2020年08月09日

第7次掲示板[391]-8 【質問】アメリカ型フルスクラッチの記事

[391] アメリカ型フルスクラッチの記事 初心者 20/08/09(日) 10:10:47
[392] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 さかつう平和島平林 20/08/11(火) 15:27:10
[394] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 ワークスK 20/08/12(水) 03:37:33
[396] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 初心者 20/08/13(木) 21:34:41
[397] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 ワークスK 20/08/14(金) 01:57:55
[399] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 松本哲堂@風雅松本亭 20/08/15(土) 10:11:10
[400] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 初心者 20/08/16(日) 00:18:28
[401] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 松本哲堂@風雅松本亭 20/08/16(日) 00:56:45
[402] Re: アメリカ型フルスクラッチの記事 初心者 20/08/17(月) 21:07:10


391 2020/08/09 10:10:47 初心者
アメリカ型フルスクラッチの記事

RM MODELSという雑誌の1996年11月号に、岸本利夫さんという方がフルスクラッチされたアメリカの鉄道会社C&OのH-7という蒸気機関車の記事があるのですが、制作の過程などについてもう少し詳しく書かれた記事をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけないでしょうか?
あるいは、日本人の方がアメリカ型のHOをフルスクラッチされたお勧めの記事がありましたら教えていただけないでしょうか?

392 2020/08/11 15:27:10 さかつう平和島平林
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

> RM MODELSという雑誌の1996年11月号に、岸本利夫さんという方がフルスクラッチされたアメリカの鉄道会社C&OのH-7という蒸気機関車の記事があるのですが、制作の過程などについてもう少し詳しく書かれた記事をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけないでしょうか?
> あるいは、日本人の方がアメリカ型のHOをフルスクラッチされたお勧めの記事がありましたら教えていただけないでしょうか?
>
>
C&O H-7の記事は記憶にないですがTMS 1990年3月号に門奈氏の手によるB&O P-7d流線型の記事が掲載されています。(6p位?)
http://nyanta.world.coocan.jp/nyantetsu/tmsindex/tms526.html

いずれにしても蒸機スクラッチの場合、一般的には「日本型でも良いので流用出来る足回りがありき」が前提のような気がします。
そうしないと動輪やらロッドやら自作しなければいけない部分が多過ぎて「挫折の元」です。


394 2020/08/12 03:37:33 ワークスK
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

平林さんのコメントで思い出すのは、東原信夫氏がカワイのリオグランデ2-8-0を利用して作られたキャメルバックです。メーカーの依頼による改造作例記事でした。添付の表(クリックで拡大)は、私のデータベースから拾った作品の数々です。製品のチューンアップやプラスチック・モデル、単に写真だけが載っているものを含んでいます。質問者以外の方々にも懐かしんでいただこうとアップします。なお、純粋なアメリカ型ではないものの、国鉄8550(スケネクタディ製2-6-0)の自作をステップ・バイ・ステップで解説された片野正巳氏の記事がTMS誌1968年1月号から5月号まで連載されています。MR誌では、USRA Light 2-8-2が1982年10月号から翌1983年11月号まで、NYC F12e 4-6-0が1997年10月号から翌1998年5月号まで、というあたりを思い出します。

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396 2020/08/13 21:34:41 初心者
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

平林様、ワークスK様

ありがとうございます。調べてみます。内野さんのトレイン1997年5月の記事でDM&IRを作っているとおっしゃっていましたが、個人的に大好きな機関車なので、うchのさんが作られたらすごいんだろうな〜、と思ってしまいますが、完成はされなかったのかな〜と思うと残念です。

> 平林さんのコメントで思い出すのは、東原信夫氏がカワイのリオグランデ2-8-0を利用して作られたキャメルバックです。メーカーの依頼による改造作例記事でした。添付の表(クリックで拡大)は、私のデータベースから拾った作品の数々です。製品のチューンアップやプラスチック・モデル、単に写真だけが載っているものを含んでいます。質問者以外の方々にも懐かしんでいただこうとアップします。なお、純粋なアメリカ型ではないものの、国鉄8550(スケネクタディ製2-6-0)の自作をステップ・バイ・ステップで解説された片野正巳氏の記事がTMS誌1968年1月号から5月号まで連載されています。MR誌では、USRA Light 2-8-2が1982年10月号から翌1983年11月号まで、NYC F12e 4-6-0が1997年10月号から翌1998年5月号まで、というあたりを思い出します。


397 2020/08/14 01:57:55 ワークスK
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

内野日出男氏については18年前の当ブログ記事をご覧ください。また御本人のコメントが掲示板ログに記録されています。氏の作風を存分に伝えていたのはMM誌ですね。17211


Page 70-71 of the MM Mar. 2002 issue


399 2020/08/15 10:11:10 松本哲堂@風雅松本亭
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

これも純粋なアメリカ型とは言い難いですが、TMS誌の118号・119号に連載された4-4-0の製作記事を悪く無いと思います。1958年4月号と5月号ですね。赤井哲郎氏の執筆なさった記事で、プロトタイプは鉄道省の5900型でボールドウィン製のテンダ機、「楽しい鉄道模型」に再録されています。


400 2020/08/16 00:18:28 初心者
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

ホームページは良く拝見しています。楽しい鉄道模型、ですね。探しています。別件ですが、最近では旋盤のところを見ては、あれこれ考えています。compac7は自分にはどうも重すぎて扱えないように思え、compac3の方がいいかな、と思ったりするのですか、Hoのフライホイールを作るだけの精度を出せるのでしょうか?

> これも純粋なアメリカ型とは言い難いですが、TMS誌の118号・119号に連載された4-4-0の製作記事を悪く無いと思います。1958年4月号と5月号ですね。赤井哲郎氏の執筆なさった記事で、プロトタイプは鉄道省の5900型でボールドウィン製のテンダ機、「楽しい鉄道模型」に再録されています。


401 2020/08/16 00:56:45 松本哲堂@風雅松本亭
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

旋盤はサボってばかりなのでご返事さし上げかねますが、古い序でに「鉄道模型作品20題」に載っている鉄道省の5090型。「赤い古典ロコ」と言うタイトルで、ボールドウィン製の1B1機の自作記事が載っています。ひっさは中尾豊氏で、TMS誌の24号に掲載された記事なので、昭和25年(1950年)9月号のようです。


402 2020/08/17 21:07:10 初心者
Re: アメリカ型フルスクラッチの記事

ありがとうございます。探して見ます。
ラベル:質問 brass
posted by ワークスK at 01:32| Comment(0) | 第7次掲示板ログ 2019年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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