NO | Re: | 件名 | Name | Date | |
[699] | 篠原模型店 | さかた | 2002/11/22 | 16:07:23 | |
[698] | Re: | KATOさんへのお願い | 西橋雅之 | 2002/11/21 | 23:52:59 |
[697] | Re: | KATOさんへのお願い | S.NAGAHAMA | 2002/11/21 | 20:31:34 |
[696] | KATOさんへのお願い | yardbird/岸本 | 2002/11/20 | 22:49:17 | |
[695] | Re: | ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて | 加藤剛 | 2002/11/19 | 12:39:27 |
[694] | ご無沙汰しておりました。 | K&K_Works/栗生 | 2002/11/18 | 14:56:44 | |
[693] | Re: | ACL,_SAL等への他鉄道(PRR,_IC等)の乗り入れについて | 宮崎繁幹 | 2002/11/17 | 23:47:52 |
[692] | コアレスモーター | yardbird/岸本 | 2002/11/14 | 01:19:47 | |
[691] | Re: | ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて | 加藤剛 | 2002/11/08 | 23:00:17 |
[690] | Re: | ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて | S._NAGAHAMA | 2002/11/06 | 13:38:59 |
[689] | ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて | 加藤剛 | 2002/11/04 | 20:17:28 | |
[688] | Re: | ATSFのIce_Banker | yardbird/岸本 | 2002/10/31 | 00:01:12 |
[687] | Re: | ATSFのIce_Banker | 山田豊 | 2002/10/30 | 22:36:16 |
[686] | ATSFのIce_Banker | yardbird/岸本 | 2002/10/30 | 02:10:12 | |
[685] | 岸本さん、NAGAHAMAさん、どうもありがとうございました。 | 山田豊 | 2002/10/29 | 22:15:52 | |
[684] | Re: | Mainline_ModelerのPFEのIce_Banker_Reefer | yardbird/岸本 | 2002/10/29 | 11:02:45 |
[683] | Re: | ダイナミック・ブレーキ | シロ/松本浩一 | 2002/10/29 | 07:48:50 |
[682] | ダイナミック・ブレーキは鉄道模型大辞典 | 栗生弘太郎 | 2002/10/27 | 20:24:41 | |
[681] | ダイナミック・ブレーキ | MPファン | 2002/10/27 | 16:24:23 | |
[680] | Mainline_ModelerのPFEのIce_Banker_Reefer | 山田豊 | 2002/10/24 | 19:23:47 | |
[679] | Re: | 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 | 山田豊 | 2002/10/24 | 08:27:57 |
[678] | Re: | 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 | yardbird/岸本 | 2002/10/24 | 04:00:58 |
[677] | Re: | Model_Railroaderの定期購読の方法教えて! | シロ/松本浩一 | 2002/10/22 | 07:56:04 |
[676] | Model_Railroaderの定期購読 | Rudolf | 2002/10/22 | 01:33:01 | |
[675] | Model_Railroaderの定期購読の方法教えて! | 孫悟空 | 2002/10/22 | 00:20:05 | |
[674] | Mississippi_Riverだったんですね | 西橋雅之 | 2002/10/21 | 22:56:03 | |
[673] | Re: | 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 | 山田豊 | 2002/10/21 | 18:32:39 |
[672] | Re: | 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 | S._NAGAHAMA | 2002/10/21 | 09:42:57 |
[671] | BNSF1の写真 | Rudolf | 2002/10/21 | 03:23:16 | |
[670] | 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 | 山田豊 | 2002/10/20 | 13:06:45 | |
[669] | 追加(補足) | Rudolf | 2002/10/19 | 23:00:00 | |
[668] | Re: | 郵便局から『外国郵便為替』を送る方法 | 栗生弘太郎 | 2002/10/19 | 22:51:22 |
[667] | Mississippi_River | Rudolf | 2002/10/19 | 22:33:50 | |
[666] | BNSFのビジネスカーは…… | 栗生弘太郎 | 2002/10/19 | 22:28:28 | |
[665] | リアリスティックな水面 | Tad | 2002/10/19 | 21:23:57 | |
[664] | Re: | 郵便局から『外国郵便為替』を送る方法 | シロ/松本浩一 | 2002/10/19 | 14:04:20 |
[662] | BNSFに継承されているのでしょうか? | 西橋雅之 | 2002/10/19 | 01:34:33 | |
[661] | ある人にきいたのですが・・・・。郵便為替で! | 孫悟空 | 2002/10/19 | 01:10:31 | |
[660] | Re: | カトー製ビジネスカーは…… | BL-2masuda | 2002/10/18 | 23:58:43 |
[659] | カトー製ビジネスカーは…… | 栗生弘太郎 | 2002/10/18 | 23:03:38 | |
[658] | Re: | AMTK223さん&NAGAHAMAさん有り難う御座います:656はMIssです | 孫悟空_こと_ひろひこ・伊藤 | 2002/10/18 | 16:09:08 |
[657] | Re: | 知ってられる方教えて下さい | S._NAGAHAMA | 2002/10/18 | 15:54:45 |
[654] | 大陸横断列車の概略 | AMTK223 | 2002/10/18 | 01:19:54 | |
[653] | 知ってられる方教えて下さい | 孫悟空_こと_ひろひこ・伊藤 | 2002/10/17 | 23:45:10 | |
[652] | 東急グリーンとBNグリーンの関係 | 栗生弘太郎 | 2002/10/15 | 21:19:33 | |
[651] | 東急のグリーンは? | シロ/松本浩一 | 2002/10/15 | 08:12:55 | |
[650] | JR東日本のキハ100/110はBNグリーン | 栗生弘太郎 | 2002/10/14 | 23:11:36 | |
[649] | アメリカ型のNスケールは…… | 栗生弘太郎 | 2002/10/14 | 20:59:50 | |
[648] | 帰国しました | まほさん | 2002/10/07 | 11:54:18 | |
[647] | カトーの塗装情報を求む | 栗生弘太郎 | 2002/09/28 | 02:59:11 | |
[646] | 明日から渡米! | まほさん | 2002/09/26 | 18:21:36 | |
[645] | 貨車歴史協会の出版物リスト | 栗生弘太郎 | 2002/09/22 | 04:18:24 | |
[644] | フレキシ・バンがCB&Qに! | 栗生弘太郎 | 2002/09/19 | 22:03:06 | |
[643] | Re: | 私の悪戦苦闘(長文) | 山田 | 2002/09/14 | 13:41:39 |
[642] | インターマウンテン社Nのトンネルモーター | 栗生弘太郎 | 2002/09/13 | 23:47:12 | |
[641] | 私の悪戦苦闘(長文) | 栗生弘太郎 | 2002/09/13 | 23:31:07 | |
[640] | フレキシ・バンですか | 栗生弘太郎 | 2002/09/12 | 22:02:30 | |
[639] | 英文を読むときに | 山田 | 2002/09/12 | 10:57:47 | |
[638] | 良いお店(Brass編) | yardbird/岸本 | 2002/09/11 | 23:59:58 | |
[637] | Re: | ずいぶんな仕打ち | Philly_Lee | 2002/09/11 | 04:33:18 |
[636] | お騒がせしました。 | 河上賢治 | 2002/09/10 | 19:45:56 | |
[635] | 当方のホームページをご覧ください | 栗生弘太郎 | 2002/09/09 | 22:37:51 | |
[634] | アドレスを教えて下さい。 | 河上賢治 | 2002/09/08 | 16:50:04 | |
[633] | Re: | O-27とは | Tad | 2002/09/07 | 04:19:29 |
[631] | C628はハイフードでしたか! | K&K_Works/栗生弘太郎 | 2002/09/06 | 12:58:42 | |
[630] | Re: | ずいぶんな仕打ち | S.Nagahama | 2002/09/05 | 17:59:32 |
[629] | スチュワートのC628 | 檜山和明 | 2002/09/05 | 07:22:30 | |
[628] | Re: | ずいぶんな仕打ち | yardbird/岸本 | 2002/09/04 | 22:19:23 |
[626] | O-27とは | Tad | 2002/09/04 | 21:47:53 | |
[625] | 感謝! | まほさん | 2002/09/04 | 21:21:34 | |
[622] | Re: | ずいぶんな仕打ち | S.Nagahama | 2002/09/04 | 18:03:23 |
[621] | ずいぶんな仕打ち | yardbird/岸本 | 2002/09/04 | 07:28:54 | |
[620] | UPオリンピック・トーチ編成登場か | 栗生弘太郎 | 2002/08/31 | 09:28:08 | |
[619] | GATSの昔話は…… | 栗生弘太郎 | 2002/08/26 | 22:53:56 | |
[618] | Re: | GATS | まほさん | 2002/08/25 | 03:33:37 |
[617] | Re: | GREAT_AMERICAN_TRAIN_SHOW | 栗生弘太郎 | 2002/08/23 | 01:14:33 |
[616] | Re: | “KATO”の読み方は、ケイトー? | 栗生弘太郎 | 2002/08/23 | 01:11:48 |
[615] | Re: | “KATO”の読み方は、ケイトー? | yardbird/岸本 | 2002/08/22 | 23:04:49 |
[614] | GREAT_AMERICAN_TRAIN_SHOW | まほさん | 2002/08/20 | 02:52:50 | |
[613] | JAMコンベンションに行ってきました | 栗生弘太郎 | 2002/08/19 | 21:37:40 | |
[612] | アムトラック・アセラが全面運休! | 栗生弘太郎 | 2002/08/19 | 21:20:46 | |
[611] | Re: | タミヤの新製品を使って | 栗生弘太郎 | 2002/08/13 | 00:14:27 |
[610] | タミヤの新製品を使って | 西橋雅之 | 2002/08/12 | 22:51:17 | |
[609] | Re: | トンネル・モーターは超品薄! | 栗生弘太郎 | 2002/08/09 | 00:44:53 |
[608] | Re: | CEFXリーシングについて? | 栗生弘太郎 | 2002/08/08 | 21:20:21 |
[607] | 大辞典の内容について | 栗生弘太郎 | 2002/08/06 | 02:20:42 | |
[606] | CEFXリーシングについて? | 木股勝興 | 2002/08/06 | 02:16:17 | |
[605] | アムトラック・フェーズXはシャチ? | 栗生弘太郎 | 2002/08/05 | 20:59:09 | |
[604] | “KATO”の読み方は、ケイトー? | 栗生弘太郎 | 2002/08/04 | 14:46:39 | |
[603] | トンネル・モーターは超品薄! | 栗生弘太郎 | 2002/08/04 | 14:44:39 | |
[602] | Re: | ブロードウェイ・インポーツのディーゼル機 | 西橋雅之 | 2002/07/30 | 23:51:41 |
[601] | Re: | ブロードウェイ・インポーツのディーゼル機 | S.Nagahama | 2002/07/30 | 10:59:10 |
[600] | MantuaをModel_Powerが買収 | 栗生弘太郎 | 2002/07/29 | 01:02:30 |
発言ログ 0600-0699
[600] MantuaをModel_Powerが買収 栗生弘太郎 2002/07/29 01:02:30
創業75年を迎えたというのに撤退を宣言していたMantuaですが、Model Power社が買い取ったとのことです。そのHP http://www.modelpower.com/ によれば、新たにMantua Classicsの名前で、DCCを搭載したり、集電系や動力系を改良して行く様なことが書いてありました。古めの蒸機に関心のある向きには、まずは安堵というところでしょう。
[601] Re: ブロードウェイ・インポーツのディーゼル機 S.Nagahama 2002/07/30 10:59:10
まさに情報は意外な所から……ですね。
謎の新ブランド初のディーゼル、しかもE8/9ではなくてE7という選択がそそられます。
PRRがラインナップされていなかったり、SPが「デイライト」ではなく「レッド/グレー(ブラッディノーズのこと?)」だったりと、ロードネームやカラーの選択が不可解ですが、数年前にリリースされたプロト2000の出来に多少の不満を感じている私としては、大いに期待したいところです。
ところで予告されているのはAユニットだけのようですが、Bユニットも追加されるのでしょうか?
[602] Re: ブロードウェイ・インポーツのディーゼル機 西橋雅之 2002/07/30 23:51:41
> まさに情報は意外な所から……ですね。
本題からずれますが、All American Trainはデュッセルドルフ郊外にあるノイス市のショッピングモールの中のアメリカ型中心の鉄道模型店です。店主のHartmann氏は以前は別の模型店の店員でしたが、6−7年前に独立してアメリカ型専門店を始めました。今ではドイツの中でもアメリカ型の品揃えの良い店の筆頭ではないでしょうか。
彼は結構アメリカのメーカーと直接話していたりするので、意外な情報を持っていたりします。
かく言う私は恐らく同店の日本人顧客第1号でしょう。今我が家にあるアメリカ型のかなりの部分は、駐在時代に彼の店から買い求めたものです。
日本からわざわざアメリカ型をドイツの店から買う必要は無いと思いますが、国民性ゆえに意外な残り物が有るかもしれません。なにかお探しの方は一度お問い合わせされては如何でしょうか。モチロン英語対応は全く問題ありません。
当初は完全にアメリカ型100%でしたが、最近は欧州型とミニカーも扱っていますよ。
[603] トンネル・モーターは超品薄! 栗生弘太郎 2002/08/04 14:44:39
Trainorders.comで、オークション・サイトに出品されたD&RGWスキームのOMI製SD40T-2が異様な高値を呼んでいることが話題となっています。
http://www.trainorders.com/discussion/read.php?f=3&i=41033&t=41033
要約すると、1988−1990年頃のOMI製品の6軸機は、一部がアメリカ国内でカスタム・ペイントで売り出されたけれど、一定数が日本に輸出されてしまったから、欲しいファンは血眼になって探している、という様なことでしょう。
私の覗いた模型店や、周りの連中の持ち物として、結構頻繁にお目にかかった経験があるので、そんな貴重品だとは露、想像出来ませんでした。これを読んで、ほくそ笑む方々のお顔が脳裏に浮かびます (^^)
[604] “KATO”の読み方は、ケイトー? 栗生弘太郎 2002/08/04 14:46:39
Trainorders.comに、日本のメーカーであるカトーの英語表記“KATO”をどう読んだらいいのかの議論が出ていました。
http://www.trainorders.com/discussion/read.php?f=3&i=41059&t=41059
“Kah-Toh”と読むという推論を、映画のピンクパンサーに登場する人物名から導くというのは面白い話です。また、この役柄の設定である、稲妻の様な反射神経と、ジャングルを切り裂いていく敏捷性に、モデル・メーカーがアヤカったという説も、我々には思い付き難い話です。
ただ、これによって正しい発音が普及するとは思えませんけれど……
[605] アムトラック・フェーズXはシャチ? 栗生弘太郎 2002/08/05 20:59:09
1週間前のアムトラックの脱線は、全く残念でした。線路の張り出しということですから、アムトラックに責任はなく、これでますます乗客が少なくなっていくかと思うと、悲しくなります。http://www.trainorders.com/discussion/read.php?f=4&i=49127&t=49127
ただ、そうはいうものの、正直なところ、我が国の新聞紙面に牽引機P42の前面が大きく掲載されたことが嬉しかった方もおられたことでしょう。この、大胆に紺色を配した塗装は確かフェーズXと呼ばれているはずで、HOでは先日、アサーンの製造で、ウォルサーズから発売されたことをお伝えしています。で、このスキームのことを“shamu”と表現した文に偶々出会いますが、(例えば、 http://www.trainorders.com/discussion/read.php?f=3&i=41131&t=41131 )何故か、この単語が辞書に出ていないのです。語感や使用法などからすると“シャチ”のことの様に思いますが、どなたかご存じありませんか?
