンゲン」を見よ | ワークスK | |
AOE AOE | 「アメリカン・オリエント・エクスプレス」を見よ | ワークスK | |
APU APU | "Auxiliary Power Unit"の略。補助動力装置の意。 ディーゼル機においては、寒冷時の暖機運転で排気ガス規制をクリアするために設置された小型ディーゼル・エンジンをいう。YanmarやKubota製が知られる。作動中は表示灯(ストロボ・ライト)を点灯? CSXやBNSFで導入。Trainorders.com、Trains Magazine Newsletter、CSX説明書、Wikipedia英語版【調査中】 | EPAティア4 | ワークスK |
ARA ARA | American Railway Associationの略称。1892年に発足し、1934年にAARへ改組された。Wikipedia English | AAR ボックスカー | ワークスK |
ARI ARI | 1988年に発足したAC&Fの車両保守部門"American Rail Industries"の略称。1994年に製造部門を併合し、2018年に ITE Management(のちのAIT)に買収された。さらに車両製造部門は2019年にグリーンブライアーへ売却された。 | AC&F AIT グリーンブライアー | ワークスK |
ARPボックスカー ARP boxcar | 「オルタネーティング・リベット・パターン」をみよ | ワークスK | |
ASAP ASAP | as soon as possibleの短縮形で、「出来るだけ速やかに」の意。手紙やEメールの文章中に使われる。A.S.A.P.と標記されることもある。 | ワークスK | |
ASEA ASEA | Allmanna Svenska Elektriska Aktiebolaget =Universal Swedish Electric Co.,Ltd. Wikipedia英語版を参照 | ワークスK | |
ASF ASF | American Steel Foundries社の略称 | アメリカン・スチール・ファンドリーズ アムステッド・レール | ワークスK |
ASFライド・コントロール台車 ASF Ride Control truck | ASF社が開発した台車の商標。 | ライド・コントロール アメリカン・スチール・ファンドリーズ アムステッド・レール | ワークスK |
ASTRAC ASTRAC | 「アストラック」を見よ | ワークスK | |
AT&SF AT&SF | アチソン・トピカ&サンタ・フェ鉄道の略。 | アチソン・トペカ&サンタ・フェ | シロ/松本浩一 |
ATM ATM | 「アジン」を見よ | ワークスK | |
ATT ATT | 一般的にはアメリカ最大の電信電話会社"The American Telephone & Telegraph Company"の略。斯界にあっては"American Train & Track"の略。"AT&T"とも書く。 | アメリカン・トレイン&トラック | ワークスK |
Aエンド A-end | 貨車および客車において、Bエンドの反対寄と定義される。 | Bエンド | ワークスK |
Aユニット A unit | 内燃機関車や電気機関車のうち、運転台付きのものを指す。逆に、運転台のないものをboosterといい、Bユニットと言い習わされた後に、Bに対するAということで呼称される様になったと考えられる。Aユニットの呼称は、同一型式でBユニットが存在するときに、その対比として使われることが多い。Wikipediaを参照 | Bユニット | ワークスK |
Aライン A-Line Product | official site HOゲージ用動力ユニットのグレードアップ・パーツを販売していた"Proto Power West"を母体として、1980年代後半に一部門として独立したブランド名。インターモーダル貨車などの一部?の製品を2007年にアサーンへ譲渡。Walthers site | アサーン レール・パワー・プロダクツ | ワークスK |
A列車で行こう Take the "A" Train | 1941年にビリー・ストレイホーンが作曲し、デュークエリントン楽団のオープニング・テーマとなったジャズの曲名。A列車はニューヨークの地下鉄。ウィキペディア日本語版 | ワークスK | |
B&M B&M | "brick and mortar"の略。 | ブリック・アンド・モーター | ワークスK |
