えええっ! ケント紙、駄目なのか? これでペーパーモデルを作った奴がいたはず。えっ! 我々は“アイボリーケント”だった。そういえば「酸性紙」という言葉が騒がれたことがあった。たしかにTMSなどの古い雑誌は黄変して脆くなりつつある。そうか。厚紙も同じなのか。あしたのジョーの連載は、1967−1973年。模型もソロソロ。こっちはコピーできないしなあ。歴史的に貴重な作品はどうなるんだろう。誰か真剣に考えた方がいいはずだが、「日本鉄道模型の会」は無理だな。
ラベル:新聞
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