2008年03月01日

第6次掲示板[211]-8 Covered Bridgeについて

No.211 Covered Bridgeについて Santa FE 2014/09/17(水) 03:04
   ┣No.212 RE:Covered Bridgeについて 宮崎 繁幹 2014/09/17(水) 11:17
   ┣No.213 RE:Covered Bridgeについて Santa 2014/09/17(水) 22:40
   ┣No.215 RE:Covered Bridgeについて さかつう平和島平林 2014/09/18(木) 16:05
   ┣No.314 【Micro-Mark】Covered Bridgeは109.95ドル ワークスK 2015/05/11(月) 22:22
   ┣No.315 RE:Covered Bridgeについて railtruck 2015/05/11(月) 23:46
   ┣No.316 RE:ShorehamのCovered Bridge ワークスK 2015/05/12(火) 21:07
   ┣No.348 RE:Covered Bridgeについて 宮崎繁幹 2015/07/10(金) 23:23
   ┗No.349 RE:Covered Bridgeについて railtruck 2015/07/11(土) 07:46

MR2008 DECにCovered Bridge というのがあります。
これは列車が通る部分に屋根がついていているものなのですがいったいなんの目的でこの屋根がついているのでしょうか?
線路上に架かる橋で人が通る部分がカバーされているなら、通行人を蒸気機関車の煙から守るためなどの目的だと思うのですが、平野の箇所で列車の通る部分に屋根をつけるメリットがわかりません。
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただければ幸いです。


MR誌2008年12月号p50より引用【管理者】


[212] RE:Covered Bridgeについて Name:宮崎 繁幹 Date:2014/09/17(水) 11:17

Covered Bridgeは木造の橋で、橋自体を風雨から守り、長持ちさせる為に、屋根で覆ったものです。鉄道橋だけでなく、車道橋も多く、現在残っているのはむしろ、こちらです。ニューイングランド地方に多いが、ペンシルヴァニアや、デラウェア州など、にも見られます。古き良き時代を偲べると云うので愛好家も多く、写真集や解説書なども出版されているが、鉄道用のみに限ったものは、ないようです。


[213] RE:Covered Bridgeについて Name:Santa Date:2014/09/17(水) 22:40

ありがとうございます。かっこいいけど、なんか違和感もありましたが、橋自体を保護するのですね。


[215] RE:Covered Bridgeについて Name:さかつう平和島平林 Date:2014/09/18(木) 16:05

そういえば一時期流行った映画『マディソン郡の橋』の橋も車・人道橋タイプですがカバード・ブリッジでしたね。


[314] 【Micro-Mark】Covered Bridgeは109.95ドル Name:ワークスK Date:2015/05/11(月) 22:22

Shoreham Covered Bridge Kit by Laser Art Structures, HO Scale」だって。1951年まで使われたってんだけれど、この値段で需要はあるのだろうか。






[315] RE:Covered Bridgeについて Name:railtruck Date:2015/05/11(月) 23:46

ShorehamのCovered Bridgeについては実物の写真と図面がHistoric American Buildings Surveyに収録されています。キットのように波板ばりではないですね。ご参考まで。


[316] RE:ShorehamのCovered Bridge Name:ワークスK Date:2015/05/12(火) 21:07

 おおっ! モデル化には十分すぎる資料ですね。
 こういう建造物は長い年月を過ごして、途中で姿や色を変え、また保存後だって変化します。モデルは、作る者の時代設定いかんですね。
 この橋は当然、当初は蒸機時代だったはずで、軒下は煙出しになっているのでしょうか。


[348] RE:Covered Bridgeについて Name:宮崎繁幹 Date:2015/07/10(金) 23:23

先月、National Railway Historical Societyのコンベンションが、Vermont州のRutlandであり、出かけました。色々と列車に乗りましたが、5つばかり車窓から、covered bridgeを見て、この州には多いんだなぁと思った次第です。終了後に、レンタカーで、Bellows Fallsを経て、Seashore Trolley Museumまで行きましたが、途中でも発見。こりゃ写真くらい撮っとこうと。それが、これです。帰国後調べたら、Vermont州には、なんと106橋(含む保存)もあるとのこと。しかし、使われているのは、皆な道路橋です。今でも使用中の鉄道橋は、あるのでしょうか? 写真を色々と見比べて思ったのだが、鉄道橋の方が、道路橋より幅が狭く、背が高い。そう、スマートってことです。


[349] RE:Covered Bridgeについて Name:railtruck Date:2015/07/11(土) 07:46

コレは現役の鉄道橋のようですね。


posted by ワークスK at 04:02| Comment(0) | 第6次掲示板ログ 2014年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: