【雑誌】ガーデン・レールウエイズ誌が廃刊
カームバック社が発行するMR誌の僚誌であるGarden Railwaysがこの秋号で終了だと、あちこちで騒いでいる。市場自体が縮小したわけではないという意見が大勢。でもLGBに一時の元気が感じられないし、ホントなんかなあ? 公式サイト(2020年7月15日付)によれば、MR誌の中に専用のページを設けるという。ウエブサイトは近い将来に閉鎖されるようだ。画像はその秋号の表紙。驚いたのは、ウィキペデア日本語版に項目が立っていたこと。最終更新日は2016年12月22日。隔月刊誌だとしている。英語版でも季刊になった時期が判らない。競合誌?のLive Steam & Outdoor Railroadingは大丈夫だろうか。16258
374 2020/07/27 12:49:19 松本哲堂@風雅松本亭
Re: 【雑誌】ガーデン・レールウエイズ誌が廃刊
書名からすれば庭園鉄道の雑誌なんですが、実態はGゲージ専門に近い雑誌ですね。暫く購読していましたが、工作内容が大雑把にすぎるので止めてしまいました。これに比べるとOゲージのトイトレイン専業の「クラシック・トイ・トレインズ」誌の方は大丈夫なんでしょうか?。アンティークに単する需要が旺盛だとすればOゲージ誌の方が経営的には安定していそうな気がしますけど、、、。
377 2020/07/30 20:30:32 ワークスK
Re: 【雑誌】ガーデン・レールウエイズ誌が廃刊
松本哲堂@風雅松本亭さんの「アンティーク」というご発言で気が付いた。そうだ。骨董というか、ビンテージというか、そういう趣味がここへきて興隆しているような気がする。ときどき紹介させていただく"HO Collector"なんていう雑誌は2017年の創刊! プロトタイプ・モデリングを標榜したMainline Modelerをはじめ、Model Railroading、Railmodel Journal、Prototype Modelerなどが軒並み廃刊の中で新たに出発したのだ。3号雑誌で終わるかと危惧したのに、季刊とはいえ、なんとか3年目に突入している。現在はネットオークションで古いモデルが簡単に入手できるという状況もあるのだろう。リタイヤして時間がタップリある連中も多い(団塊の世代!)。そう考えると氏の言われるように、彼の地では古いOゲージを弄る趣味の需要が大きいはずだ。16659
ラベル:雑誌
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