B&N B&N | 全米各地に店舗を構える最大手書籍チェーン"Barnes & Noble"の略(ウィキペディア日本語版)。 | ワークスK | |
B&O B&O | Baltimore and Ohio。1830年に開業した米国最初の蒸気旅客鉄道(Wikipedia英語版を参照) | 大塚集一 | |
B&OCT B&OCT | Baltimore & Ohio Chicago Terminal Railroad(Wikipedia英語版) | B&O | ワークスK |
BART BART | Bay Area Rapid Transitの略称。"バート"と読む。 | バート | ワークスK |
BC BC | 「ビフォー・チャイナ」を見よ | ワークスK | |
BEMF BEMF | Back EMFのこと。すなわちモーターの回転による逆起電力をいう。また、これを利用する速度維持装置を内蔵したDCCデコーダーの機能をいう。 DCCではパルスで電力を送り、送電休止時に逆起電力を測定して回転数を知り、次のパルス幅を調整することによって回転数を一定に保つことができる。 この離れ業を毎秒数十回行うが、負荷を掛けるとどうしても音が出るのが難点。 それは逆起電力の測定のために一瞬)給電を止める必要があるからである。 | DCC | dda40x |
BFF BFF | 「バーウィック・フォージ&ファブリケーティング」をみよ | ワークスK | |
BLMAモデルズ BLMA Models | ![]() | アトラス | ワークスK |
BLW BLW | ブラスインポーターBerlyn Locomotive Worksの略称 | ワークスK | |
BN BN | バーリントン・ノーザン鉄道の略称。 | バーリントン・ノーザン | ワークスK |
BNSF BNSF | BNSF Railwayの略称。1996年、BNとAT&SFが合併してBurlington Northern and Santa Fe Railwayが発足、当初はBN&SFと表記されることもあった。Wikipedia英語版を参照 東京都港区北青山に日本支社(?)がある。2005年1月にBNSF Railwayと改称した。 | バーリントン・ノーザン,アチソン・トペカ&サンタ・フェ | ワークスK |
BNW BNW | "NBW"を見よ。 | ワークスK | |
BNアメリカ BN America | |||
BNイクスペディター The BN Expediter | ヒストリカル・ソサイエティの一つであるBN鉄道友の会 FOBNR=FRIENDS OF THE BURLINGTON NORTHERN RAILROAD が発行する会報。会員でなくても過去号を購入出来る。「Expediter」は広報係の意。内容はBNおよびBNSFを対象としている。 | ワークスK | |
Blvd Blvd | 「boulevard」の略。大通り weblio辞典 | ワークスK | |
Bエンド B-end | 貨車および客車において、ブレーキハンドルを設置している車端をいう。それを両端に設けているカブース等については掲示板を参照。また、Bエンドの反対寄をAエンドと呼ぶ。 | Aエンド Lサイド | ワークスK |
Bユニット B unit | 内燃機関車や電気機関車において、運転台を持たないものを指す。"booster"の頭文字Bから転用された。キャブレス・ユニットともいう。Wikipediaを参照 | Aユニット | ワークスK |
C-Dゲージ C-D gauge | "Sスケール"をみよ | ワークスK | |
C&O C&O | Chesapeake and Ohio Railwayの略 | 大塚集一 | |
C&NW C&NW | Chicago and North Western鉄道の略 | 大塚集一 | |
C&S C&S | |||
C/P | Custom Painted のこと 中古品市場において、「塗装済みであり、デカルなどで文字が入っている状態」を指す。あるレベル以上の仕上がりでないと用いられない表現である。 | dda40x | |
CA CA | 「ACC」に同じ | ACC | ワークスK |
CARM CARM | Canadian Association of Railway Modellersの略称。当初はCAORMとされていた。 | カナディアン・アソシエーション・オブ・レールウェイ・モデラーズ | ワークスK |
CB CB | |||
CB&Q CB&Q | Chicago,Burlington and Quincy Railroadの略。会話の中では"&"を省いて、単に"CBQ"とされることが多い。 | Q | 大塚集一 |