ちなみに、このキャピトール(シカゴ−ワシントンDC)の編成は次に出ています。
http://www.trainorders.com/discussion/read.php?f=4&i=49097&t=49053
[606] CEFXリーシングについて? 木股勝興 2002/08/06 02:16:17
カトーからSD90/43MACの2次生産分でCEFXリーシングが発売されますが、この機関車はどこでどの様に運用されているんでしょうか。UPの機関車と共通の運用がなされているのでしょうか。UPのウイングマーク付と同時に導入するか検討中ですのでよろしくお願いします。
[607] 大辞典の内容について 栗生弘太郎 2002/08/06 02:20:42
shibataさん、ありがとうございました。
ただし、御意見の趣旨はよく分かるのですが、BBSおよびHPの管理者としましては、たくさんの方にBBSへ発言したり、大辞典へ書き込んでいただくことが第一の目的ですから、その内容の詮索は、今のところ無用にお願いしたいというのが本音であります。それでなくても書き込んでいただく方が少ないのに、これで皆さん、ますますビビってしまわれますので、それこそが絶対に避けたかったことなのです。ですから、これについては不肖、私めに任せておいてください。
是非ともshibataさんにも、一つでも二つでも構いませんから、大辞典の発展にご協力を賜りたく、お願いするものであります。なお、この件につきましては、もう少し詳しく御説明したいと存じますので、shibataさんにおかれましてはお手数ですが、当方 hhd01277@nifty.com まで、ご連絡いただければ幸いです。
栗生弘太郎/管理人
[608] Re: CEFXリーシングについて? 栗生弘太郎 2002/08/08 21:20:21
木股勝興さん、なかなか難しいお問い合わせのようですね (^^;
当方は近頃の機関車事情に全く疎いので、「CEFXリーシング」と伺ってもチンプンカンプンですが、あちこち当たってみると、件のSD9043MACは確かにUPやCPが借り入れているようです。どの機番を何時から何時までという資料にはお目にかかれませんでしたが、多分、毎年発行されている「Union Pacific Motive Power Annual」などという単行本に記録があるのではないでしょうか。
SD9043MACの実物写真は、以下で見つかりました。
http://www.mgdecals.com/CEFX.htm
http://www.jefflubchanskycpa.com/cefx104altoonapa-oct3-99slide2.jpg
またCEFX Leasingは、 CIT Group/Capital Finance Inc. という会社のようです。
[609] Re: トンネル・モーターは超品薄! 栗生弘太郎 2002/08/09 00:44:53
結局、終値は715ドル50セントでした。海外向け発送も可だったにもかかわらず、入札者の中に日本人はおられなかった様です。
[610] タミヤの新製品を使って 西橋雅之 2002/08/12 22:51:17
3月に書き込みをしたままでしたが、ようやくアサーンのP40、P42の下回りの塗装にタミヤの新製品のプライマーを利用して塗装をしましたのでご報告いたします。
ご存知のとおりアサーンのシャーシはダイキャストの塊ですが、そこにプラ製の付属パーツ、さらにDETAILS WESTの下回りのディティールアップパーツを接着しましたが、このパーツはホワイトメタルに加え真鍮のエッチングパーツも含まれており、都合4種類の素材が混在するいやらしい状況となりました。
脱脂の後、タミヤの能書きを信じてメタルプライマーを軽く2回ほど吹いた上にタミヤのプラ用缶スプレーのアルミシルバーを吹きました。
塗膜の強度を客観的に測定するノウハウも道具もありませんが、結果的にプラが溶ける事も無く、実用上充分な塗膜強度が得られたというのが実感です。
以上
[611] Re: タミヤの新製品を使って 栗生弘太郎 2002/08/13 00:14:27
西橋雅之さん、リポートをありがとうございます。
この暑さの中を塗装される気概は羨ましいですね。
ミッチャクロン・マルチについて(株)テロソンに問い合わせたときに伺った話では、塗装の食い付きを確認する方法は、セロハンテープを貼り付けて、剥がしてみることなんだそうです。
こんなんでは何か拍子抜けの気がしないでもありませんが、まあ、順当な方法なのでしょう。
ついでにテストピースか何かで試みていただけると嬉しいのですが……
(^^;
[612] アムトラック・アセラが全面運休! 栗生弘太郎 2002/08/19 21:20:46
8月17日(土)付日本経済新聞の朝刊 http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2002081701112 に拠れば、全米鉄道旅客公社(アムトラック)は15日、高速運行サービス「アセラ・エクスプレス」を無期限停止したとのことでしたが、トレインオーダー・コム http://www.trainorders.com/stories/2002/08/19/324.php によれば、月曜日にはソコソコ回復する見込みのようです。
原因は、ヨーダンパーの取り付け金具に亀裂が入ったこととありますが、こんなことは日本の新幹線でも日常茶飯事だったはずで、これをもってTGVシステムの信頼云々とはならず、却って勇気を持って運休した英断を称えるくらいかも…… (^^)
[613] JAMコンベンションに行ってきました 栗生弘太郎 2002/08/19 21:37:40
今回はパスのつもりだったのですが、何とか土曜日1日の都合が付きましたので、日帰りで、それも会場に3時間いただけという慌ただしさだったのですが、顔を見せてきました。
なんでも、金曜日のテレビ・ニュースで何社かが報道してくれたとのことで、大賑わいと表現するに相応しい入りだったと思います。特に、昨年は寂しい限りだったNAPMのレイアウトには、引きも切らない観覧者が押し寄せていました。もちろん、案内放送や、設営場所、ディスプレィの形なども功を奏したのでしょうが、やはり絶対的に入場者数の増加が効いていたようです。
一隅にキットバッシュの例を展示して、この趣味の奥深さをアピールしていたのですが、こちらの方に見入る人は僅かでした。しかし、判る人には判ったはずだと思っています。
[614] GREAT_AMERICAN_TRAIN_SHOW まほさん 2002/08/20 02:52:50
皆様はじめまして。
去年の9月末に友人に誘われるまま軽い気持ちでカホン峠とテハチャピループに撮影に行って以来、すっかりアメリカ型のとりこになりました。
模型も最初の渡米時には何軒かお店には行ったものの買わなかったのが、帰国して数日後にはKATOのDASH9(N)を購入。以降の渡米は模型屋巡りの合間に撮影…というスタイルになりました。
さてMR誌を読み始めて気になったのが「GREAT AMERICAN TRAIN SHOW」の事です。これは日本の「JAM」のようなものでしょうか。秋以降に一度日程を合わせて行ってみたいと思っているのですが、実際に行かれた方はいらっしゃいますか?
[615] Re: “KATO”の読み方は、ケイトー? yardbird/岸本 2002/08/22 23:04:49
Katoの発音の仕方ですが、東海岸の模型店約10箇所、中西部で6箇所、西部で2箇所の現地調査では全てカトーと発音していました。Kato USAに電話すると営業マンがカトーと発音するので模型店では、カトーの発音が一般的なのかもしれません。
[616] Re: “KATO”の読み方は、ケイトー? 栗生弘太郎 2002/08/23 01:11:48
アメリカでもKATOが正しく発音されているとのこと。徹底的な調査で、頭が下がります。なるほど、Kato USAの営業マンが広めているというお話は説得力がありますね。
[617] Re: GREAT_AMERICAN_TRAIN_SHOW 栗生弘太郎 2002/08/23 01:14:33
マホサンさん、GATSに御興味を持たれたとは、鋭いですね。小生の5年ほど前の訪米も、目的の一つがこれでした。そのときの資料を探していますので、見つかり次第、報告します。しばらくお待ちください。
[618] Re: GATS まほさん 2002/08/25 03:33:37
一応公式HPにも行ってみましたが、実際に行かれた方の話はとても参考になるので、是非よろしくお願いします。
12/1のシスコ(Pleasanton)にするか、12/8のシカゴ(Wheaton)にするかで悩んでいます。まだ一度も訪れた事のないシカゴの方が大規模そうで魅力的。しかし冬なので寒さや雪が心配です。
[619] GATSの昔話は…… 栗生弘太郎 2002/08/26 22:53:56
まほさんサンの御希望にお答えしたVol.124を8月26日の朝に発行したのですけれど、一部の方には未だ届いていないというようなお話がありました。1ヶ月超ぶりの発行でこちらが呆けていたのかも知れませんが、まあ受け取られている方もおられることだし、システムの不調ということも考えられます。
もし、同号が未だの方は、当方にメールをいただければ、お送りいたします。お知らせください。
栗生弘太郎/管理人
[620] UPオリンピック・トーチ編成登場か 栗生弘太郎 2002/08/31 09:28:08
数日前にデンバーのカブース・ホビーズから中古ブラスのリスト“ザ・ブラス・カブース”が届きました。“3rd Quarter”とありますから季刊になったんですね。以前は月刊だったのですけれど、インターネットでの販売が増えたのか、またはオークション・サイトに商売を奪われたのか、変化の兆しでしょうか。
さて、この表紙にOMIから予告されていたソルトレーク・シティ・オリンピックのトーチ・リレー列車HOスケール版の値段が出ていました。機関車SD70が2両に客車7両のセットで4,595ドルだそうです。写真は不鮮明ですが、実モデルのものと思われます。
こうして広告するということは、予約完売というわけではなかったのでしょうか? ゲットされた方、あるいは店頭で実見された方の御報告をお待ちしています。
[621] ずいぶんな仕打ち yardbird/岸本 2002/09/04 07:28:54
今日は皆さんにご報告を。
結構米国で通信販売を利用して模型を買っていますが、今日はかなり腹が立つ仕打ちを受けました。原因は私にもありますが。
クレジットカードが巧く通らず何度か繰り返したところ、先方からメールがきて、「もう、オーダーするな!」とのこと
真意を確認すべくTELし、名乗った所、「何しに電話してきた!二度と電話するな」と、がちゃ切り。あービックリしました。
皆様には申し訳ありませんが、この店では二度と日本人からオーダーは受けてくれないかも知れません。でも・・・・・まるで日本の模型店のような仕打ち(^^;でした。
[622] Re: ずいぶんな仕打ち S.Nagahama 2002/09/04 18:03:23
ちなみに、どこの模型店でしょうか。
MR誌に広告が出ているようなメジャーな店ですか?
