┣No.231 RE:【Rapido】デュアルパワー機FL9にパンタグラフが! 宮崎 繁幹 2014/10/12(日) 17:00
┣No.235 RE:【Rapido】デュアルパワー機FL9にパンタグラフが! さかつう平和島平林 2014/10/15(水) 01:49
┣No.236 RE:【Rapido】デュアルパワー機FL9にパンタグラフが! 宮崎 繁幹 2014/10/15(水) 09:59
┣No.239 【Rapido】フェーズ2にフェーズ3が連結されるの図 ワークスK 2014/10/16(木) 22:58
┗No.240 RE:【Rapido】フェーズ2にフェーズ3が連結されるの図 宮崎 繁幹 2014/10/19(日) 16:41

某店からの販促メールにあった新製品。
ニューヘイブン鉄道のディーゼル・エンジン/第3軌条集電両用機関車。メーカー・サイトを読んでみると、知らなかったことだらけ。第3軌条集電靴はリトラクタブルなんだって。メロディック・ハンコック・エアー・ホイッスルってどんなん? 初期型には屋根上にパンタグラフが付いていたって?

HOのバリエーションはここ Nの方が少し安価

えっ! まだ2両が現役だって?
[231] RE:【Rapido】デュアルパワー機FL9にパンタグラフが! Name:宮崎 繁幹 Date:2014/10/12(日) 17:00

した米国型DLとしては、最後まで本線走行した機関車と云えますね。この
機関車に入れ込んだ人が、決定版とも云うべき本を出しています。著者のLaMay
さんに、コネチカット州のDanbury鉄道博物館であったRailroad showでサイン
をしてもらったことがありました。
"Diesels to Park Avenue" 1997年、New England Rail Publishing刊
[235] RE:【Rapido】デュアルパワー機FL9にパンタグラフが! Name:さかつう平和島平林 Date:2014/10/15(水) 01:49
お世話様です。
屋根上のパンタ、NYCの電機にも見られた超小型パンタと使用目的は同じではないかと思います。
グランドセントラル駅構内のダブルスリップが連続する区間で第三軌条のコレクターシューが両サイドのいずれからも電気を取れない箇所の場合、そこだけトンネルの天井に架線が張ってあり、屋根上のパンタから集電する、というあれです。
でも1960年以降の増備車は無いのですね。
ラピッドによる詳細解説だと『初期車を運用した結果、MUドア共々不要だということが判明したので省略された』ようですが…。
なお動態保存車はwikiによると観光鉄道が購入した車輛のようです。
[236] RE:【Rapido】デュアルパワー機FL9にパンタグラフが! Name:宮崎 繁幹 Date:2014/10/15(水) 09:59

Harmon, NY Aug. 27, 1979 Photo: S.Miyazaki
[239] 【Rapido】フェーズ2にフェーズ3が連結されるの図 Name:ワークスK Date:2014/10/16(木) 22:58
アムトラックの塗装でいうと、客車はフェーズ2で、機関車はフェーズ3ということですか。
で、メーカーサイトによれば、FL9のフェーズ3は1979-1996年とありますから、宮崎さんの写真は塗り立て!

アンチクライマーの塗り分けと、ブラックとシルバーの塗分線高さが違う?
[240] RE:【Rapido】フェーズ2にフェーズ3が連結されるの図 Name:宮崎 繁幹 Date:2014/10/19(日) 16:41
【231】でご紹介したFL9本によると、フェーズ2塗色で出場したAMTRAKのFL9は、1978年7月8日に先頭を切って登場の#489のみとのことです。しかし数年で、フェーズ3塗色に変更されたようです。
今ではAMTRAKの列車は、機関車、客車とも殆どがAMTRAKオリジナルの編成ですが、この頃はいずれも各社からの引き継ぎ車をAMTRAK塗色に変えて編成を組んだ列車が多かったです。Lakeshore Limitedの寝台車は、今はViewlinerになっているが、小生が乗ったこの頃は、お古のSlumbercoachでした。