C&BTショップス C&BT Shops | official site(2022-10消滅確認) 1986年にDick Shwiger氏が創業したプラスチック・インジェクション・キット・メーカー。スケールに忠実とうたうHOのボックスカーを供給した。2014年に事業譲渡を模索(MRH誌2014年9月号p131)。評判はMRフォーラム。 | ワークスK | |
CCS CCS | "Cannonball Car Shops"の略称。 | キャノンボール・カー・ショップス モデル・レールロード・ウェアハウス | ワークスK |
C-Dゲージ C-D gauge | 「Sスケール」をみよ | AMTK223 | |
CERA CERA | "Central Electric Railway Association"の略。1906年にオハイオ州とインディアナ州の38の電気鉄道事業者により創設され、旅客運賃の共通クーポンなどを発行し、1931年まで存続した。下記団体のサイトを参照 | ラジアル・カプラー | Cedar |
同上 | ![]() | Cedar | |
CMショップス CM Shops | "Rail Runner"というブランド名で、HOゲージのアサーン製品などに独自の塗装を施して販売したメーカー。MR誌上の広告や製品紹介は1978年から2001年までを確認。経営者はRay Threllfall。 | アサーン | ワークスK |
CNCF CNCF | Constructora Nacional de Carros de Ferrocarril SA (National Railway Car Manufacturing Company)の略称。メキシコ国有鉄道車両製造会社。一般的には"Concarril"と呼ばれた。ファンには1980年前後に製造したIPDボックスカーで知られる。1952年創業で、1992年にカナダのボンバルディア社に買収されて、Bombardier Transportation Méxicoとなった(Wikipedia英語版)。 | ボンバルディア | ワークスK |
CNS&M CNS&M | Chicago North Shore & Milwaukee Railwayの略称。NSLとも称す。 | ノース・ショア | ワークスK |
COFC COFC | "Container On FlatCar"の略。「TOFC」をみよ | dda40x | |
COLA COLA | UPの特急列車City of Los Angelesを略記したもの。Wikipedia英語版を参照 | dda40x | |
COLV COLV | UPの特急列車City of Las Vegasを略記したもの | dda40x | |
COPL COPL | UPの特急列車City of Portlandを略記したもの。Wikipedia英語版を参照 | dda40x | |
COSF COSF | UPの特急列車 City of San Franciscoを略記したもの | dda40x | |
COT COT | "Certificates Of Transportation"の略。「輸送証明書」? BNが呼んだ? MRHフォーラムを参照 | ワークスK | |
COTS COTS | "COT&S"とも書く。「コンソリデーテッド・ステンシル」を見よ | ワークスK | |
CP CP | 「カー・パック」をみよ | ローディング・デバイス | ワークスK |
同上 | Canadian Pacific Railwayの略称,リポーティングマーク. | カナディアン・パシフィック | Cedar |
同上 | Central Pacific Railroadの略称. | セントラル・パシフィック | Cedar |
CR CR | コンレールの1997年までのリポーティング・マーク。 | コンレール | ワークスK |
CSL CSL | Chicago Surface Lineの略称。 | ワークスK | |
CSS&SB | Chicago South Shore & South Bend Railroadの略称。 | サウス・ショア | ワークスK |
CSXトランスポーテーション CSX Transportation | 1986年にChessie SystemとSeaboard Systemとが統合して発足した鉄道。名称は両者の頭文字から。リポーティング・マークは"CSXT"。1998年にコンレールの元NYC路線を含む半分を引き継いだ。ウィキペディア日本語版 | ボックスカー・ロゴ リポーティング・マーク チェシー コンレール | ワークスK |