私も時々アメリカ本国からの通販は利用するので、気になるところではあります。
[625] 感謝! まほさん 2002/09/04 21:21:34
お礼が遅くなり大変失礼いたしました。私のトコには無事到着しております。
これで12月のシカゴに行く決心が付きました。依然雪の心配はありますが、吹雪いたら無理せずクルマでの移動は諦めたいと思います。
その前に今月27日からベガス経由でシスコに行きます。KATOのSD90MACやATLASのDASH8を購入する予定です。もしカジノでヒトヤマ当てたら… Nではなく現物を買って帰ってくるので楽しみにしてて下さい(笑)。
今回は色々お答え下さり、ありがとうございました。あと「まほさんさん」ではなく「まほさん」で結構です。今後ともよろしくお願いします。
[626] O-27とは Tad 2002/09/04 21:47:53
所用で米国に行きました折に、かねがね不明であったO-27とO-31の違いについて詳しく説明してもらえるチャンスがありましたので皆さんにご報告します。ライオネルの著名なコレクターであるBill Pierson氏の家に長逗留したので1920年以降のすべてのカタログ(なんとすべて原本でしかもMint!)をじっくり見せてもらいました。
結論を先に言いますと、線路以外何も違いが無い、ということです。ただ、バークシャーのみがO-31でだけ売られているということです。小型機の代表の0-4-0テンダーは両方で発売されています。因みに1946年版を見るとO−27では機番(キャブに書かれた番号)が1665であり、O-31では1656を付けられてセットで発売されました。大型機のペンシー6-8-6タービンなども同様です。機番は上記と同順で書くと、2020と671です。客車は緑の物はO-27でその他のものはO-31で発売されています。
O-27が最初に現れたのは1934年のようです。クリスマスの贈物用として子供が最初に手を触れる鉄道玩具としての位置付けです。確かにO-31はクリスマス・ツリーの周りに敷くには、アメリカでもやや大きいようです。必要であれば机の上でも走らせられるようになっています。
そしてその子供がもっと欲しいと言い出したときに与えるものがO-31という位置付けです。これは4×8合板を大工が使うホース(馬の意味で、日本でいえば「かんな台」か?)2つにまたがせて置いたものに線路を敷いてレイアウトを作るようになっています。1930年版にはもう何種類かのパターンが紹介されています。
レールのつくりも曲率以外全く変わりが無く枕木も共通でした。これもMintの箱入りで確認しました。
1934年のミッキー・マウスのハンド・カーは初めてライオネル・Jrとして現れ、明らかにクリスマス需要用です。これは直径27インチ
の最初のもののようです。これに味を占めてStarter SetとしてのO−27が定着したというのが私の調べた範囲での結論です。
しかし1970年代に食品会社による買収後、HOに手を出したり、低価格路線を打ち出して、やや見劣りするセットを売り出してからは、O-27という名前を使っていても過去の製品とは違うのだそうです。
正統派のコレクターは戦前と1960年ごろまでのものしか評価しないとのこと。それにしてもライオネルの製品の評価は高いものですね。Mintですと貨車でも八百ドル、機関車なら三千ドル以上もするのだそうです。前出のカタログは一冊百から三百ドルもするそうです。
雑誌の広告などで扱われるものは傷だらけであったり、塗り直し品が大半でMintは交換市でのみ手に入るものだそうです。箱入りMintで無ければ市場価値はほとんど無いと彼は言います。戦災を受けず、なおかつ湿気の少ない国ならではの話ですね。さらにそこでは広い専用室にエアコンをガンガンに入れて展示しているので、震えながら見せてもらったのでした。
[628] Re: ずいぶんな仕打ち yardbird/岸本 2002/09/04 22:19:23
今回の件は、向こうが怒った原因が私にありますので敢えて店名は記しません。(営業妨害で訴えられても困ります。(^^;;) その後追い討ちのメールが来まして、「日本人の顧客は沢山いるが、お前のような奴は見たことが無い」とまで言われました。私以外の日本の方には良いお店でしょうし、私以外の日本人は良い顧客なのでしょう。
今回の教訓です。
1)WEB上でFormに必要事項を記入しオーダーする所は
日本発行のカードが使えない場合がある
(日本発行のカードは不正利用防止のため、カードリーダーを通さないとNGのものがあるようです)
2)Formでの発注が巧くいかないときは、何度も繰り返さない
(でも、これで文句を言われたのは今回が初めてですが、これが相手を怒らせることになったので)
3)営業時間に電話をしても不在な事が多い(留守電に繋がる)所は利用しない。
(日本人には、英語で留守電にメッセージ残すのは難しいです)
4)WEB上にメール発信のリンクが張っていないところは利用しない。
(留守電で案内している所もありますが、聞き取りにくい)
今回、トラブルがありましたが、基本的にはアメリカのブラス屋さんはどこも親切です。ネガティブな情報をUPしましたが、どんどん米国から直接購入し、モデルライフを皆様がエンジョイされる事を望みます。
[630] Re: ずいぶんな仕打ち S.Nagahama 2002/09/05 17:59:32
確かに、フォームでの発注は手軽なだけに慎重にならなければならないですね。
クレジットカードに関しては「カードの表面と裏面のコピーをファックスかエアメールで送ってほしい」という慎重なショップもありますね。
[629] スチュワートのC628 檜山和明 2002/09/05 07:22:30
メルマ Vol.125で編集長がご紹介になっていたスチュワートの新製品センチュリー628ですが、今度のはショートフードがハイノーズになっています。去年のはローノーズでした。
MRの見本写真にC&NWが写っていますが「ハイノーズでダイナミックブレーキ付き」って、C&NWらしからぬ機関車ですね。
では、失礼します。
[631] C628はハイフードでしたか! K&K_Works/栗生弘太郎 2002/09/06 12:58:42
檜山和明さん、なるほど。MR誌をよく見れば、文章も写真もそうなっていますね。この辺り、全く疎くてすいません。当方はC636にしか興味が無いもので…… (^^;
[633] Re: O-27とは Tad 2002/09/07 04:19:29
Tad さん wrote:
> レールのつくりも曲率以外全く変わりが無く枕木も共通でした。これもMintの箱入りで確認しました。
【大辞典】のO-27ゲージの項でアムトラッキアン(AMTK223)氏が述べておられることは正しく、私の見てきたことには矛盾があります。
最近のLionelのカタログを見るとレールと枕木のセクション(断面図)がのっていますね。それによるとO27のレール先端の高さは7/16インチ、O31では11/16インチと明記してあります。これには困りました。私が見たのはいったいなんだったのでしょうね。
1934年当時は同一の部品で作っていて、後に低いものに変更されたものなのか、完全に勘違いをしていたのか不明です。次回への宿題とします。私はもう10年以上Lionelを全く所有していませんので、現物を所有されている方に是非投稿をお願いしたいと思います。
数字については、
http://www.lionel.com/ForTheHobbyist/Findex.cfm
のabout gaugeというところをご覧になってください。このあたりの表現は1960年ごろのカタログと同じように見えます。
最近はLionelもやる気を出していて、PostWarの復刻版を立て続けに出したと思ったら、N&WのY-3とかUPの9000まで出してきました。おそらく中国でダイカストの型が安く出来るようになったからでしょう。
ダイカスト材料はは亜鉛合金が主体ですが、これについては今後どのような変化が起きるのか、全く判りません。というのはシーズン・クラックといって何年か経つと突然ひび割れて、場合によっては粉になる事が起こるからです。アメリカ製だから大丈夫だろうと思っていてはだめなのだそうです。Lionelのスケール・ハドソンといえば当時超精密機として垂涎の高級品だったのですが、今いくつ残っているかは分からなくなってしまったといいます。
これはMintで数千ドルから1万ドルの評価で流通していたそうですが、急速に値下がりし、しかも最近は見なくなったそうです。突然こなごなになると言っていました。そう言うご本人は複数台所有していたのを、写真だけ撮って売却したそうです。中国ではどのような品質管理がなされているのか、心配です。金属学的には不純物としての鉛の含有量が大きなファクターになるそうです。
[634] アドレスを教えて下さい。 河上賢治 2002/09/08 16:50:04
みなさま、こんにちは。
しばらく前のメルマガで、雑誌記事の検索にかんするアドレスが紹介されていたと記憶しているのですが、うっかり保存しておくのを忘れてしまいました。
アドレスをお教え頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
[635] 当方のホームページをご覧ください 栗生弘太郎 2002/09/09 22:37:51
当アメリカ型鉄道模型情報の過去号をご覧になりたい方は、 http://kkworks.hp.infoseek.co.jp/mail_lis.htm に校正済みのものを保存してありますので、ご案内しておきます。お探しの号はVol.37だと思います。また、直近の過去号は、発行日しか出ていないので、ちょっと探し難いですが http://www.melma.com/backnumber_37682/ にあります。
なお、当HPは混み合っている時間帯にアクセスが若干遅めとなりますから、気の短い方は直接、次をクリックしてください。過去号以外もついでに列挙しておきます。
アンケート結果一覧 http://cdb.enquete.biz/mdata/m00001569.htm
スペシャル・エデション http://homepage2.nifty.com/kk_works/model/modellst.htm
鉄道模型大辞典 http://hpcgi2.nifty.com/kk_works/usdb.cgi?pp=1
代用塗料データベース http://hpcgi2.nifty.com/kk_works/codbplay.cgi
BBS掲示板の過去発言 http://homepage2.nifty.com/kk_works/BBS/bbs_lis1.htm
記事が上手く発見出来ましたら、僭越ですが、是が非でも顛末をお聞かせください。質問オンリーは許しませんよ (^^;
ところで、無料で利用させてもらっているHOOPSのアドレスが10月1日から変更になるとのことで、「お気に入り」に登録していただいている方や、リンクを張ってくださっている方には御迷惑を掛けることになりそうです。その折はメールマガジンでお知らせいたします。
栗生弘太郎/管理人
[636] お騒がせしました。 河上賢治 2002/09/10 19:45:56
管理人様、こんばんは。
河上です。
アドレスをご教示頂きありがとうございました。
アメリカ型をされている方はご存じだと思いますが、現在OverlandからNYCの80' Flexi-Van FLATCARがアナウンスされています。この車輛については、私が専門としているMilwaukee Roadも同型の車輛を使用していたので、未塗装モデルを購入してMilwaukee用に塗装しようかと考え、関連資料を調べたかったのです。
そこで検索の結果ですが、Milwaukee用のFlexi-Van FLATCARについては検索出来ませんでしたが、NYCの分については、Model Railroader誌の1992年2月号に掲載されているようです。
今度は、この記事を探しに走り回らなければなりません。
模型の道もなかなか難しいですね。
それでは。
[637] Re: ずいぶんな仕打ち Philly_Lee 2002/09/11 04:33:18
少しむかつく店ですね 店によってはカードのトラブルがあるとどうするほかの方法で買うならとっておくよなんてところもあるのに WED上では未だ未知な所は多いからしょうがないといえばしょうがないがそのお店は余りにもひどすぎりようなきがします もしも私が電話したのならば、F−Uの連発になりますが、ま二度と取引なさらないほうがいいと思います (でも、いい日本人の客がいるというのは眉唾な感じが・・ アメリカ人はう〜〜〜む)
でも留守電があるならば、此処は思いっきりF-U連発で言うのも手ですよ こんな感じで “おまえの店は客をなんて思っているんだ! もう二度と注文しないし俺の友人その他もろも有る事無い事周りに言いふらしてやる そんで日本人が二度とオーダーださないくらいネガティブな印象にしてやる!”て名感じで もちろんF words連発でたっぷり感情込めて (あえて英文は書きません、本当に汚くなるから)
昔これと同じ事をやったら向こうから誤った来た事が合って(状況は違いますが)、その後オーダー出すと何よりも優先的にやってくれるようになりました でもちょくちょくいいかげんなことをすると又 Your m○○○○r F○○k@`n be Job! I F○○k`in make you F○○k`in do not F○○k`in business in Japan, s○○t! てな感じで
管理人さん板汚してすいません
[638] 良いお店(Brass編) yardbird/岸本 2002/09/11 23:59:58
皆様にご不快な気持ちを与えてしまったことを申し訳なく思っています。お詫びといっては何ですが、逆に気持ちのいいお店のご紹介
をします。
1)The Caboose
皆さんご存知ですね。在庫の把握状況,製品の知識(新製品、過去のモデルを問わず)大変すばらしいです。また、スタッフの方も気さくな方で、慣れない日本人の下手な英語にも、丁寧な返事をくれます。過去に、ここで買い物をした時、カードを店に忘れてきてしまったのですが、何と!電話があり、しかも送料向こう持ちで送り返してくれました。私の真鍮の買い物はここが主です。
2)Caboose Hobbies
ここも皆さんご存知ですね。在庫は豊富ですし、問合せをするとスタッフが現品を見ながら状態を教えてくれます。難点は店が忙しいのか、スタッフの性格なのか、ちょっと無愛想な対応なのと、価格が多少高めな所でしょうか。でも、信頼のおける店です。
3)Uncle Dave's
NiftyのBBSで紹介されたところです。おじさんが一人でやっているようです。平日に予約すれば、現品も見せて貰えるようです。ここは、なんと言っても昔の日本製のブラス、特にPFMのCrown Modelの在庫の豊富さでしょう。ここのWebのリストにある表現には偽りがありません。Mintと書いてあれば本当にMintの状態です。たまにSaleをしますし、e-bayのオークションにも頻繁に出品してますので、そちらも狙い目だと思います。
4)Canadian Model Trains
在庫はそう沢山はありません。が、ここのスタッフは親切です。既に市場にない物が手に入るか聞いたところ、かなり手間ひまかけて探し回ってくれました。CSという意味ではTopクラスだと思います。
私の住まいの関係で、東海岸の店が主になってしまいましたが、Brassを求める上では、上記のお店は何処も信用できるかと思います。今後も良いお店を見つけましたら、この場にご報告させていただきます。
[639] 英文を読むときに 山田 2002/09/12 10:57:47
アメリカの鉄道雑誌の長文の記事を読みたいのですが、英文を読むのはまだ苦手なのでパソコン購入時に付属していた翻訳ソフトを使ってチャレンジしました。
結果は「ノストラダムスの大予言」のように何が書いてあるのかさっぱりわからない文章がでてきました。
コツコツ英語の勉強を続けるつもりではいますが、ある程度正確に内容がわかる程度の翻訳が出来るソフトをご存知ありませんか?
