2008年02月15日

第6次掲示板[141]-12 【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!!

No.141 【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! ワークスK 2014/07/19(土) 04:59
   ┣No.146 RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! ひかり・こだま 2014/07/24(木) 22:52
   ┣No.147 【Kato-HO】E5系はやぶさの低速性能や如何に ワークスK 2014/07/25(金) 15:55
   ┣No.148 RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! ひかり・こだま 2014/07/26(土) 11:35
   ┣No.149 RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! ひかり・こだま 2014/07/26(土) 11:40
   ┣No.150 リニアモーターカーMLU-002は戸田光治氏 ワークスK 2014/07/27(日) 20:18
   ┣No.151 RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! 一式陸攻 2014/07/27(日) 21:53
   ┣No.152 リニアモーターカーはスケール・モデル? ワークスK 2014/07/28(月) 22:57
   ┣No.165 【脱線】実機FEF-3、844号機の脱線と復線の動画 ワークスK 2014/08/08(金) 10:23
   ┣No.169 【脱線】センティペード・テンダーの固定5軸 ワークスK 2014/08/09(土) 05:12
   ┣No.172 【脱線】しつこくもFEFのセンティピード・テンダーを考える ワークスK 2014/08/11(月) 05:56
   ┣No.174 【脱線】FEFセンティピード・テンダーの図面 ワークスK 2014/08/12(火) 23:40
   ┗No.177 【脱線】保存機のチャレンジャー3985号機も再々 ワークスK 2014/08/15(金) 12:55

第5次掲示板に、バラックモデル氏がコメントしてくださっていた。
「Assyパーツを買った。バラした。3条ウォームだった」とのこと。
 この件に興味のある方は、同氏の「鉄道模型机上の空論」へ。
 要約してしまうと、2条を3条に換えた目的は、高速化。一方で、低速性能が犠牲という話。至極当然。
 しかしこの事実を、メーカーは、そして模型雑誌は伝えているのだろうか。

 その中での言及は、railstar-rikkun氏「Scenery with Train 〜列車のある風景〜」というブログ。
 それに、Assyパーツ一覧表
 話題になっているNゲージ、UP FEF-3がますます楽しみ。

 えっ、カトー、はやぶさ‥‥‥。加藤、隼‥‥‥戦闘隊?




[146] RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! Name:ひかり・こだま Date:2014/07/24(木) 22:52

取説に「急こう配では動き出すことがあります」とあったので手で押したら動きました。動力台車は外して見ていないのでそういうことだったのですね。
低速性能を犠牲・・・は実際に走らせてみるとそれほど悪くはありません、フツーに走ります。高速性能はスケール速度500km/h以上は楽々と出ます。この位

https://www.youtube.com/watch?v=xEV6Lh-I2RQ&list=PLJgxD7Pxwxlsa6huyLPVG07yF7B1VwTsx

この時の電圧は14V位でした。ちなみにリニアは8V程度。。。


[147] 【Kato-HO】E5系はやぶさの低速性能や如何に Name:ワークスK Date:2014/07/25(金) 15:55

500km/hとはすごいですね。バラックモデルさんのサイトでは耐久性とかの話題も出ていましたけれど、交換パーツが安定して供給されるのなら、気にせずにバンバン走らせましょう。
 ところで、微速で起動停止を繰り返してみた動画はありませんか。

 それと気になるのは、走行中に起こったリニアの途中脱線。カーブではなく、完全な直線区間だったことが気になります。現物を拝見したいですね。




[148] RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! Name:ひかり・こだま Date:2014/07/26(土) 11:35

E5 低速走行動画は撮ってないです。今度出番があれば撮っておきます。どうしても「高速」に目がいってしまいます。
リニアですが、脱線した所は台枠の継ぎ目で少しレールのズレがあったようでです。台車構造が片ボギーになっており大径車輪の単軸動力台車を前で走らせていたので脱線し易かったかも。TMS500号に掲載されているのでお持ちならご覧になって下さい。


[149] RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! Name:ひかり・こだま Date:2014/07/26(土) 11:40

リニアの製作記事は512号でした。500号はグラフ記事のみ。


[150] リニアモーターカーMLU-002は戸田光治氏 Name:ワークスK Date:2014/07/27(日) 20:18

鉄道模型趣味誌1989年3月号ですね(写真を引用)。思い出しました。鉄道総研から直接、資料を提供されたという記述には、当たってみるものと感心した記憶があります。モーターはスロットレーシングカー用、クラウン1段で15.5mm車輪を駆動ですか。
 まあ、自称脱線評論家としては、サスペンションが無いことによる跳ね上がりかなという感想です。例えば、ウエイトを厚手の両面テープで取り付けるだけでも効果があると考えるのですが、如何でしょうか。この手の脱線は原因追及と対策にホント難しいところがあります。
 フランジが直立摩耗をしていると、レールの食い違いや通り狂いを避けにくい面はあります。