CTA CTA | Chicago Transit Authorityの略称。Wikipedia英語版を参照 | ワークスK | |
CTC-16 CTC-16 | 16台の動力車を個別に制御できるシステム。 MR誌に1979年12月号から80年4月号まで連載された。16台の動力車のそれぞれの速度に対応した幅のパルスが連続的に制御機本体から送信され、車載のデコーダーで基準となるパルス幅と比較して前後進と速度を決める(制御機本体から送られたパルスの幅が狭ければ前進、広ければ後進)。プロポーショナル式のラジオコントロールに使用されるサーボの回路と似ている。同期は一定期間信号がなければリセットされる調歩式同期である。 1984年4月号から8月号まで、拡張されたCTC-16eの記事が連載された。当時としては画期的なシステムだった。DCCWikiのDCC Historyを参照 | PMP-112 アストラック | ttr |
CTCボード CTC Board | 「レールロード・イラストレーテッド」を見よ | ワークスK | |
cu.ft. cu.ft. | キュービック・フィートを見よ | ワークスK | |
CY CY | ブラス・インポーターThe Coach Yard社の略称 | コーチ・ヤード | ワークスK |
Cライナー C-Liner | Fairbanks-Morse社が生産したディ−ゼル機関車の系列の一つ。貨物/旅客の区別を無くし統合した(すなわちConsolidated)製品ラインとした。思想的には先進性があったが、マーケット的には後発の悲しさで余り売れず、同社は撤退を余儀なくされた。 | フェアバンクス・モース | 大塚集一 |
D&Gモデルズ D & G Models | official site 軽量流線型客車が履いたトリプル・ボルスター台車をHOゲージで各種、供給するメーカー。プラスチック・モールドでスプリング可動という。MR誌広告初出は1982年1月号p132 ウォルサーズでは扱っていない。 | トリプル・ボルスター台車 | ワークスK |
DA DA | HOスケールのパーツ・メーカーであるDetail Associates社の略称。 | ディテール・アソシエーツ | ワークスK |
DCC DCC | Digital Command Controlの略記。 同一の線路上の複数の動力車に個別の指令を送り多重制御できるようにしたもの。モーターのみならず灯火・音声なども自由に制御できるので鉄道模型の楽しみが増大する。 ポイントマシンの制御も線路からの信号電流で可能なので、レイアウトのみならず組み立て線路でもその効果を満喫することができる。機関車同士の引っ張り合いも可能である。 機関車などへのプログラミングはコマンド・ステーションを用いて行うのが普通であるが、家庭用パーソナル・コンピュータから直接行うようになりつつある。 | リバースループ・アダプター、サイレント・デコーダー、BEMF、アストラック | dda40x |
同上 | 軌条・車輪間には常に15Vの電圧が矩形波として印加されるために低速域でも集電が安定している。さらに加速度や減速度を一定とした制御を付与することにより、慣性inertiaを感じさせる運転が可能。 | イナーシャ LCC NCE | AMTK223 |
DCCフレンドリィ DCC-friendly | DCC化しやすい周辺機材を指して言う修飾語。 DCCではポイントは開いている方向だけでなく、どちらの枝線にも常に給電されていなければならない。すなわち、フログは選択された方向の極性にポイントマシンの接点などを利用して切り替えられなくてはならない。また、トングレールは左右が電気的に絶縁されていて、それぞれの近傍のストックレイルと同極性でなければならない。このような特徴を備えた既製品のポイントを、DCCフレンドリィなポイントという。 | dda40x | |
同上 | 分岐器については、Allan Gartner氏のサイトを参照 | フログ・ジューサー エレクトロフログ | ワークスK |
DD DD | Double Dieselの略記。UPは列車の長大化に伴い、大出力の機関車を望んでいた。3ユニット・タービン引退に伴う次期主力機関車の設計方針として、機関車の長さ当たりの出力を最大にすることとした。すると、必然的にキャブを減らし、ひとつの車台に2台のエンジンを搭載するべきであると言う答えが出た。DD35、DD35A、DDA40X、U50、U50C、C855およびC855Bという一群の巨大機関車群はこのようにして生まれたのである。しかし、メンテナンス・コストを考慮すると、切り離し可能な単エンジン機関車を多数重連したほうが合理的であることが証明され、DDは意外に早く姿を消すこととなった。 | センティニアル | dda40x |