[640] フレキシ・バンですか 栗生弘太郎 2002/09/12 22:02:30
河上賢治さん、フレキシ・バンですか。
私自身は、こういうことに全く疎いので、早速MR誌の増刊号、The Model Railroader's Guide to Intermodal Equipment & Operationsという冊子を引っ張り出してきて探しますと、p10にNYCでの写真と数行の説明を見つけました。
読み解くと、「専用のスケルトン構造のフラットカーがあって、トレーラートラックに牽引された専用のコンテナをフラットカー上のターンテーブルにロックしてから、トラックで押し込んで搭載するシステム」のようですね。1957年にサービスが開始され、1970年代初頭まで生き残った。NYC鉄道の全線で活躍していたとありました。
BNには関係なさそうですね (^^;
[641] 私の悪戦苦闘(長文) 栗生弘太郎 2002/09/13 23:31:07
山田さん、確かに翻訳ソフトのアホさ加減には泣かされますね。
私も大昔に買ったことがあったのですが、「I love Union Pacific」が「私は結合太平洋を愛しています」などと判じ物となってしまって、却って苛立ちが募ったことを覚えています。今ではこんな酷いことはないようですが、それでも本当に訳して欲しい英文については、似たか寄ったかの和文にしかなりません。
まあ、次に示すヤフー自動機械翻訳サービスのページに幾つかの無料サイトがリストアップされていますので、試してみるのも一興かと存じます。
http://dir.yahoo.co.jp/Social_Science/Linguistics_and_Human_Languages/Translators_and_Interpreters/Automatic_Translation_Services/
ところで私の英文読解手法について、実は6年ほど前にニフティの外国型会議室で御説明したことがありました。それがそのまま進歩が無くて未だにこのままというテイタラクで恥ずかしい限りですが、ご参考になればと、再掲させていただくことにしました。お暇でしたら、御一読いただければ幸いです。
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sub:【米国型】洋書の読解方法(機械化の顛末)
今日11月22日の朝日新聞の夕刊をごらんになられましたか。
小生の手にするのは大阪本社版ですが、「翻訳ソフトまだまだ、購入前に自分で試して」と題して、インターネットで流行っているという「英語の壁を破る」翻訳ソフトが大きく取り上げられて、7本の値段や訳例が紹介されています。
私もこの分野で「御利益」に、ありつこうと、一端に触っておりましたので、その顛末を御紹介しましょう。
さて、外国の鉄道に興味があるということは、取りも直さず外国語を理解しなければならない、少なくともテキストを読めた方がいいということですが、「好き」が必ずしも「出来る」とは限りません。かくいう私めも、英語が必要ないというだけで就職先を決めたほどにもかかわらず、現在、米国型にゾッコンという有様ですから、その苦しみや目に余るモノがあります。
ここに現れるのが、件の「翻訳ソフト」や「電子辞書」です。
私の場合、モデルに費やす何分の一かを投入して最初に購入したのが、NECのモバイル・ギアというキーボード・タイプの電子手帳でした。まあ、主目的は常時携帯型のワープロ機能にあったのですが、「付録」で付いていた英和辞書の便利さには驚かされました。紙の辞書を引くよりも綴りをタイプする方が遙かに早いので、英文を読んでいるという抵抗感が、だいぶ軽減されます。
ただし、紙の辞書に比べれば、解説の記述は簡便です。そこで、Windows95の導入となったわけです。特に、機種選定の基準となったのは、インストール済みの辞書と和訳ソフトで、FMV-PSには、富士通独自?の「ペガサス」という辞書と、「ドクター・サーフ」という翻訳ソフトが付いてきました。
まず、英和辞書は確かに電子手帳よりも掲載語数も多く、丁寧で分かり易い解説です。しかし、最大の難点は、一々パソコンの前に陣取らなければならないということでした。ハード・カバーの本を、それでなくても狭い机の上に広げてキーボードを打つという作業は、直ぐに嫌になりました。この面では、電子手帳が遙かに勝っています。何せ、この季節、コタツの上で使えるというハンドリング性には、何物にも代え難いメリットがあります。
次の翻訳ソフトも、直ぐに諦めました。
なぜなら、書籍からの翻訳の場合、オリジナルの英文をタイプしなければならないからです。それに、頭の体操を強いる訳文には、朝日の記事からも想像が付くのですが、反吐が出るばかりでした。インターネット上、またはそれで入手したテキストの場合は入力の手間が省けますが、翻訳ソフトは文章の繋がりというか、構造を解析する力が全く貧弱です。かえって、英文の中の、一部の知らない単語の意味だけが分かれば、何となく全体が理解できるようになる、ということのようです。
私がインターネットで海外にアクセスする理由の大半は、在庫リストをのぞくことにありますから、この面でリアルタイムに翻訳ソフトが必要になることはまずありません。
で、今のところ、K&K_Worksは専ら電子手帳の英和辞書のお世話になっています。
ところが、ところが、先日この電子手帳が故障してしまったのです。慌てて購入店に修理を依頼しに出かけたところ、スキャナーが目に入りました。昔は何十万とした高嶺の花が、なんとソコソコの値段、300dpiクラスならブラス塗装済みのHO貨車と同じほどではありませんか。そんなわけで衝動的に、それと文字認識OCRソフトを買い込んでしまいました。
今は、接続や設定に悪戦苦闘している最中です。その結果はまたいずれ・・・
貨幣価値の『物差し』がズレているK&K_Worksでした
sub:【米国型】洋書の読解2(MR's Sweepstakes
11月22日に、「スキャナーとOCRソフトを買い込んで、英文の翻訳自動化に挑戦」と報告したK&K_Worksです。実は、このとき購入したOCRソフトは日本語用でして、予約していた英文用オプションが昨日入荷し、やっと稼働に漕ぎ着けました。
それで、まず最初に俎上に挙げるのは、例のMR誌12月号「Ultimate Hobby Shop Sweepstakes」です。183ページの「Here's how to enter:」のところを読み込ませてみました。
この程度でしたら、著作権には抵触しないでしょう。
使ったスキャナーはキャノンの「CanoScan600」、OCRソフトは、スキャナーにハンドリングされていたメディアドライブ株式会社の「e.Typist」です。ただし、ソフトが300/400dpi対応なので、300dpiで使っています。
で、読み込んだ結果は以下の通りで、正に完璧に読み込みました。OCRが目的なら、スキャナーは、300dpiで十分なようです。
---------------------- 原英文 -----------------------
To enter, complete the Official Entry Form bound into this issue or stop by a participating hobby shop to pick up an entry form. Entries are limited to one per person. You may use the Official Entry Form (no reproduction, please) to subscribe to MODEL RAILROADER Magazine, but you do not have to subscribe to enter. Prizes will be awarded once from all entries. If the Official Entry Form is missing from this magazine, send a postcard with your name, address, home phone number, and this magazine's issue date to:
Cards must be postmarked by July 31, 1997.
-----------------------------------------------------
ソフトにはスペルチェック機能が付いていて、これを働かせると誤読を判別できます。今回の結果は「postmarked」だけをヒットしましたが、原文の通り正しく読んでいます。
12月号には、この英文の下に「Offical Rules」として小さな活字が並んでいますが、さすがにこれの判読率は下がって、単語で90%程度でした。仕様では「2mm〜10mm角程度の文字サイズ」とあります。ここまで、約2分弱ほどです。
次が翻訳で、パソコンFMV−SPに予め組み込まれていた九州松下電器の「Dr.SURF」を用いました。
このソフトの仕様で、英文にはピリオド毎に改行する加工を施しています。
--------------------- 翻訳和文 ----------------------
入力するために、項目フォームを拾うために、参加している趣味ショップによってこの発行か停止の中へ公式の項目フォームバウンドを完成しなさい。
項目は、人につき一つに限定されている。
あなたは、鉄道員雑誌を作るために、予約するために、公式の項目フォーム(再生は、気に入らない、)を使うかもしれない。しかし、あなたは入力するために予約する必要がない。
賞は、全ての項目から一度与えられるだろう。
もし公式の項目フォームがこの雑誌からし損なっていれば、家(この雑誌の発行年代)にアドレスというあなたの名前を持つはがきを送りなさい:
カードは、1997年7月31日によって消印を押されなければならない。
-----------------------------------------------------
この翻訳に掛かった時間は20秒ほどでしょうか。まあ、アッと言う間です。
でも、この文章では全く使いモノになりません。最初の文では「bound」を「バウンド」では話になりません。朝日新聞の11月22日夕刊の通り、翻訳はソフトを選ぶ必要がありそうです。
・・・・to be continued.
翻訳の王道を追い求めるK&K_Worksでした
sub:【米国型】洋書の読解3(翻訳ソフトの巻)
さて、我がK&K_Worksによる「洋書の自動読解」の試みですが、「スキャナーでの読み込みまでは大成功で、ただ翻訳ソフトが一筋縄ではいかない」と、今までに報告しました。
そこで、翻訳ソフトを買い換えようとパソコン・ショップに出かけたのですが、パッケージが並んでいるだけです。朝日新聞は「購入前に自分で試して」等と曰いましたが、都合よくデモンストレーションをやっているソフトがあるわけもありません。
パッケージの謳い文句を比べて思案していて、面白そうなソフトを見つけました。それが『訳師如来V2.0英日』です。「あんちょこ」表示で、英文中の辞書を引きたいと思う単語の下に訳語が出るというシロモノです。読み下した翻訳文は出ません。そのためか値段も税込み定価で6,000円と安くなっています。
「あんちょこ」表示とは、パッケージに拠れば「日本語の対訳を英単語の真下に表示し、英文と日本語を交互に見比べながら読む必要がない。また、単語対訳のみを表示するため、文章翻訳等で無理矢理日本語にした文章よりも、簡単に大意をつかむことが出来る」とあります。
早速、これを買って試してみました。
以下の文は、友人に送ってもらったライオネル社カタログの『O』と『O27』の違いについての解説テキスト・ファイルに、この『訳師如来』で処理をした結果です。
-----------------------------------------------------------------
Regarding Lionel O and O27 Gauge Track...
に関しては 鉄道線路
Lionel 3-rail track allows the design and construction of hundreds of
レール 設計 建設 何百もの
varieties of layouts with the absolute minimum of trouble with track and
多様性 レイアウト 極限の 最小 問題 鉄道線路
wiring. It's designed for convenience.
電気配線 設計する 便宜上
O and O27 gauge tracks are similar and many of the Lionel products run
鉄道線路 類似の 製品
equally well on both.
等しく
But there are differences. Some of the longer Lionel items need the
差異 項目
slightly wider 31" curve of O track. Some, a very few, need even wider
わずかに カーブ 鉄道線路
diameter track, also available, to operate.
直径 鉄道線路 利用可能 操作する
In short, all of our train sets come with O27 track and it suits most
要するに 鉄道線路 適する
folks.But if you want to be a serious hobbyist (who could blame you?) ,
人々 真剣 責める
O track is most versatile. Note the diagram below for information
鉄道線路 多才 注意 図式 の下に 案内
on various curve measurement. They make for more flexible layout
様々 カーブ計測 向かう 柔軟 レイアウト
planning.
----------------------------------------------------------------
これで、このソフトの内容を納得していただけますでしょうか?
訳語が不適切と思うときには、右クリックすると候補リストがホップアップしますから、その中から適当なものを左クリックして代わりに表示させることが出来ます。もちろん、十分に分かり切っている単語、たとえば「rail」などは訳語を表示させないようにもできます。
私には、まだまだ意味不明な部分があって、不満足ですが、全文翻訳ソフトよりは、マシです。参考までに、同じ英文をFMVにプレ・インストールされていた『Dr.SURF』で翻訳させた結果を次に示しておきます。
----------------------------------------------------------------
Lionel OとO27に関して、陸上競技..を測定する。
Lionel 3-rail陸上競技は、心配の絶対的な最小限でトラックと配線でレイアウトの無数の種類のデザインと建設を許す。それは便利さのためにデザインした。
OとO27ゲージトラックは、同様であるおよび(多く)Lionel製品実行のうち等しくよく両方の上で.
しかし、わずかに一層大きい長いLionel項目ニーズの違い.いくらかが31のある"O陸上競技のうち曲がりなさい。いくらかは、働くために一層大きい直径陸上競技を(利用可能である)(非常に2、3)同じく平衡させる必要がある。
ショートで、私たちの列車セットの全てはO27トラックで来る。そして、それはもっとも多くの皆さんにあわせる。しかし、もしあなたが重大なhobbyist(誰が、あなたを非難することができましたか)になりたければ、Oトラックは、もっとも多才である。様々なカーブ測定に関する情報の下のダイアグラムを注意しなさい。彼らは、一層柔軟なレイアウトが計画することに向かう。
----------------------------------------------------------------
翻訳ソフトをお持ちの方にお願いですが、この英文を翻訳した結果を御紹介してもらえないでしょうか。
まだまだヌカルミの続くK&K_Worksでした
[642] インターマウンテン社Nのトンネルモーター 栗生弘太郎 2002/09/13 23:47:12
先日届いたメインライン・モデラー誌9月号の同社広告にSD40T-2、SD45T-2、SD45-2が予告されていました。ただ、 http://www.intermountain-railway.com/ の方は未だです。
[643] Re: 私の悪戦苦闘(長文) 山田 2002/09/14 13:41:39
栗生弘太郎さん 長文のお返事ありがとうございました。
しかし栗生さんもドップリとぬかるみに浸かりこんでいますね。
貴重な体験談をお聞かせねがって、翻訳ソフトには多くを期待できないことがわかりました。
やはり自分で勉強して何とかせねばいけませんね。
私は現在英語の文章中の必要な単語を直接なぞって単語の意味を表示するペンタイプの電子辞書を利用しています。よく通販なんかで紹介されている物です。
これは実用的でまずまず満足をしているのですが、ネックになっているのは私自身の記憶力と集中力の限界です。
一生懸命訳しながら進んでいくと、なんとなく意味はわかってくるのですが、紙に書いたものが残らないので、夢中になって読んでいると前の文章で何が書いてあったかすっかり忘れてしまう事でした。記憶力より集中力の方が勝ってしまうのです。 ッていうか、時間のかかりすぎ!
写真の解説程度の長さならこれで充分ですが、長文になってくると非常に厄介です。 それで翻訳ソフトにすがろうと思ったのですが...。
やはり勉強しかないですね。
(((φ(◎ロ◎;)φ)))ウラウラウラー!!
[644] フレキシ・バンがCB&Qに! 栗生弘太郎 2002/09/19 22:03:06
気になって、色々調べてみましたら、CB&Qにフレキシ・バンがあったんですね。CB&Q Color Guide to Freight and Passenger Equipmentというカラー写真集のp92に掲載されていました。96000-96024の25両だそうです。BN時代まで生き残ったのか否かは判りません。
ところでミルウォーキー・ロードのものですが、もしやと思ってフレイト・カー・ジャーナル誌の索引を探しましたら
31. July 1989. Milwaukee Road Flexi-van Marks I & II; Late Steam Era LPG Tank Cars; What Has Black Markings and is Orange All Over?
とありました。ただ、これを入手するのが……
[645] 貨車歴史協会の出版物リスト 栗生弘太郎 2002/09/22 04:18:24
97年2月にニフティ外国型会議室へアップした貨車歴史協会の出版物リストをご参考までに示しておきます。このSociety of Freight Car Historiansが未だに存在するかは不明ですが、皆さんの活動で何かの役に立つかも知れません。
OCRで読み込んだものですから、スペル間違いはご勘弁ください。
SOCIETY OF FREIGHT CAR HISTORIANS
PO BOX 248O
MONROVIA, CA 91017-6480
Contents Index of Freight Cars Journal
1. August 1983. Railgon Roster: FMC 5347 Box cars.
2. December 1983. P&R Eight-Wheel Coal Cars; Modern Sulphuric Acid Tank Cars.
3. March 1984. Guilford (B&M, D&H, MEC) Roster; NH Steel Underframe Wooden Box cars.
4. June 1984. Modeling GN 40-foot Box cars; FMC Production List 1; New and Rebuilt Box Cars of the 70s and 80s; The ACF CH-29 Covered Hopper.
5. October 1984. Freight Car Roster of DRGW: GATC Dry-Flo 3500; P&R Four-Wheel Coal Cars; FMC Production List 2.
6. December 1984. WP 3011-3050 Fifty-ton Box Cars; FMC Production List 3; Reading Series 30400-30549 ; Gondola; Freight Car Roster of Bay State Milling.
7. February 1985. MP's Quasi-Articulated Airslide Covered Hoppers; FCJ's 1985 Forty-foot Box Car Survey; FMC Production List 4.
8. March 1985. Introduction of the 65-foot Gondola; Checklist of Freight Car Builders 1850-1985; FMC Production List 5.
9. April 1985. Railbox Roster; Trailer Train's New RTTX Conversions.
10. July 1985. Modeling the SP 605550-605699 Modern Forty-foot Box Car in HO Scale; Reading Eight-Wheel Caboose; Utility Fuels Freight Car Roster; FMC Production List 6.
