
流線型ファンとして感激したのは、SLSFの"Firefly"客車。たった3両なのだけれど、美し〜い。B&Oのロイヤル・ブルーに似ているかな。
荷物合造車は少し短いとか、名前が歌劇の題名に由来するとかは初めて知った。あちらの雑誌や書籍にもほとんど紹介が無いから、このページは貴重。ただし、このヘビーウエイト客車自体を"流線型"とするには若干の抵抗がある。確かにスカートが追加されて、塗装は"それっぽい"けれど。あっ! 最後尾の妻窓が‥‥。
写真は、BrassTrains.comから引用。機関車の話題は、第5次掲示板
とれいん誌のいう「20世紀初頭にアメリカで作曲された喜歌劇」は、これ(ウキペディア英語版)かな。1937年に映画になったというから、列車登場の1939年と合致する。

ラベル:とれいん誌
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