同上 | ![]() | ガスタービン ファスト・フォーティ | ワークスK |
同上 | 「ダブルドア・ボックスカー」を見よ | ワークスK | |
DE DE | "Diesel Era Magazine"の略称。 | ディーゼル・エラ | ワークスK |
DF DF | ![]() ![]() なお、ロゴをエバンス社自体が制定することはなかったようで、鉄道によって意匠が異なる。鍵穴様のマークは「ローディング・デバイス」の項を参照 "DF"を一般的な記号と錯誤する例が多いので注意。"dunnage free"の略との説は時代的に考えて誤謬。"dunnage"は、「緩衝材」の意(weblio辞典)。 | エバンス ローディング・デバイス リムーバブル・クロスメンバー ムーバブル・バルクヘッド クッション・アンダーフレーム ダンネージ | ワークスK |
DFB DFB | 「DF」をみよ | ワークスK | |
DGLE DGLE | ペンシルバニア鉄道PRRが機関車に用いた塗色で、"Dark Green Locomotive Enamel"の略。 通称をブランズウィック・グリーンという。 | ブランズウィック・グリーン ペンシルベニア鉄道 | K-HIyama |
Disc. Disc. | "discontinued"または"discontinuous"の略。販売リストにあっては「今後、この商品の供給を継続しない」の意。 | ワークスK | |
DJH DJH Model Loco | ![]() | ワークスK | |
DMU DMU | Diesel Multiple Unitの略。いわゆる気動車。 | コロラド・レールカー,EMU | ワークスK |
DOT DOT | U.S. Department of Transportationの略。米国運輸省のこと。下部機関にFRAとFTAがある。Wikipedia英語版 | ハズマット・プラカード | ワークスK |
DPDT DPDT | "double pole,double throw" の略で、2極双投スイッチの意。中立位置でオフとなる機能を有するものもある。直流2線の極性を転換する用途のほか、1線を2つのパワーパックで操作するときの切り替えに使う。 | ワークスK | |
DPM DPM | "Design Preservation Models"の略という。HOで、ウレタン製ストラクチャーキットを供給したメーカー。1985年起業?【調査未了】 | マグヌソン | ワークスK |
DPU DPU | "Distributed Power Unit" =分散動力ユニットの略。長大貨物列車の中程、および終端に連結された機関車をいう。先頭機lead unitから無線で制御される(見通しの悪い区間では地上に中継器を設置?)。1960年代に導入されたLocotrolが最初。ブレーキ応答時間の短縮や、最大連結器力の低下による曲線中での走行抵抗低減の効果がある。Wikipedia英語版 | ロコトロール | ワークスK |
DSLRカメラ DSLR camera | digital single-lens reflex camera、すなわちデジタル式一眼レフカメラのこと。 | SLRカメラ | ワークスK |
DSP&P DSP&P | 3フィートナローのDenver,South Park & Pacific鉄道の略称。1872年に創立され、1889年にC&Sに吸収された。 | ワークスK | |
DST DST | |||
DW DW | HOスケールのパーツ・メーカーであるDetails West社の略称。 | ディテールズ・ウエスト | ワークスK |
dリモネン d-limonene | 「リモネン」をみよ | ワークスK | |
E&Bバレイ E&B Valley Railroad Co. | かつて、HOでインジェクション・モールドの客貨車キットを販売したメーカー。ACF 70トン・カバード・ホッパーや、Pullman-Bradley流線型客車が知られる。MR誌誌上では1978年10月号p12から存在を確認。1984年8月号p138の広告に、一部製品をイースタン・カー・ワークスに引き継ぐと告知。 | ロビンズ・レールズ イースタン・カー・ワークス ランバート | ワークスK |