11. August 1985. Singles, Artics and Stacks: America's Intermodal Freight Cars of the 80's
12. October 1985. Lehigh & New England Freight Car Roster.
13/14. January 1986. Fishbelly Hopper Cars; Modeling Monon Box Car No 1; Stack Car Update.
15/16. April 1986. T&P 74008-74062 50-ton Box Cars. Modeling Two Southern 40-foot Box Cars in HO Scale; 89'4" Piggyback Flats from Athearn Parts; The NYC's 1916 All-Steel Box Car Project.
17/18. July 1986. Freight Car Roster of the Stephenville North and South Texas; REading Class XAPa Auto Parts Box Cars; All Time Roster of WP Caboose Cars.
19/20. October 1986. NYC's All-Steel House Car of 1912; DL&W Ice Car Series 5700-5799. Sherman, Shreveport & Southern Freight Cars; General American's 70-ton Refrigerator Car of 1937.
21. March 1987. Reading Co Freight Equipment Numerical List 1885-1901.
22. May 1987. RF&P Freight Car Roster c 1985; White Pass & Yukon Freight Car Roster.
23. July 1987. SP's 1987 Open Hopper Fleet; DRGW Freight car Roster of the 70s and 80s.
24. November 1987. C&WC 36-foot Boxcar #1939. The HO Scale Auto Parts Box Cars of Mark Ala.
25. January 1988. Missouri Pacific Freight Car Roster.
26. April 1988. NP Freight Car Roster c. 1940; WC's new Paint Scheme; RBOX renumberings.
27. July I 988. Santa Fe 50-foot 100-ton Double Door Plate F Box Cars of the 1970s; McKean HO 50-foot ACF Box Car; MP Piggyback Trailers; Big Three Industries Photoroster.
28. October 1988. A Journey to the Land of Phosphate; General American Transportation Refrigerator Car Assignments 1952.
29. January 1989. Reading Freight Car Numerical List 1902-1938; UP Express Boxcars B-50-25; CNW and the Ralston Purina RBLs. EL Reno's Box Cars.
30. April 1989. UTLX 75966; Pulp and Chip Equipment in the Southeastern Paper Industry; Seaboard System Woodchip Hopper Car Fleet; Heavy Duty and Special Type Flat Cars.
31. July 1989. Milwaukee Road Flexi-van Marks I & II; Late Steam Era LPG Tank Cars; What Has Black Markings and is Orange All Over?
32. October 1989. SP/SSW Covered Hopper Cars; KCS 700002-700053 Flat Cars; Two Bay Covered Hoppers from the Forties and Fifties.
33. March 1990. Western Pacific Freight Cars at Merger.
34. April 1990. Double-Door to Single-Door; Reading Covered Hopper Class LOc; A History of Pneumatic Brake Equipment for Railroad Cars 1869-1953; Freight Car Repairs' Early Appliance Car Development.
35. August 1990. Norfolk Southern's 1989-90 Coal Hopper Rebody and New Acquisitions Program; ATSF 90000 Flat Car; CSX 100-139: Central Transportation's 1951 Built Covered Hopper Series; A Pictorial Review of NACC/GERSCO Freight Car Equipment.
36. December 1990. Illinois Central Freight Car Pictorial.
37. February 1991. CP Freight Car Pictorial.
38. April 1991. Midwestern Grain Cars 1: Blue Island Reefers: CHTT 200034;
39. June 1991. Maryland and Pennsylvania Roster; Midwestern Grain Cars 2; Blue Island Reefers 2.
40. August 1991. Plastics Covered Hoppers; Santa Fe Paint Schemes of the 1990s; Blue Island Reefers 3; NW 164000-164999; B&O 475400-475409.
41. January 1992. Evans 4780 cf Covered Hoppers.
42. February 1992. ACF 6111 Covered Hopper; ATSF FT-60 Flat Car; More Freight Car Repairs.
43. March 1992. EL 7100-7102 Flats; History of Draft Force Cushioning; SAL 60000-60024.
44. April 1992. Reefers: A Short History of Refrigerator Cars in America 1840-1984.
45. May 1992. Evans 2240/2244 Gondolas.
46. June 1992. Burlington Northern Grain Hoppers.
47. September 1992. CSXT Covered Hoppers.
48. October 1992. UP Class F-50-1 5 Flat Cars.
49. November 1992. Freight Cars in Service 1.
50. January 1993. Berwick Freight Car Production.
51. February 1993 Auto Racks 1
52. March 1993. Freight Car Review 4.
53. April 1993. Aggregate Hoppers.
54. May 1993. Cryogenic Refrigerator Cars, Freight Cars in Service 2, Freight Car News
55. June 1993. UP Covered Hopper Types 1. CN Freight Car Pictorial 1 Boxcars. Spine Car Roster. M/W 1
56. July 1993. LNAC Roster. UP BF-90-6. CN Freight Car Pictorial Boxcars 2. M/W 2.
57. August 1993. Freight Cars in Service 3. MRL 21001-series. News. M/W 3.
58. September 1993. Modern Tank Car Photos. Freight Cars in Service 4.
59. October 1993. Norfolk Southern Pictorial. News.
60. December 1993. GTW Freight Car Roster.
61. March 1994. Freight Car News.
62. June 1994. ADMX Freight Car Roster. Freight Car News.
63. September 1994. Nashville, Chattanooga & St Louis.
64. News Pictorial.
65. Pullman-Standard Collection: SP/SSW/DRGW.
66. News Pictorial.
67. Pullman-Standard Collection: MILW.
68. Boeing A/C Parts Cars
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MONOGRAPHS PUBLISHED BY FREIGHT CARS JOURNAL
All publications are softcover. saddle stitched unless otherwise noted. Prices do not include shipping.
Box Cars Since 1983. 1994. 54 B&W photos. Rosters. 44 pp. $25.00.
Box Car Production 1963-1994. 1995. Roster of over one-quarter million originally delivered box cars. Data only. No photos. 48pp. $25.00.
Box Car Types. See Modern Box Car Types.
Burlington Northern Freight Cars Today. 1994. Rosters. 49 B&W photos. 52 pp. $30.00.
Burlington Northern Grain Hoppers. 1992 O scale drawing 20 B&W photos. 16 pages. $15.00.
A Catalog of Modern Plastics Cars. 1994. 100 B&W photos 20 diagrams. 145 pages. Hardcover/Library binding. $75.00.
On Conrail 52ft Gondolas. 1994. Rosters. 34 B&W photos. 18 line illustrations. 37 pp. Hand-numbered. Limited to 300 copies. $25.00.
CSXT 1989 Freight Car Review. 1989. 50 B&W photos. 36 pages. $10.00.
CSX Freight Car Review. 1994. 56 B&W photos. 36 pp. $ 25.00.
Domestic Containers. 1994. 31 B&W photos. Roster. 40 pp. $25.00.
Double Stack Data Book. 1993. Rosters. Data only. No photos. 32pp. $15.00.
Evans Gondolas: The 2240/2245 cf designs. 1992. 3 "O" scale drawings. 4 Color photos. 12 B&W photos. 18 pages. $ 15.00.
The Freight Car Data Book: Trailer Train/TTX Company. 1995. Roster of nearly 120,000 cars operated by Trailer Train/TTX Co since its inception. No photos. Data only. 52 pages. $ 25.00.
General Electric's Shortline Box Cars. 1994. The largest box car fleet in America. 73 B&W photos. Appendices. 44 pp. Hand-numbered. Limited to 300 copies. $25.00 ea.
Grain Cars 1995/96. 1995. Identifying straight-side grain hoppers. 100 B&W photos. 14 line drawings. 100 pages. Plastic wire-bound. Hand-numbered. Limited to 300 copies. $40.00.
1992 Intermodal Transport Pictorial & Review. 1992. 56 B&W photos. $15.00.
Intermodal Transport Pictorial & Review 2. 1994. 48 B&W photos. 32pp. $20.00.
Modern Box Car Types. A survey of over 80 types of box cars built since 1963. 80 simple rectangular diagrams and 29 B&W photos. 80 pp. Limited to 300 hand-numbered copies. $25.00
Modern 45-foot Railroad Trailers. 1994. Roster. 32 B&W photos. 3 line illustrations. Glossary. Hand-numbered. Limited to 300 copies. 31 pp. $25.00 ea.
Modern Piggyback Trailers. 1992. 190 large B&W photos. 112 pages. $40.00.
Modern Tank Car Types. 1993. Essay. Text only. No photos. 60 pages. $15.00.
Modern Union Pacific Grain Hoppers. 1994. Roster. 61 B&W photos. 40 pages. Hand numbered. Limited edition of 300 copies. $25.00.
Molten Sulphur Tank Cars. 1994. 35 B&W photos. 28 pages. $ 20.00.
Norfolk Southern Freight Cars Today. 1994. Rosters. 70 B&W photos. 60 + iv pages. $30.00.
Photo Supplement to Modern Tank Car Types. 1993. 32 B&W photos. 16 pages. List $7.50
Pressurized Covered Hoppers. 1995. NACC PD's including derivatives and similar bodied cars. Rosters of NACC, Trinity and Thrall Car built car. 19 B&W photos. 8 color photos. 4 Line drawings. Appendices. 52 pages. Hand-numbered. Limited to 300 copies. $35.00.
Railborne Highway Trailers. 1995. Contemporary trucking company trailers and containers pictorial. 27 pages. 40 B&W photos. $20.00.
RBOX Freight Car Roster and Pictorial. 1990. Rosters. Horizontal format. 44 B&W photos. 46 pages. $15.00
Reefer: A short History of Refrigerator Cars in America 1840-1984. 1992. Essay. 19 B&W photos. 2 figures. 4 graphs. 2 charts. $15.00.
Southern Pacific Freight Cars Today. 1994. Rosters. 26 B&W photos. 32 pages. $15.00.
Tank Containers USA. 1994. Builder list. Operator list. Nine diagrams. 61 B&W photos. 46 pages. Hand-numbered. Limited to 300 copies. $25.00 ea.
Triple Crown's Rail Compatible Trailers. 1993 roster. 25 B&W photos. 16 pages. $15.00.
Union Pacific Freight Cars Today. 1993. Rosters. 36 B&W photos. 64 pages. $25.00.
UTC LPG. 1992. Originally published as Journal of Railway Tank Car #5. Introduction. 3 B&W line illustrations. 41 B&W photos. $15.00.
U. P. Freight Cars 1995-96. 1995. 88 large B&W photos (one per page). Updated 20 page roster. Full color cover with three large color photos. Softcover. Horizontal 11" x 8-1/2" size. Plastic wire bound. $40.00.
Woodchip Cars. 1995. Detailed series histories. 9 line illustrations. 41 large B&W photos. 4 color photos. 3 tables. 72 pages. Horizontal format. Limited edition of 300 copies. Hand numbered. $40.00.
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Back Issues of Ceased or Suspended Publications
Auto Transporter History #1. Auto racks of the 80's. Roster of FEC auto racks in 1983. 16 pp. 6x9. $7.50
Cement Transport History #1. Pacific Coast Cement Corp in Long Beach CA. Burlington Northern cement hoppers. 16 pp. 6x9. $7.50.
Journal of Chemical Transport & Industrial History #1. Soltex Polymers plastic transport hoppers. El Paso .Rexene Products cars. 16 pp. 6x9. $7.50.
Journal of Railway Tank Cars #1. Modern tank car types. 20 pp. 6x9. $5.00
Journal of Railway Tank Cars #2. Tank car coils. GATX saddle types. NACC lettering. 56 pp + iv. 6x9. $20.00
Journal of Railway Tank Cars #3. Walthers 5100- and 5150-series HO scale tank cars (product review) . Defining tank car types. Exterior coils. 1990 production data I . Texana Tank Car. 12 pp + iv. 8.5 x 11. $5.00.
Journal of Railway Tank Cars #4. Prototypes for Walthers 30-footers. Backdating Walthers 40-footers. AAR tank car type codes list. Detail photos for Walthers 40-foot kits. 12 pp + iv. 8.5 x 11. $5.00
Journal of Railway Tank Cars #5/UTC LPG. Union Tank Car LPG tanks (Walthers #5250 HO models). 24 pp. $15.00.
Journal of Railway Tank Cars #6. Union Tank Car Pictorial. $5.00.
Intermodal Transport Modeler #1. Conrail Mercury. Refuse by Rail. Decals in Detail (A-Line #25800) . Looking for a prototype for Con-Cor #8300 ribbed container. Santa Fe's 53-foot Containers and chassis. Quantum trailer roster. 8 + iv pp. $3.00.
Intermodal Transport Modeler #2. Smoothside container possibilities (over 50) . Railbridge 45-foot model conversion. $3.00.
Intermodal Transport Modeler #3/1992 Intermodal Transport Pictorial & Review. $15.00.
Intermodal Transport Modeler #4/ Triple Crown's Rail Compatible Trailers. $15.00
Journal of Container-Transport #1. 1988 Container ship deliveries. Seavents. Builders plates. Mitsui OSK Paint schemes . Sea-Land Service Pictorial I. Container Transport news. (Not available.)
Journal of Container-Transport #2. BSC Spine cars. TRIU 761023/OOLZ 48244/ICSG 100022. Trans Ocean acquisitions. ISO 2289 collapsible box. Container-transport News. $5.00
Journal of Container-Transport #3. Check digits. 1990 Domestic Intermodal Conference. Containerization in China. GATX Pre-ISO reefer container. Container Transport News. $5.00
Journal of Container-Transport #4. US Army's "Conex" Containers. Sea-Land Service Pictorial part II. $5.00
Journal of Container-Transport #5. A checklist of container builders. Domestic Containers on Japanese Railways. ISO Freight Container Designation series. $5.00
Motive Power Review #5. Kaiser Steel Roster. Locomotive compressed air filter systems. $3.00
Motive Power Review #6. Locomotive compressed air dryers. Alco RS-11 of NW Part 1. $3.00
Motive Power Review #7. The GMD F59PH. N&W Alco RS-11s Part 2. $1.00.
Motive Power Review #8. Locomotives of selected freight car repair shops. $3.00
The Freight Car Review #1. Center sill standards. News. Current literature. Book Review. 8 pp. $3.00.
The Freight Car Review #2. Coal Cars of Electric Fuels. News. 12 pp. $4.00.
The Freight Car Review #3. SUNX tank cars. On Freight Car History. News. Current literature. 16 pp. $5.00.
