2017年08月19日

鉄道模型考古学

草創期から現在まで、製品でつづる16番機関車の歴史
松本吉之著 1992年刊 ネコ・パブリッシング 234×296mm 全304頁 4,300円

鉄道模型考古学.jpg

レイル・マガジン1986年5月号から1992年5月号までに連載された記事を再編集したもので、紹介できなかった製品や新製品などを新たに収録。

目次
  2 電気機関車
106 ディーゼル機関車
128 蒸気機関車
210 自由型車輛
236 古き佳きメーカーたち
272 資料編

>>Gゲージ・松本風雅亭
古いモデルの探求やコレクションが趣味として市民権を得た最初の記事ではなかったかと思う。もちろん当時、紹介されたそれぞれの製品にはTMS誌などで馴染みがあったから、連載を楽しんではいた。しかし、その頃まではブラスに縁遠く単行本を入手する気にはなれなかった。値段が4,300円と高かったこともネックだった。今回は、25年を経た新古本が2,500円でネットオークションに出品され、競り合いも無く落札できてしまった。必要とする連中はすでに入手済みということなのか、はたまた、この分野は未だに人気が無いのか。電車編などが続かない一方で、Nゲージ編が“新”だとか“愛蔵版”、さらには“2”まで出ていることを考えれば、両ゲージのファンの間には根本的な嗜好の違いがあるのだろう。


posted by ワークスK at 17:27| Comment(0) | Book -model | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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