E&Cショップス E&C Shops | HOゲージで、新しめの石炭車やボックスカーなどを手がけた。製品群はLBFカンパニーに引き継がれた。MR誌での広告出稿や製品紹介は、1993年10月号-1998年8月号 | LBFカンパニー | ワークスK |
EBT EBT | イースト・ブロード・トップEast Broad Top鉄道の略称。ペンシルバニア州中部オビソニアから発車する3フィート・ナローの保存鉄道。石炭輸送を目的として敷設され、1960年頃まで営業運転されたが、廃止。買い受けた解体業者が放置したため地元有志により運営され現在にいたる。比較的大型の2-8-0が客車数両を牽き、5マイルほど走り、wyeによって方向転換して戻る。夏季のみ土日に3往復し、料金は大人9ドル。今でもポーリングを行っている珍しい鉄道である。Wikipedia-English official website | ワイ(Wye)、ポーリング | dda40x |
E-Bプロダクツ E-B Products | HOゲージの台車メーカー。ウェブサイトを持たず、詳細不明。例えば、Nicholas Smith Trains模型店のサイトにリストがあるものの‥‥ | ワークスK | |
EL EL | イリー・ラカワナ鉄道Erie Lackawanna Railroadの略称。Wikipedia英語版 | ワークスK | |
ELSトレインズ E.L.S. Trains | 特注デカール・メーカー official site | ワークスK | |
EMC EMC | Electro-Motive Corporationの略称。1922年、H.L. HamiltonとPaul Turnerによって創業されたElectro-Motive Engineeringが1925年、この社名に改称した。Winton社からガソリン・エンジンの供給を受けてガス・エレクトリックカーM300などをChicago Great WesternやNP向けに製造した。1930年、Winton社と共にGeneral Motors Corporation(GM)に買収されて同社の一部門DivisionとなりGM-EMC、1941年にはGM-EMDと改称された。 | EMD | ワークスK |
EMD EMD | Winton Engine社とEMC社が合併し、1941年にGMのElectro-Motive Division (EMD)となり、1940年代末から1990年代までディーゼル機のトップメーカーとして君臨した。 2005年4月にGMがGreenbriar Equity Group LLCとBerkshire Partners LLCへ売却し、社名がElectro Motive Dieselとなった。また2010年にキャタピラー社の傘下となった。Electro Motive Diesel公式HP、Wikipedia英語版を参照。 | ラグランジ ディルワース ケタリング EMC GP SD Eユニット Fユニット 567 645 710 キャタピラー | ワークスK |
EMS EMS | |||
EMU EMU | Electric Multiple Unit。いわゆる電車。ディーゼル動車はDMUという。 | DMU | ワークスK |
EMゲージ EM gauge | OOが1/76(4mmスケール)で16.5mm軌間のところを、18.0mmとしたもの。1950年代に創設された。さらに厳密な縮尺に合わせた18.83mm軌間で車輪厚を薄くしたものがプロトフォー(P4)。 18.0mmの選択は、厚い車輪でも蒸機のピストン位置を縮尺通りとしたい思惑だったとされる。現在のEMは、それまで付けていたスラックを含めて18.2mm軌間と称している。Wikipedia英語版。転換時期は調査中 この18.2mm軌間を利用して、我が国の1435mmを1/80としたゲージに転用する動きがある(呼称は不明)。 | OOゲージ プロトフォー | ワークスK |
EOT EOT | FREDを参照 | ワークスK | |
EPAティア4 EPA Tier 4 | 米国環境保護庁(United States Environmental Protection Agency, EPA)が内燃機関車に課した排気ガス規制で、2015年から適用された第4段階"Tier 4"をいう。1973年実施の"Tier 0"から随時、規制値が引き上げられた。本線用機と入換機の別がある。EPA2016年3月版pdf | GEVo APU | ワークスK |