[646] 明日から渡米! まほさん 2002/09/26 18:21:36
ラスベガスに行ってきます。
何軒か模型屋さんはあるようですが、Nがあるかどうか…。
帰国したら報告させて頂きます。
カジノで儲けて大量購入!などと夢見ております(^^;)
[647] カトーの塗装情報を求む 栗生弘太郎 2002/09/28 02:59:11
カトーが使っているABS樹脂の塗装剥離は、シンナーに浸けると表面割れなどを起こすので、アメ情Vol.79の報告となったわけですが、先般、ラッカー系塗料での塗装でも同じような支障が出る場合があるという話を聞き込みました。
私自身には、大昔のC424やRS3、それに70トン・カバードホッパーにグンゼやタミヤの缶スプレーを使ったことがあって、全く問題がなかったのですが、今度、SD40を塗る段になって、少々ビビっています (^^;
どなたか、何かご存じありませんか?
[648] 帰国しました まほさん 2002/10/07 11:54:18
結局3店見付けましたが、Nがそこそこあったのはチェーン店の「HOBBY TOWN USA」だけでした。以前行ったロス近郊の店には鉄道模型自体が無くて期待していなかったのですが、ラスベガスの店にはありました。とはいっても最近出た車両、しかも機関車メインだったので少し残念でしたが…。
[649] アメリカ型のNスケールは…… 栗生弘太郎 2002/10/14 20:59:50
このところ、Nスケールでアメリカ型をやりたいという方が増えてきましたね。HOをやっている連中の感覚からすれば、値段がそう変わらないのだから、大きい方が得だ、みたいなところがありますが、元々Nで模型を始められた方や、走らす方に重きを置いている方にとっては、自然な成り行きなのでしょう。
MR誌などの新製品案内にはソコソコの数が出てきますから、発売されていることはいるのでしょうが、日本の模型店では潤沢に置いているところは稀の様です。Nは若い人が多いから、直接向こうから取り寄せられてしまうというような危惧が模型店にあるのかも知れません。
マメに、専門店やカトーのショールーム、量販店を覗いてみるしか手はないのでしょう。あるいは現物を見ないで良いのなら、ウォルサーズのカタログを入手して、懇意の模型店に取り寄せを頼むぐらいでしょうか。
アサーンも参入したことですし、いずれHOほどの品揃えにはなると思いますが……
[650] JR東日本のキハ100/110はBNグリーン 栗生弘太郎 2002/10/14 23:11:36
代用塗料データベースへの皆さんの御登録が滞っていますので、管理者自身も見に行くことが無かったのですが、本日覗きましたら、Takashi Shibataさんより、表記のカラーを入力していただいておりました。同氏には心より御礼申し上げます。
http://hpcgi2.nifty.com/kk_works/codbplay.cgi です。
BNグリーン色は、缶スプレーを特注で○本、作って「お分けします」と宣伝したものの、ご注文があったのはお一人だけで、あとは梨の礫です。多分、さかつうさんの方では捌けていると思うのですが、どうなんでしょうか。
[651] 東急のグリーンは? シロ/松本浩一 2002/10/15 08:12:55
ワークスK模型店の記述では「京王帝都の旧型車にも使える」旨の記述がありますが、それならば、東急の旧型車末期の緑一色や旧5000系も結構いい線じゃないかと思います。
[652] 東急グリーンとBNグリーンの関係 栗生弘太郎 2002/10/15 21:19:33
シロ/松本浩一さん、実はその通りなんです (^^;
友人の鈴木俊一氏などは、トレイン誌1999年7月号にもある通り、グリーンマックスの東急グリーンをBNグリーンに代用されています。ただ、私は「僅かに彩度が落ちる」のが気になって、特注したというわけです。多分、単独で東急グリーンを塗ったら、BNグリーンだといっても素人目には区別が付かないかも知れません。もちろん、逆もまた真なりでしょう。
ただし、今度作ったBNグリーンを「東急にも使えます」と私が言ってしまうのは、作ってくれたGMが東急グリーンを発売しているので、義理が立たない…… というわけです (^^)
というわけで、鮮やかさをお好みでしたら、
どうぞお買い求めください <m(_ _)m>
お申し込みは、下記です。
http://homepage2.nifty.com/kk_works/store/bncan.htm
[653] 知ってられる方教えて下さい 孫悟空_こと_ひろひこ・伊藤 2002/10/17 23:45:10
始めてこの欄にお邪魔します。アメリカの鉄道模型に、はまってしまいました。其処でひとつ問題が出て来ました。と言うは、ユニオン・パシッフィク、グレイトノーザン、ニューヨーク・セントラル、BNSFなどの鉄道会社が在りますが・・・。東部から西部へまた西部から東部へ経と列車の運行上途中の駅で切り離したり、また増結などの列車の編成を教えて頂きたいのです。
今在籍しているロコは、サンタフェ・ユニオンパシフィック・ロックアイランド、もう少し後になるのですが、ニューヨークセントラルなどがあります(すべて客車牽引のジーゼルロコです)
[654] 大陸横断列車の概略 AMTK223 2002/10/18 01:19:54
孫悟空_こと_ひろひこ・伊藤 さん、初めまして
ディーゼル機牽引の大陸横断客車列車といえば、まず戦後、1945年からになると思います。1960年頃には航空機に主な需要が移ってしまいます。そして、1971年以降は長距離旅客輸送を一手に引き受けるアムトラックです。
さて、大陸横断列車といっても、シカゴを境に東と西に分かれていて、だいたい東海岸のニューヨークやワシントンDCからシカゴまではペンシルバニア鉄道PRRかニューヨーク・セントラル鉄道NYCを使います。
また、シカゴから西海岸のシアトルまでだったらグレート・ノーザンGN、シカゴからサンフランシスコまでならユニオン・パシフィックUP、シカゴからロサンゼルスまでならサンタフェAT&SFという具合だと思います。
取りあえず、小林裕康さんのK-ROUTEというHP
http://www.h2.dion.ne.jp/~ketec1/
がご参考になるはずです。
なお、1996年から存在するBNSFは、基本的に旅客列車を保有していません。
[657] Re: 知ってられる方教えて下さい S._NAGAHAMA 2002/10/18 15:54:45
はじめまして。
私もアメリカの旅客列車は大好きです。
お尋ねの件は、1940〜50年代の旅客列車全盛期に行われていた「THROUGH CAR SERVICE」のことではないかと思います。この時代は、西部の大陸横断鉄道(サンタフェ、ユニオンパシフィックなど)と東部の大手各社(ペンシルバニア、ニューヨークセントラルなど)の間で、編成の一部を切り離して乗り入れるというサービスが頻繁に行われていました。
例えば1954年〜58年の「スーパーチーフ」号(サンタフェ鉄道・ロサンゼルス〜シカゴ)は、こうした寝台車を4両連結していて、シカゴ到着後うち2両が「20thセンチュリー」(ニューヨークセントラル鉄道)に、1両が「ブロードウェイリミテッド」(ペンシルバニア鉄道)に組み込まれてニューヨークへ、1両が「キャピタルリミテッド」(バルティモア&オハイオ鉄道)に組み込まれワシントンDCへ向かっていました。
他の鉄道会社も含め、その編成や運用の全貌が分かる資料というのはまだ見た事がありません。
洋書ですが、まずは気になる鉄道会社に関する本を1〜2册購入して、ゆっくりと調べてみると良いかもしれません。
[658] Re: AMTK223さん&NAGAHAMAさん有り難う御座います:656はMIssです 孫悟空_こと_ひろひこ・伊藤 2002/10/18 16:09:08
こんにちは!お二方有り難う御座います。大変為になる情報有り難う御座います。今レイアウトも製作中です中々進みません。
日本の鉄道だと列車編成など解かるのですがねぇ〜。
あちらのは、チンプンカンプン解からないもので・・・・。
これからもよろしくお願いします
もうひとつ米国から鉄道の部品購入するのに郵便為替も行けると言う話し聴いたんですが其れの仕方教えて下さい。よろしく・・・・・・。
[659] カトー製ビジネスカーは…… 栗生弘太郎 2002/10/18 23:03:38
カトー http://www.katousa.com/ から予告されていたコルゲート・サイドのビジネスカーが店頭に並び始めたようですね。これ、元がCB&Q鉄道のその名もバーリントンという固有名詞を持った客車で、1970年以降も合併したしたBNで使われ続けました。そんなわけで、当方は既にブラス製品を入手済みだったので、今回の発売には悔しい思いが募ります (^^) で、ちょっとお尋ねしたいのは、サイドの幕板と腰板のところに貼ってある文字板が、モールドで一体なのか、または別板を貼り付けてあるのかと言うことなんです。もし後者なら、BN仕様に変更することが簡単なんですけれど……。
買われた方はおられませんか!
[660] Re: カトー製ビジネスカーは…… BL-2masuda 2002/10/18 23:58:43
栗生弘太郎 さん 初めまして。残念ながら、サイドはモールドに印刷?されております。私、ATSFとUPをGETしましたが両方とも同じです。
[661] ある人にきいたのですが・・・・。郵便為替で! 孫悟空 2002/10/19 01:10:31
こんばんわ!アメリカ型モデルを購入する際殆どがこの頃クレジット決済でしょう。でも郵便為替でも買えると聴いたのですが本当に可能なんでしょうか?・・・・・。
向うの車両は、なぜプラスチックなんでしょうねぇ〜!? 私は国産のカトーの11−602(製品番号)のφ5.6mmに変えてます。皆さんは、如何なされてますか?
[662] BNSFに継承されているのでしょうか? 西橋雅之 2002/10/19 01:34:33
CB&Q仕様を入手して内装の塗装、乗客、室内灯加工、パーツの塗装・装着等を先週末に既に終えていますが、このビジネスカーはCB&Qから合併によってBN所有になった後、さらにBNとATSFの合併後はそのままBNSFの所有になって元気に活躍しているのでしょうか?
手元に資料がなく、web上でもBNSFのビジネスカーの中に見当たらないので栗生さんにきいてみようと思っていたところ、ちょうどこのビジネスカーの話題になったものですから、もし後存知でしたらご教示ください。
[664] Re: 郵便局から『外国郵便為替』を送る方法 シロ/松本浩一 2002/10/19 14:04:20
> 銀行送金は手数料と日数が掛かるばかりで、懲りました。
銀行で送金小切手を作った場合には手数料は数千円掛かった筈ですから、下手をすると買い物の代金よりも、送金小切手を作る手数料の方が高くつきます。
更に、銀行にも寄ると思いますが、外為窓口のある支店は全体の半数以下ですから、適当に近所の支店に依頼して、その支店に外為窓口が無い場合は外為窓口のある支店から転送されて来るのを待たなければならないわけで、まぁ、余程の事情が無い限りは栗生編集長の御説の通り、銀行からの送金は考え直した方が良いかと思います。
相手が信用できるのならばクレジットカードを使った決済が一番簡単です。多少でも胡散臭い相手ならば郵便局から為替を送った方が無難です。何らかの不法な取り引きの被害に遭った場合、最悪でも為替の金額の範囲内での被害だけで済みますから、、、。
[665] リアリスティックな水面 Tad 2002/10/19 21:23:57
MAINLINE MODELERの表紙を飾るリアリスティックな水面の写真はすばらしいですね。
しばらく前、私はこの方の作品を間近で見たことがあります。意外に実感に乏しいのです。写真はすばらしいのに…。
この作品群の特長は、その水面の輝きにあるのです。その意味では、表紙にある写真はすばらしいの一言に尽きます。
しかしながら、レイアウトはいつも一定の角度から見るわけではなく、上から覗き見る場合もあります。上から見ると、油絵のように見えます。というのは、水の持つ透明感を最初から放棄してしまっているのです。不透明な顔料を含む塗料で波を含む水をつくり、その上に油性透明ニスをたっぷり塗ってギラギラ感を出しています。
このニスは、水より屈折率が大きいようで大きな角度で見ても全反射が起こりやすくなっています。
決して私はケチを付けている訳ではありません。それを展示してあった場所が、どの角度からでも見られるようになっていたのがよくなかったのです。
この技法による水面はレイアウトの路盤面が高く、視点がかなり低いときに効果を発揮するようです。遠くに見える水面なら最高です。
今日久しぶりに近くのホームセンターに行ってこれと、同等の材料があるか調べました。油性の外壁用塗料はありましたが、水性のテクスチュア・ペイントは見つかりませんでした。これはアメリカのホームセンターではいくらでも手に入ります。ゆるく溶いたパテみたいなものですが、粘度が高いものです。
波の型になるものもいろんなものがあります。乾いたローラー刷毛でもOKです。以前私はそうしていました。といってもレイアウトではなく、1/1のストラクチュアの壁です。
一度倉庫のペンキ棚を調べてみます。もしまだありましたら希望者にはお分けします。油性透明塗料ミニワックスだけはたくさんあるはずですがこれは日本製でも大差ありませんね。
[666] BNSFのビジネスカーは…… 栗生弘太郎 2002/10/19 22:28:28
西橋雅之さん、流石ですね。
BNSFに関しては、Robert C. Del Grosso氏のアニュアルを見ればよい、ということで探しますと、1998年版にありました。んで、ビジネスカーは全部で8両、BNSF 1〜8ということで、新車番、旧車番、旧固有名は次の通りです。
BNSF 1 BNA 1 Mississippi River
BNSF 2 BNA 2 Columbia River
BNSF 3 BNA 3 Red River
BNSF 4 BNA 6 Missouri River
BNSF 5 ATSF 52 Atchison
BNSF 6 ATSF 51 Topeka
BNSF 7 ATSF 50 Santa Fe
BNSF 8 ATSF 53 John S. Reed
BN Annual 1992に拠れば、Burlingtonは1976年にBNA 1、Mississippi Riverに改名されたとありますから多分、BNSF 1と判断して間違いないでしょう。と断定まで出来ないのは、BNSF 1998年版に写真が掲載されていないからです。
BNSFの客車写真HP http://www.bnsfpix.com/pcars/index.php にも出ていません。写真さえあれば……
BN時代の写真は、次に出ています。「Passenger equipment」→「BN Business Cars」と辿っていってください。
http://nietzsche.mit.edu/~auro/trains/photos/biel/BN/index.html
これを見ると、私が名前板を外したかった理由を判っていただけることでしょう。
[667] Mississippi_River Rudolf 2002/10/19 22:33:50
はじめまして。
BNSFのビジネスカー、Mississippi RiverはCB&QのBurlingtonで間違いないです。
Robert C. Del Grosso氏のBurligton Northern & Santa Fe Railway 2000-2001 Locomotive and Business Car Reviewに写真と図面と説明入りで掲載されています。
[668] Re: 郵便局から『外国郵便為替』を送る方法 栗生弘太郎 2002/10/19 22:51:22
シロ/松本さんも、銀行送金で痛い目に会われましたか!