[151] RE:【Kato-HO】E5系はやぶさは3条ウォームだった!!! Name:一式陸攻 Date:2014/07/27(日) 21:53

EF510が二条なのは周知でしたがE5が三条なのは知りませんでした
別売りパーツが6000円でコアレスモータ2つとこのギヤが入手できるのは工作、改造派にとってはありがたい話であります。


[152] リニアモーターカーはスケール・モデル? Name:ワークスK Date:2014/07/28(月) 22:57

それと、もう一つ
このモデルで、頭がコンガラガった点が、1/93という縮尺。
これを、モノゲージ、マルチスケールって呼んでいいのだろうか?
もちろん、正確な縮尺となっていて、スケールモデルだよなあ。
フリーランスでは、けっしてない‥‥‥かな?
で、これ16番?
ねぇ、GKMのみなさん。問題でしょ(笑)

これ“ボケ”てるんだから、まともに返さないでくださいね。


[165] 【脱線】実機FEF-3、844号機の脱線と復線の動画 Name:ワークスK Date:2014/08/08(金) 10:23

動画開始直後を注目! 軸箱が上下に動く。2012年9月27日だって。



他にも多数あるけれど、その瞬間はこれだけ。

自称脱線評論家の見解は、
 地点は左カーブ、画像はカーブ内方から見ているので、軸箱の動きは僅か。状況は外方への乗り越し脱線。センティペード・テンダーの固定軸距が長い点が伏線で、そのフランジの直立摩耗が直接の原因。
 年月が経過して、ノウハウが忘れられ、放置されていたのだろう。


[169] 【脱線】センティペード・テンダーの固定5軸 Name:ワークスK Date:2014/08/09(土) 05:12

 改めてLocomotive Cyclopedia 1941年版のメーカー説明を読んでみると、固定5軸には、軸バネ座にセンタリング用の積層ゴム・シェアパッドを噛まし、ペデスタルに左右動を許容するゴム・ライナーを挟んでいるとある。後者はどうも前後方向にも撓むような気がするので、ことによると弱い操舵性を持たせている。
 となると、原因は、これらゴムの硬化も考えられる。当時の材質なんだから、劣悪。定期的に新しいものに交換する仕様じゃないのかな。センティペード・テンダーはアメリカ型鉄道模型大辞典にお二人の解説がある。




[172] 【脱線】しつこくもFEFのセンティピード・テンダーを考える Name:ワークスK Date:2014/08/11(月) 05:56

この動画、穏やかに動いていたから連想できなかったけれど、もし、FEFの方が推進していたと考えたらどうなのだろう?
水槽車やディーゼル機の編成を強力に押しているとしたら‥‥‥

テンダーの連結器に大きな力が働く。 曲線中なんだから、テンダーの後部は、外側へ押し出される力が働く。
すなわち、脱線した軸は、外側へ振られていたことになる。
テンダーの車体長が短いのがアダ!  前部2軸台車の横動を許容させているのがアダ!
こりゃあ、センティピード(センティペード)は手強いぞ。


[174] 【脱線】FEFセンティピード・テンダーの図面 Name:ワークスK Date:2014/08/12(火) 23:40

 まあ基本的には、極めて原始的な脱線といえる。日本国鉄では目のカタキにされ、一番嫌われた脱線。
 このテンダーの図面で昔から気になっているのが、板バネを吊っているリンク。これ、多摩湖鉄道のラジアル台車と一緒? メーカーの説明には無いけれど、ペデスタルの前後方向をフリーにしている? 要は、日本国鉄の2段、1段リンク。普通のモデラーは気が付かないか。



 さらに奇怪なのが、板バネとコイルバネを積み重ねている軸バネ。これ直列では無くて並列に利く。是が非でも柔らかくしたい、追従性をよくしたい、十分に減衰させたいと読める。このうち、板バネだけをイコライズさせているのは当然、折損対策。走行安定性ではない。
 メーカーの謳い文句にもかかららず、大きな41インチ=1,041mmという車輪径にしろ、あれもこれもと必死で対策を盛り込んでいる‥‥としか勘ぐれない。
 ほんと、採用はごく一部の、全長を短く抑えたかった機関車に限られている。ターンテーブルの長ささえあれば、ATSFのように55'6"(17m)というバカ長いテンダーにボギー台車を2つ履かせればしまいなんだから‥‥。


[177] 【脱線】保存機のチャレンジャー3985号機も再々 Name:ワークスK Date:2014/08/15(金) 12:55

検索してみると、844はもちろんのこと、3985もヒット。どちらもセンティピード。
どうもY(ワイ)線で転向させようと、バックしているときが多い。もちろん、前進もある。
これが、他と比べて多いのかは分からない。蒸機は日常茶飯事という話もあったし‥‥。

posted by ワークスK at 02:40| Comment(0) | 第6次掲示板ログ 2014年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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