ERTL Ertl Company | 「アーテル」をみよ | ワークスK | |
ETA ETA | ビジネス用語で"Estimated Time of Arrival",「到着予定日(時刻)」の意 | ワークスK | |
ETD ETD | ビジネス用語で"Estimated Time of Departure",「出発予定日(時刻)」の意. "End of Train-Device"の略語に関しては"FRED"をみよ | ワークスK | |
EZライン EZ Line | 「イージー・ライン」を見よ | ワークスK | |
E-Z メート E-Z Mate | |||
Eユニット E unit | EMC/EMD製の流線型ディーゼル機で、頭にEの付く型式の総称。1937年のEA(EB)から、E1、E2、E3、E4、E5、E6、E7、E8、そして1963年に製造を終了したE9までを指す。いずれもAおよびBユニットが存在し、全て蒸気発生装置を備えた旅客用機。また、台車が中間軸を遊軸とした3軸ボギー(A1Aと表す)で、エンジンが12シリンダー2基である点も共通している。“E”はEA、E1、E2の出力1800馬力、Eighteenに拠るとされる。 当初は各鉄道からの注文毎に型式名を振っていて、EAがB&O、E1がAT&SF、E2がUP+CNW+SP用。E3からE6までは2000馬力で単にオプションの差を表し、E6が標準で、E3はAT&SF、RI、KCS、FEC向けで特別仕様の水タンク、E4がSAL向けで先頭部にドア、E5はCB&Q向けのステンレス車体を持つ。E7から先頭ノーズ形状が変更されたが、BユニットはE6と同一スタイルのまま。E8で2250馬力にアップすると共に側窓が四角から丸に、E9で2400馬力となった。 EユニットはFユニットと比較して、主電動機の型式と個数が同じで、出力が2割多い。低歯車比で高速運行の客車列車専用とされ、勾配線区ではオーバーヒートを起こし易かった。その場合は、Fユニットが歯車比を高速型に換えて使われた。【The Second Diesel Spotter's Guide等に拠りましたが、自信がないので皆さんのフォローをお願いします】 | Fユニット | ワークスK |
同上 | 交流式のティンプレートに使用される車載用電動逆転機のこと。電流の断続により正転−停止−逆転−停止−正転、を繰り返す。一種のラチェットリレー的動作をするものと考えれば間違いない。 ライオネル社の命名。一般的にはreverse mechanismという。Model Train Forum、三線式零番振興会、Dallee Electronics、米国型鉄道模型用語集のサイトを参照。 | ライオネル ティンプレート ユニバーサルモーター | シロ/松本浩一 |
FA FA | Alco-GEが生産した貨物用ディーゼル機関車のシリーズ。BoosterはFB。1946年から56年までにFA-1とFA-2が生産された。旅客用機に同型のFPA-2とFPA-4がある。EMDのFユニットに対抗したが、デバッグが不十分であったためクランクシャフトの折損等のトラブルに悩まされた。 | ブラック・マリア | 大塚集一 |
FAB FAB | 東京下板橋のモデルショップで2004年開店。LaBelle製品を在庫。「FAB Articles」では貴重な話が読める。"FAB"はthe Finest Art of Brassだという。 | ワークスK | |
FCC FCC | ペンシルベニア鉄道PRRが貨車に塗った色名で、Freight Car Colorの略。オキサイド・レッド(赤錆色?)の一種 | ペンシルベニア鉄道 | ワークスK |
FDL FDL | |||
FED FED | ブラス・ブランドについては「ファー・イースト・デストリビューター」をみよ | ワークスK | |
FEF FEF | Union Pacific鉄道の4-8-4クラス800〜844を指す社内の記号。Four-Eight-Fourの頭文字である。 長距離を高速で走る重旅客機関車。初期型FEF-1は20両であり、small 800と呼ばれた。2次型FEF-2は80インチの動輪を持ち、センティピード・テンダーを最初に装備していた。戦後増強されたFEF-3は2本煙突を装備していた。最終機番の844は現在も保存機として活躍中である。 | センティピード・テンダー | dda40x |
FFF FFF | "FRISCO FASTER FREIGHT"の頭文字。 | フリスコ | ワークスK |
FM FM | Fairbanks-Morse社の略称。 | フェアバンクス・モース | 大塚集一 |