当方は2度ほど、先方から銀行口座への振り込みを指定してきたために、やむを得ず、手続きをする羽目になりました。
ただ、別フロアーにある専用のロー・カウンターを前に腰掛けて、さらに見目麗しき女性に頗る丁寧に応対していただけたので、まあ、これくらいの手数料はいいかなと (^^;
郵便局で、この様に面倒な業務をテキパキとコナせるのはベテランですから、イカつい兄さんが出てきます。まあ、それはそれで安心感があるのですけどね(^^;
[669] 追加(補足) Rudolf 2002/10/19 23:00:00
栗生弘太郎 さんのご紹介のHPに掲載されている写真見ました。
BNSFになってからの写真とBN時代とは文字板の位置が違いますね。
あと、展望部分が右に来る側の写真が2000-2001年版に載っているのですが、文字板以外の窓配置とか一緒だったものの、反対側については本の方には図面しかないので実車の写真で確認は出来ないのですが、HPに載っているBN時代の写真とは窓の数や位置が違うようです。
76年と82年に改造されているような事が本の写真説明に書かれているので、その時に窓配置が変わったのかもしれませんが、その辺まではよく判らないです。
私はBNSFが好きなのでレタリング変更用にSFのを一台余計に買いました。文字板のサイズと位置はBNSF Mississippi Riverの再現にはKATOのモデルのままで良さそうです。
(但し鉄道のマークを取りつけるのに板の追加が必要ですが)
[670] 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 山田豊 2002/10/20 13:06:45
「Pacific Fruit Express」という本について教えてください。
著者は A. Thompson, R. Church, B. Jones
出版社は Signature Press です。
私はペンシーファンです。
私はこれまでPFEはペンシーの路線上を走っていないと思っていたのですが、熱心なペンシーファンの方のご協力で、エノーラヤードに停泊中のダブルヘラルドのリーファー編成の一部が写った写真を見ることができました。
それでもう少し踏み込んでPFEについて調べてみようと思い、上記の本を思い浮かべましたが、値段が高いうえに内容については全く知らないのです。
この本をお持ちの方に教えていただきたいのは、同列車がペンシーの路線上を走っていた記録が掲載されているかどうかと、カラー写真を多く含む本であるかどうか、を教えていただきたいのです。
よろしくお願いします。
[671] BNSF1の写真 Rudolf 2002/10/21 03:23:16
残念ながらみんな同じサイドの写真で片側だけですが…
http://www.qstation.org/abpr/bnsf/bnsf_gen.html
ここの"BNSF Business Cars"にMississippi Riverが載っています。
こちら側がBN時代とは窓の配置が違うと書いた方の側面です。
(前投稿にも書いたのですが、反対側はBN時代と窓配置が一緒でBNSF 2000-2001の本にそちら側については写真が載っています)
まぁ、その他に細かいことまで加えると、屋根上に付いている物がちょっと違いますね…
他のBusiness Carの写真を見る限り、同形態で紛らわしいのはなさそうなのでBNSF1=BNA1:Mississippi Riverで間違いないかと思います。
[672] Re: 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 S._NAGAHAMA 2002/10/21 09:42:57
半年ほど前、銀座の西山洋書で、まるごと1册PFEについて書かれた本を見かけました。(すぐ売れてしまったようです)
それがお訪ねの本だと思います。ページ数は恐らく300ページ以上、モノクロのグラビアと文章が中心ですが、カラーも時折入っていたと記憶しています。
肝心のPRRの路線を走っている写真があったかは不明ですが、PFEの全貌を知る資料としてはかなり充実した内容だったと思います。
PFEは東海岸にもごく普通に乗り入れていたようです。
私もニューヨーク、マンハッタンにあったNYCのヤードにダブルヘラルドのリーファーがずらりと連なった写真(1956年頃)を見た事があります。
[673] Re: 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 山田豊 2002/10/21 18:32:39
NAGAHAMAさん、早速お返事いただきありがとうございます。
おそらくご覧になった本で間違いないと思います。
内容については良くわかりました。ありがとうございました。
写真、挿絵が全く無い本ではどれほど内容が濃くても私には扱えませんので、これで安心して注文する事ができます。
ありがとうございました。
> PFEは東海岸にもごく普通に乗り入れていたようです。
やはりそうなのですか。
私の手元のペンシーの資料では、編成の一部にリーファー数輌を組み込んだ物はいくらか見たことがあるのですが、丸ごとリーファーの専用列車は見たことが無いのです。
K-4やM-1が重連でそんな列車を牽いていたのならば写真が残っていてもおかしくないと思って、PFE専用列車は走っていなかったのではないか?と疑っていたのです。
やはりこの本を手に入れようと思いました。ありがとうございました。
[674] Mississippi_Riverだったんですね 西橋雅之 2002/10/21 22:56:03
栗生さん、Rudolfさん、いろいろとありがとうございます。
昨夜Rudolfさんご紹介のHPの写真は既にプリントして持っていたのですが、前位半分の窓配置があそこまで変ってしまうとまさか同じ車輌だとは思いもよりませんでした。屋根にも改造の跡が見受けられますね。
文字板がBN時代からCB&Q時代と同じに戻っている所は興味深い点です。
栗生さんご紹介のHPで拝見するBN時代のグリーン帯とベージュの窓廻りの塗装は、ステンレス一色よりもオシャレで綺麗ですね。
昨日今日発売の日本の模型雑誌でもこのプロトタイプの現状まで解説している所はありませんでしたが、これでCB&QのBURLINGTONの現状が確認できた訳でスッキリしました。
肝心のカトーのモデルですが、現状に近い形でそれらしく改造する事もできなくはなさそうですが、当社では大きな改造は諦めて「BURLINGTON」の文字板を生かして、BNSFの架空のビジネスカー#9「BURLINGTON」という名目ででも配置しようかと思います。但し展望デッキ部のヘラルドだけはD-9のデカールを使ってBNSFに変更しています。
それから分解したついでに、展望デッキ天井に3つの照明らしきモールドが会ったのでそこに穴をあけて、赤と緑のマーカーライト(?)の
光源から3本の導光材で光を引っ張ってきてみたところ、デッキがほんのりと明るくなり良い感じになりましたよ。
[675] Model_Railroaderの定期購読の方法教えて! 孫悟空 2002/10/22 00:20:05
皆さん また、お邪魔します。大阪のとある模型店でモデルレイルローダーなる本買いました。なんと\1340で買いました。本国の値段は($4.95 6.95 Canada)と書いてありましたが・・\1340は、妥当な値段でしょうか?それもJULY2002号 いま何月でしょうか?
この本安く定期購読出きる方法教えて下さいなぁ〜・・・・・・。
[676] Model_Railroaderの定期購読 Rudolf 2002/10/22 01:33:01
直接出版元から定期購読するなら、ネット経由が一番手軽かと思います。
…が、クレジットカード(VISA、MASTER、AMEX、DISCOVER)が必要です。(一応、"Please bill me for this subscription"を選んでも購読可能とは思いますが、こっちにすると後で請求が来てから為替か何かで支払うような気がしたので結構面倒かと…こっちの方法はやったことないので詳しくは知りません)
http://www.trains.com/home.asp
ここのHPの上部にある"Model Railroader"(または下部の同誌のマーク)をクリックして、飛んだ先のページから"Subscribe"をクリックすると定期購読のページに行けます。
そこで自分の住所、購読期間(年数)、カード種類、カード番号、有効期限と送付方法を選び"Subscribe Now!"を押せば発注完了です。
送付方法(Delivery Options)はStandardのままでも到着が遅くなるということはなく、模型店店頭に並ぶのと同時期、若しくは若干早く配達されるハズです。
海外向け定期購読料は雑誌本体の広告や同梱の葉書にも書かれていますが、1年で$50、2年が$95、3年は$137となっています。
尚、ネット経由は暗号化されるといっても、やはりセキュリティが不安だと思われる場合は、おやめになったほうが良いかと思います。
あと、申込みのページ見て各入力項目の意味が判らないようなら、その場合も止めておいた方が無難でしょう。
因みに現在のMR誌最新号は11月号です。(あと2週間で12月号が入ってくるハズですが)
国内での値段についてですが、輸入の手間、店の利益分(…これが無くては店の経営が成り立たないし…)などを考えればある程度高くなるのは仕方がないかと思います。
まぁ、直接定期購読すれば国内の模型店店頭購入の半分程度の出費で済みますが、その代わり不着や汚損が発生した時には自分で出版元とやりとりするというリスクを負うことになるわけで、手軽さと安さのどちらを取るかというところでしょう。
[677] Re: Model_Railroaderの定期購読の方法教えて! シロ/松本浩一 2002/10/22 07:56:04
お買いになった本の中に、購読申込書が挟まっているはずです。絵葉書みたいな体裁ですが、それに必要事項を記入して送ってやれば、手続きは終了です。Rudolfさんのコメントにもある通り、クレジットカードでの支払いが一番無難だと思います。
>この本安く定期購読出きる方法教えて下さいなぁ〜・・・・・・。
普通に申し込むと定価販売にしかなりません。多分、日本での売価よりは安いはずですが、それよりももっと安く買い求めたいということでしたら、値引き交渉をするしかありませんが、果たして先方が応じてくれるものかどうか、、、。
[678] Re: 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 yardbird/岸本 2002/10/24 04:00:58
今、掲載号を探しているのですが、ちょっと前のMainline ModelerにPFEのIce Banker Reeferの特集記事がありました。その中にPRR GG1牽引のPFE Reefer列車の写真があったはずです。ただ残念な事に、PRR蒸機牽引の写真は無かったように記憶しています。掲載号を確認しましたら、UPします。
PFEはUP/SP/WP等が出資して作った会社ですので、西海岸から東海岸へのルートはシカゴ経由かとは思いますが、その後のルートはどうなのでしょう?私も興味があります。
PFEは40年代に塗装スキームを頻繁に変えているようで、山田さんのおっしゃったダブルヘラルドにしてもUPヘラルドがカラーのものと白黒のものがあります。(インターマウンテンの製品は一応作り分けています)
[679] Re: 「Pacific_Fruit_Express」という本について教えてください。 山田豊 2002/10/24 08:27:57
yardbird/岸本 さん おはようございます。
> Mainline ModelerにPFEのIce Banker Reeferの特集記事がありました。その中にPRR GG1牽引のPFE Reefer列車の写真があったはずです。
興味深いご指摘をありがとうございました。GG1が牽引していたとなると未電化部分の牽引機は何かますます知りたくなりました。
「Pacific Fruit Express」は注文しましたので、到着を待つばかりです。この本がかなり内容の濃い本であることと、ペンシーの路線での活躍も記載があったことを、他の方から直接教えていただきました。
> 掲載号を確認しましたら、UPします。
よろしくお願いします。
> PFEはUP/SP/WP等が出資して作った会社ですので、西海岸から東海岸へのルートはシカゴ経由かとは思いますが、その後のルートはどうなのでしょう?私も興味があります。
この点は面白い事になっていそうですね。シカゴ−ニューヨーク間のその他の競合路線を全く経由していないとは、私にはとても思えません。
> PFEは40年代に塗装スキームを頻繁に変えているようで山田さんのおっしゃったダブルヘラルドにしてもUPヘラルドがカラーのものと白黒のものがあります。(インターマウンテンの製品は一応作り分けています)
その辺も興味深いところですね。
[680] Mainline_ModelerのPFEのIce_Banker_Reefer 山田豊 2002/10/24 19:23:47
> Mainline ModelerにPFEのIce Banker Reeferの特集記事がありました。その中にPRR GG1牽引のPFE Reefer列車の写真があったはずです。
バックナンバーを調べてみました。'95の9月と10月号に「PFE Reefer」とあります。 岸本さんのご記憶にあるのは、おそらくこれではないでしょうか。
残念ながら私はこの号を持っていませんので、面白そうな事が書かれていたら教えてください。
ついでに、私の予想として、ペンシーでのPFE牽引機はM-1重連に1票、NYCならナイアガラに1票入れておきます。
[681] ダイナミック・ブレーキ MPファン 2002/10/27 16:24:23
アメリカ型ディーゼル機関車の仕様には、ダイナミック・ブレーキ(DB)の有無があります。
この効用と簡単な仕組みを教えて下さい。
視覚的には、DB付きのダイナミックな張り出しも良く、しかしシンプルなDBなしの仕様もすっきりした外観でこれまたいいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
[682] ダイナミック・ブレーキは鉄道模型大辞典 栗生弘太郎 2002/10/27 20:24:41
MPファンさん、いらっしゃいませ。
MoPacとは渋めの鉄道をお好みで、正にご同慶の至りであります。
さて、ダイナミック・ブレーキの原理についてですが、鉄道模型大辞典「た」の項をご覧ください。Tad氏による的確な解説があります。
http://hpcgi2.nifty.com/kk_works/usdb.cgi?pp=16
ただ、この文章が専門的でちょっと理解しにくい、という場合には、本メールマガジンのバックナンバー http://kkworks.hp.infoseek.co.jp/Mail_ma4.htm#2 をお読みください。また、BBS掲示板の過去発言 http://homepage2.nifty.com/kk_works/BBS/BBS_bk04.htm#[20] も、御理解の一助となることでしょう。
今後とも、御発言をお待ちしております。
[683] Re: ダイナミック・ブレーキ シロ/松本浩一 2002/10/29 07:48:50
余り大した説明にもなりませんが、、、。
ブレーキを掛ける時にモーターの結線を換えて発電機として使用し、その際に発生した電力を熱に換えて大気中に放出してしまう、と言った構造とご理解になれば宜しいかと思います。電車や電気機関車であれば熱には換えずに単純に架線に戻してしまう電力回生ブレーキとなります。
従って、走行用のモーターを持たない液体変速機を使っている機関車ではダイナミックブレーキの装備はありえない、と言うことになります。
[684] Re: Mainline_ModelerのPFEのIce_Banker_Reefer yardbird/岸本 2002/10/29 11:02:45
色々探してみましたところ、Mainline Modeler誌云々というのは私の記憶違いでした。申し訳ありません>山田さん&その他の皆様
で、結局探し当てましたのは、RMC誌の83/3号の"End of the Ice Age"という記事でした。この記事の最初のページにカラー写真が小さいながらも掲載されています。牽引機はGG-1ではなく、よく似た形のP5a?#4784と写真の解説には出ておりました。
なお,PFEのIce Bankerは1957年に誕生したR40-28が最終形で、この後の新製Reeferはメカニカルタイプです。また,このR40-28はプラグドア付となっています。
もうひとつお詫びです。前回、PFEはUP、SP、WPが設立、と言いましたが、WPは出資していません。1950年代にWPのReeferがPFEにより更新修繕されていますが、この代金の回収方法としてPFEがWPにリースしています。これらの車両には、WPのヘラルドがついていますが、レポーティングマークはPFEとなっています。お詫びかたがた、訂正させていただきます。
[685] 岸本さん、NAGAHAMAさん、どうもありがとうございました。 山田豊 2002/10/29 22:15:52
yardbird/岸本さん 結果的に随分お手を煩わせる事になってしまいました。
ご親切にどうもありがとうございました。
> 牽引機はGG-1ではなく、よく似た形のP5a?#4784と写真の解説には
> 出ておりました。
P5aはGG1をショーティーにしたおもちゃのような外観ですが、
F3の2両分の程度の馬力があるようです。丁度国鉄のEF13のように箱型ボディから流線型ボディに乗せ替えた経歴の機関車です。
来月あたりにこの機関車の本が出版されるそうです。
PFEの本が届いて何か面白そうな事が出ていましたら、ここに掲示いたします。 ありがとうございました。
[686] ATSFのIce_Banker yardbird/岸本 2002/10/30 02:10:12
山田さんがPFEを取り上げたついで、と言うわけではないのですがATSFのIce Bankerについて、不明な点が次々と。。。
PFEについては種々の雑誌で取り上げられていますがATSFについては、資料が少ないようです。
今、Intermountainの物を弄っていますが、不明な点は以下のとおりです。
1)Intermountain社のキットにはRR23,RR27,RR28,RR32のクラスがありますが、その違いは?キットを見る限りヘラルド以外には違いが無さそうです。屋根のプラットフォームが違うと、キットの解説には出ていますが、完成品では同じ物がついています。
2)ヘラルドについて
キット、完成品ともRR23はスローガンのみ、RR27とRR28は看板列車名のスローガン+Curved Line Map,RR32は看板列車名スローガン+Straight Line Mapですが、それぞれの適用年代はいつなのでしょう?
