2019年01月22日

第7次掲示板[002]-3 【とれいん誌】2019年2月号 アムトラック・ビューライナーU

[2] 【とれいん誌】2019年2月号 投稿者:ワークスK 投稿日:2019年 1月22日(火)21時15分43秒

アメリカ型ではDiesel Power in USA! なんとビューライナーUの食堂車が写っていた。この窓配置は面白い。荷物車を出すというカトーNが引き続き手掛けそう。

2018年9月の関西合運リポートに、1908-1909年(明治41-42年)製のNH交直両用電車。こんなゲテモノを2両編成2本という執念が凄い。>>「明治38年製の交直両用電気機関車」の【追記4】でも紹介した。

B級コレクター道はWH-BWのガスタービンの2回目。ここにでてくる「同じものをお持ちの方」というのは当方のことで、このモデル

広告では“ろっこう”にBLIのカリフォルニアゼファー11両セット、A&B編成各108,000円。

むっ、1月号増刊「最新模型工作技法」ってなんだ??

>>出版社の2月号の案内

[3] Viewliner Diner 投稿者:宮崎繁幹 投稿日:2019年 1月22日(火)22時25分40秒


0000003.jpg先ずは、御引越おめでとうございます。掲示板存続に多年の努力を続けられる、ワークスKさんに、感謝申し上げます。と、これだけじゃ、初コメしたかっただけじゃ?、と思われてしまう。そこで、お目汚しを承知で古い写真を持ち出して、お目に掛けよう。Viewliner Dinerは、今に始まった訳ではなく、30年近く前Viewlinerの製造が始まったとき、既に登場している。しかし、寝台車が量産移行したのに、食堂車は1両の試作のみに留まった。ただ営業列車にも、いっとき運用されていた。添付の写真は、20年前にDelaware州、Wilmingtonの駅で、Silver Meteorに組み込まれてたのに、偶然出会い撮ったもの。その後、確かオバマ大統領が、Viewliner2計画に予算をつけ、今になって漸く第2陣が繰り出されてきている訳だ。こうしてみると、メリケンの鉄道人もなかなか執念深いと、感心する。HOでは、寝台車はプラもブラスも出たので、是非食堂車や、荷物車も出して欲しいもの。Nだけ出たんじゃ、HOゲージャーは、憤懣やるかたなしでは?!



[4] Re: Viewliner Diner 投稿者:ワークスK 投稿日:2019年 1月22日(火)22時54分36秒


全米でたった1両の食堂車を御撮影とは、宝くじに当たるほどのラッキーですね。
アムトラック自体の解説を見付けました(Welcoming the Next Generation: Viewliner II )。次の写真はその食堂車の製造途中です(1986年3月)。



[5] Re: Viewliner Diner 投稿者:宮崎繁幹 投稿日:2019年 1月23日(水)22時09分47秒


0000005M.jpg宝くじには、残念ながら当たったことがありません。それはさておき、VIEWLINER2のDinerは、キッチン側の側窓が3から4個に増えたくらいで、あんまり変わった様に見えません。むしろ塗色が先祖帰りしたのに、ビックリです。車番も5桁の68001-68024と付番されました。5桁の方が、AMTRAKらしいですかね。4桁だと、何となく異端車の感じがします。試作の8400号は、復活して使用されているようだが、VIEWLINER2のDinerと具体的に、どう異なるのか知りたいものです。
ラベル:とれいん誌 amtrak
posted by ワークスK at 00:00| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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