FMC FMC | FMC Corporation,Food Machinery and Chemical Corporaitionの意(Wikipedia英語版)。同社は1965年にGunderson Metal Worksを買収してMarine and Rail Equipment Division(MRED)とし、1985年にグリーンブライアーへ売却した。 MDCラウンドハウス社が1980年代前半、そのボックスカーやカバード・ホッパーをHOスケールで製造した。 | ガンダーソン グリーンブライアー | ワークスK |
FP FP | Factory Paintedのこと。 中古品市場において「出荷時に塗装されている商品」を指す。 | UP,CP | dda40x |
FRA FRA | Federal Railroad Administration の略称。「アメリカ連邦鉄道局」の訳語が当てられる。運輸省DOTの下部機関で、1966年に発足。連邦公共交通局FTAとは別組織。official site、Wikipedia英語版(日本語版あり) FRA制定の規則(たぶん) | DOT FTA | ワークスK |
FRAストライプ FRA stripe | 「リフレクター・テープ」をみよ | ワークスK | |
FRED FRED | ![]() | カブース | ワークスK |
FRP FRP | "Front Range Products"の略称 | フロント・レンジ | ワークスK |
FSM FSM | |||
FTA FTA | Federal Transit Administrationの略で、アメリカ連邦公共交通局の訳語が当てられる。運輸省DOT内10局の一つ。1991年まではUrban Mass Transportation Administration(UMTA)という名だった。一般鉄道はFRAが管轄する。Wikipedia英語版 | DOT FRA | ワークスK |
FTT FTT | 車輪配置4-10-2(すなわちFour-Ten-Two)を指すUPの社内型式名。SPのクラス5000とほぼ同時の1925-26年に同一仕様で同じアルコから10両が登場した3シリンダー機。一般的には8800クラスと呼ばれる。1942年には全機2シリンダーに改造され5090クラスとなった。4-10-2の車輪配置名は一般にサザン・パシフィックとされるが、UPではオーバーランドOverlandと呼ぶ。なお、8800クラスの発展型が4-12-2の9000クラスである。トレイン誌増刊グリーンリバーリポートp20参照 | 9’s,SP | All Members |
FW&D FW&D | |||
FWIW FWIW | "For What It's Worth"の略。「役に立つかどうかは分からないが」の意。メールや掲示板で使われる(Weblio辞典) | ワークスK | |
FYI FYI | "For Your Information"の略。「ご参考までに」の意。メールや掲示板で使われる(IT用語辞典 e-Words) | ワークスK | |
Fエンド F end | 機関車、特にディーゼル機や電機の先頭端をいう。側梁の端部に"F"と表記される。部位を特定するための目印。 | Lサイド | ワークスK |
Fシリーズ F siries | EMC/EMD製のディーゼル機のうち、頭に“F”の付く型式で、1939年のFTからF9、F40PH、F59PHI等に対する呼び方。4軸機のみならず6軸機のF45、FP45も存在するので、後年はカウル・ボディ機を指すようになったともいえるが、カウル・ボディでありながらSDP40F(Amtrak向け)やDDA40Xという型式も存在する。 狭義にはドッグノーズ流線型であるFTからF9までを指す。Fユニットに同じ。 | Fユニット | ワークスK |
Fユニット F unit | ![]() また歯車比を換えて客貨両用が製造され、グループには、容量の大きな蒸気発生装置を積んで車体が4ft長くなったFP7、FP9と、第3軌条集電可能で反運転台寄をA1Aの3軸台車としたFL9が存在する。 見分け方はMR誌2006年10月号p60-65、およびTransPacific RRを参照 | Eユニット ブルドック・ノーズ | All Members |
2004年02月18日
アメリカ型鉄道模型大辞典【A−F】
AAR Aライン A列車で行こう Bエンド COLA DCC EMD FRED Fユニット 等々
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