3)参考資料について
どなたか、ATSFのIce Bankerについての良い資料をご存知ありませんでしょうか?
現在、PFEとATSFのIce Bankerがそれぞれ40両ほど出来たのですがこれ以上の増備となりますと、アンデコ品を自分で塗装する必要が出てきまして、往生しております。
クレクレ君ですみませんが、どなたかご教示の程、よろしく
お願いします。
[687] Re: ATSFのIce_Banker 山田豊 2002/10/30 22:36:16
yardbird/岸本 さん こんばんは
リーファーを40両ずつ2編成もお持ちなのですか。それは壮観ですね。
私は駆け出しですから、あまりお力にはなれないかもしれませんが、貨車についていろいろ資料を取り揃えたサイトがあります。
既にご存知かもしれませんが、ここに少しだけ問題のリーファーについて書いてありました。
http://www.steamfreightcars.com/gallery/reefer/sfrd7308main.html
[688] Re: ATSFのIce_Banker yardbird/岸本 2002/10/31 00:01:12
山田さん、どうもありがとうございます。
私は現在米国在住中で、家のスペースもそこそこ恵まれているため、いつのまにか、増えてしまいました。>Reefer 40両X2編成
次のターゲットはPFEとFruits Growersのメカニカルリーファーの編成と編成なのですが、中々出来の良い製品が無く、着手できずにいます。いっそのことWalthersの製品でも使い、Tropicana(これもまた有名なオレンジ・ジュース・メーカー)の編成でも仕立てようかとは思いますが、いかんせん、Walthers製品は余り値引きされていません。(泣)
1両、2両ならともかく、数十両単位となりますと・・・・です。
これからも、よろしくお願いします。
[689] ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて 加藤剛 2002/11/04 20:17:28
こんばんは、ひさしぶりの書き込みです。
わたしはAtlantic Coastline (ACL)とSeaboard Airline (SAL)それからFECが好きな変わり者ですが、これらの鉄道関連の本を見ていると必ずPRRやIC、はてはUPの客車まで混じったり、編成で走ってたりしてますが、(ロコは本来の会社のものであることもあるが、大抵は地元のロコがひっぱってる)1940年、50年代当時どの程度このようなことは行われていたのでしょう?
やはり、フロリダというリゾート地があるため、各地から直通列車が乗り入れたのでしょうか?
[690] Re: ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて S._NAGAHAMA 2002/11/06 13:38:59
はじめまして、時々書き込んでいる者です。
私もパープル&シルバーのACLと「シトラススキーム」のSALには大変魅力を感じております。
さて、ACLの看板列車でニューヨークまで乗り入れていた「チャンピオン」や「フロリダスペシャル」は途中からPRRの路線を走っていました。また、他社からの乗り入れも頻繁だったようで、PRRの「サウス・ウィンド」(シカゴ〜マイアミ)などはその一つだったようです。ICの「シティ・オブ・マイアミ」も、ACLかSALのいずれかに乗り入れていたのだと思います。
UPについては1940〜50年代は東西の鉄道会社の乗り入れも盛んだったので、(臨時か定期かは何とも言えませんが)UPの客車もその関係でしょう。
[691] Re: ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて 加藤剛 2002/11/08 23:00:17
S._NAGAHAMA さん、こんばんは。
コメントいただき、またいろいろ御教授下さりありがとうございました。
ACLやSALがいいと言ってくださる方がいると、とても嬉しいです。
北部の鉄道のシックな感じ、中西部のダイナミックさ等とはまた違った魅力が南部の鉄道の塗装にはありますよね。
いつかはパームツリーのあるようなレイアウトを・・・と思っているのですが、いつのことやら・・。
またよろしくお願いいたします。
[692] コアレスモーター yardbird/岸本 2002/11/14 01:19:47
ここ何ヶ月間か、とれいん誌に連載されている記事に触発された訳ではないのですが、少々古めのブラス製蒸機のモーター換装をしようかと考えており、幾つかのメーカーのWebサイトを見て回りました。
結果は、やはり、とでも言うのでしょうか、FaulhaberとMaxonの品揃えには驚きました。Cannonはどちらかというと、OEM向けの特注品が主体なのでしょう。並木のコアレスはカタログ上は非力な気がします。
面白いのは、コアレスモーターはどうやら鉄道模型界よりも電動ラジコンやロボットコンテストの世界で有名の様で、yahooなどで検索を掛けますと、その手のサイトがぞろぞろと出てきます。日米共にMaxonは小売もしてくれますし(電話で確認済)、Faulhaberも米国では小売してくれます。尤も、小売価格は結構高いので、OEMからの流れ品を探すのが安く上げる近道です。最近米誌の広告で見かけたのですが、"motorman"という会社がOEMの流れ品を扱っているようです。
http://www.micro-loco-motion.com
OEM価格の15%増しという事ですが、何点か引き合いを出したところ、市価の約半額でした。難点は、欲しい型番が常にあるとは限らないところでしょうか。
かつては大口需要家に対してしか供給をしてくれなかったコアレスモーター・メーカーがロボット・コンテスト等の隆盛により小口・個人ユーザーに販売をしてくれるようになった事はありがたいことです。苦労してルートを開拓した模型屋さんには腹立たしい事でしょうが。
この場で、日本、及び米国でのメーカー直販価格を出すのはマズイと思いますので、興味のある方は、Maxon JapanのWebサイト http://www.maxonjapan.co.jp をご覧下さい。
[693] Re: ACL, SAL等への他鉄道(PRR, IC等)の乗り入れについて 宮崎繁幹 2002/11/17 23:47:52
こちらでは初めて書き込みの宮崎です。我が家へも光ファイバーが届き、高速インターネット環境が出来たのを機にやってきました。栗生さん、加藤さん&皆さん、どうぞ宜しくお願いします。
フロリダの話題って、あまり出ませんね。もう15年以上前ですが、セントピータスバーグと云う街に2年程暮らしたことがあります。
フロリダへは今でもニューヨークから毎日3列車が通っている位ですから、鉄道黄金時代の直通列車は、さぞ輝いていたことでしょう。KALMBACHが2年前に発刊したClassic Trainsの創刊号に、"Streamliners to Florida"と云う記事がありますので、一読されると興味深いかと思います。著者のJoe Welshさんは、この話題には大変造詣の深い方のようで、1冊そのままをこの話題で本を書いています。それは、”By Streamliner New York to Florida”で、Andover Junction Publicationsから1994年に出た本です。ソフトカバーで$40近いのは、ちょっと高いですが、写真の選択や印刷は良く、内容も豊富で、見て読んで楽しめる本です。編成表が沢山出ているのも珍しく、PRR,ACL,RF&Pの客車で混成されたChampionなどもあります。今でも新本で入手できるかもしれません。ISBNは、0-944199--14-X です。
ChicagoからFlodidaに向かった列車については、TLC Publishingが1995年に出した"Illinois Central Streamliners" の第4章が"The City of Miami"で、PRRの"The South Wind"などの話も出ています。この出版社は活動を始めてから10年経たないと思いますが、次々と色々な本を出します。それもハードカバーにしては、安価で内容も良いと云う、嬉しい本屋です。ご参考まで。
[694] ご無沙汰しておりました。 K&K_Works/栗生 2002/11/18 14:56:44
宮崎繁幹さん、お久しぶりです。
ニフティ上でお目にかかったのは確か7年ほど前だったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
小生、先月より単身赴任の身となってしまい、パソコンの前に座るのもママならない日々が続いております。このコメントは友人宅で打っている次第です。メールマガジンの発行などにも滞ることと存じますが、読者の皆様には御寛大なる御慈悲をお願いするものであります。
[695] Re: ACL,SAL等への他鉄道(PRR,IC等)の乗り入れについて 加藤剛 2002/11/19 12:39:27
宮崎さん、いろいろお教え下さってありがとうございます。
本の方、しらべてみます。
それにしてもJoe Welsh ですか、Joe Walsh ならアメリカのロック音楽の方でよく聞いた名前ですが。
似た名前があるもんですね。(脱線してスミマセン)
またよろしくお願いいたします。
[696] KATOさんへのお願い yardbird/岸本 2002/11/20 22:49:17
KATOからバッドのビジネスカーが最近発売されましたね。模型屋さんで実物を見たのですが中々の出来、という事は皆様納得されている事と思います。これならば、ブラスに十分対抗できますし、値段も十分の一です。余り数が出ないであろうビジネスカーであの価格で出来るKATOというメーカーはすごいですね。
と、ここまでは持ち上げておいて、KATOさんにお願いなのですが、プラ製のHeavy Weight客車、特にPullman Sleeperなんぞ出してくれませんでしょうか? 今市場にあるのは、バックマンとリバロッシ製だけで、とても満足の行く出来ではありません。
また、PullmanのHWの標準的なもの、6-3、8-1-2、14/16sec、10-1-2,12-2、などでしたらかなりの数が見込めるのではないでしょうか?もちろん車内装備付きでです。
塗装はPullman Green, NYC 2tone Gray,PRR Tascun,等々。Undecは大量に供給していただければ、と。
最近、あちこちのImporterからHW客車が出ていますが、とてもセットでは買えませんし、バラ売りでも価格は$300〜400で供給が少なく、米国モデラーの中でも鬱積しているのではないでしょうか?
WalthersからはBuddのLWがプラ製の決定版(今のところは)として出ましたし、ここは一発Katoさんに頑張って欲しいです。
穿った見方をすれば、先のビジネスカーはプラ製客車の市場調査のため、なって事を考えてしまいました。
皆様、いかが思われますか?
[697] Re: KATOさんへのお願い S.NAGAHAMA 2002/11/21 20:31:34
こんばんは。
KATOはNゲージで既に客車の発売実績があるので、可能性は十分にありそうですね。単品発売になるか、セット売りになるか、セット売りとすればどのような組み合わせにするか、HW車を出すとすればそれに見合った牽引機(ハドソン? ノーザン)も出さなければならない…などクリアしなければならない点はいくつもありそうですが。
プルマンの代表的なタイプを製品化するというのは、良いアイディアだと思います。
ある鉄道会社の特定のプロトタイプを製品化してそのカラーバリエーションでロードネームのラインナップを広げるという従来の発想ではなく、プルマンの標準的なプランに沿ったものを製品化し、あとはファンが好みに合わせてモディファイするという商品があっても良いと思います。
[698] Re: KATOさんへのお願い 西橋雅之 2002/11/21 23:52:59
客車牽引機に関してはプラ製の良質なモデルが多種に渡って発売されたものの、牽かれる客車に関しては殆ど未開の地。ある意味量産メーカーにとっては美味しいマーケットではないかと思います。
ということで最近のWALTHERSやカトーのBUSINESS CARのレベルで往年の客車が発売されることを期待する一人です。
ご存知かもしれませんがKATO USAのサイトのINFORMATIONの中に「SUGGEST A MODEL」と言うところがありますので皆で製品化希望モデルを書き込みましょう。
DAY LIGHTとかSUPER CHIEF、CALIFORNIA ZEFFER等の有名ネームドトレインなんかも期待して止まない所です。
[699] 篠原模型店 さかた 2002/11/22 16:07:23
初めて書き込みします。
先程ホームページを拝見させてしたのですが、篠原模型店について相当がっかりされていたようですね。
いらしゃったのが、末広町店だったので納得です。僕は横浜出身者なのでなじみがあるので、ちょっお伝えしますと。現在はビルになっていますが、改築前の本牧本店は木造で二階建てで、とても雰囲気があったのですよ。進駐軍相手の商売はその頃がピークだったのでは?
今は本牧店は無くなり、狭い末広店のみになっちゃったので、ギャップが大きかったのでしょう。それなりに味があって僕は好きですけどね。
発言ログ 0600-0699
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