【とれいん誌】2020年9月号 銚子電鉄特集
この号にはアメリカ型の記事も新製品紹介も無し。残念。
日本型ではトラムウエイとモデルワークスというメーカーに注目。前者の玉電デハ70 ディスプレーキットってのが興味深い。天賞堂も動力無しを出していて、1つの流れになりつつあるようだ。ちなみにデハ70は、デハ1と共に50年前にピノチオに頼まれて作った。あれ、どうなっただろうか。トラムウエイはEF58やキハ40も紹介されていて、大メーカーのテイだ。
モデルワークスは駿豆鉄道の木造凸電が面白い。台車は3Dプリントか。鉄道名は「すんず」って読むのだろうか。うぅぅむ、東武デハ1など意欲的だ。
平井憲太郎氏の「模型展示棚を作る」は、「私のStay Home模型ライフ」というシリーズのようだ。まあ模型工作自体がステイ・ホームなんだけど‥‥。
409 2020/08/26 21:45:29 ワークスK
Re: 【とれいん誌】2020年9月号 銚子電鉄特集
何気なくテレビのスイッチを入れたら銚子電鉄が出ていた。2020年8月26日夜9時のNHK。コロナ禍で一日の収入が4,480円の日もあって経営が苦しいと社長が訴える。カットレールや線路の石を売り、さらに「電車を止めるな!」という映画を作ったという。
【追記】タモリ出演の予告編「超"C級"映画」が公開終了となったので、次。2020-09-02
410 2020/08/30 09:47:00 松本哲堂@風雅松本亭
Re: 【とれいん誌】2020年9月号 銚子電鉄特集
「駿豆鉄道」の読み方は「すんず」で正解です。駿豆鉄道→駿豆本線≒駿豆線、と言う事で現在の伊豆箱根鉄道の静岡県内の方、三島〜修善寺の路線の方です。
413 2020/09/02 17:52:46 ワークスK
Re: 【とれいん誌】2020年9月号 銚子電鉄特集
改めて考えると、「駿豆」って、駿河と伊豆のこと。駿豆鉄道はこれら両国を結ぶ、あるいは2つの国に路線網を張り巡らせるという高邁な志を持っていたのだろうか、と検索するとウィキペディア日本語版「伊豆箱根鉄道駿豆線」を読んでギャフン。両国の境界を知らんからなあ。
で、モデルワークスの木造凸電。不思議なことに同社サイトには写真が出ていない。当方の経験によればこの構造は車体の強度が問題。販売がためらわれたのかもしれない。
ラベル:とれいん誌
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