┣No.910 【とれいん誌】8月号にAmtrak ACS-64 ワークスK 2018/07/21(土) 10:26
┗No.911 RE:【とれいん誌】8月号にAmtrak ACS-64 HHP8 2018/07/27(金) 09:21

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下は、橋の構造がよく判る磐越西線一ノ戸川橋梁の写真(ウィキペディア日本語版)
それと、northern484氏のブログ"All Aboard!"

No.910 【とれいん誌】8月号にAmtrak ACS-64 ワークスK 2018/07/21(土) 10:26

AEM-7とHHP-8が既に全機廃車とは知らなかった。それにしても牽かれる客車が古いまま。アムフリートは分かるとして、食堂車がヘリテージってんだから車齢は50年以上か?! えっ! HHP-8って出たばかりではなかったっけ? 看板列車アセラと同じシステム? じゃあアセラもソロソロ‥‥。
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■B級コレクター道は、先月号に引き続きサクラメント・ノーザン。ナイルズカーがでてきたけれど何か物足りない。写真が小さい? 次号に期待。
■宇島鉄道中唐原停車場というモジュールレイアウトは、On30=16.5mm軌間なのに5番の分岐器を自作している。DCC対応非選択式の需要が高まってきたのだろうか。
■先月号で表紙を飾ったNゲージの美唄鉄道は車両編。5両を作り分けた4110がすごい。ホント、今後が楽しみ。大きく拡張していってほしい。
■埼玉県大宮の鉄道博物館は新館がオープンだという。まあ、それほどに人気なんだろう。中で注目は、戦前の弾丸列車計画で想定された蒸機4-8-4の模型。HD53という流線型で、1/45だという。ああー、軌間が知りたい!
■新製品紹介でアメリカ型はNゲージばかり。アサーンNが珍しいかな。1両がGolden West Service色のSSW改番後で、もう1両がUPヘラルド付のWP車番と、ともにヒネったもの。
マイクロトレインズ製品は5種で、相互には脈略が無い。GNの57フィート木造冷蔵車は40フィートの誤記なんだろう。
■ビックリしたのは表紙。これJR奈良線の103系。本文12ページにわたって個々の車両が詳細に解説されている。すべての写真が京都駅で撮影というのも驚き。こんなマイナーな線区のポンコツ車をよく取り上げたものだ。しかも“前編”だって。えっ、全国でもまとまって残っているのはここだけ?
まあ実用本位というか、機能に特化したスタイルは嫌いではない。正面窓のガラス押さえ方法を研究したことがあった。このステンレス縁はたぶん、事故かなにかでガラスが外れたことがあって、その対策なのだろう。
まともな写真を1枚くらいは撮っておこうと思ってはいるのだけれど‥‥。

No.911 RE:【とれいん誌】8月号にAmtrak ACS-64 HHP8 2018/07/27(金) 09:21
おひさしぶりです. 書き込み方がよく判らないのでお許しください. アムトラックのHHP8は非常に評判が悪く,ナンバーワンの逆であるナンバーテンとか,出来が悪いという意味のレモンと呼ばれてました. ついに1両調子が出ず,全機揃って営業に就いた時期がなかった記憶です.
ちなみにHHP8搭乗の頃のナンバーワンはAEM7や,古い人はGG1をあげてました. 行き着くところ,一般列車担当乗務員は,コンピュータの儀式で始まるキャブ仕事が嫌いだったようです.
一方食堂車が古いという話ですが,1980年代末期,ビユーライナー試作車(Buddの最後の鉄道車両の仕事)で検討されましたが,食堂車の客はほかの車両から貫通口を通ってやって来るから,外観はどうでも良いということになり,在来車を徹底的にリフォームして対応しました. 1950年代の客車はイコライザー式の台車ですが動揺は非常に少なく,乗って快適です. だから食堂車には向いていると思います. しかし70年に届こうとしている車齢,是非とも今のうちにゴールデンフィフティズを堪能してください.
ところで103系電車が懐かしいです. 関西方面で巡り合える場所を,お気に入りの撮影場所とともに,地元の方々に披露して欲しいものです.