プロトタイプの登場が1974年と少し古い。屋根の高低と、屋根無しの、都合3種を作り分けている。車内の白色塗装が新鮮。積載車が自走しなければならないという作業性を考慮したら当然か。サイド・パネルがどれも塗ってあるので、シルバー色を見慣れていると違和感があるかもしれない。1か月前にお伝えしたインターマウンテンはウォルサーズと同じプロトタイプだけれど、これなら衆目を集めることだろう。ただし、109.95ドルという値段がタマにキズ。セット売りは値引きは無いもののフリー・シッピング(えっ! 海外発送も?)。コンプリート44両セットなら少し引いてくれて$4727.85(63万2700円 本日レート)。なお値段表示は器用にも100円単位の日本円へ変換して表示される。>>Roka Prototype Models
YouTubeチャンネル、Ken PattersonのWhat's Neat This Weekで紹介されている。同氏はMRH誌でお馴染み。もうマスクは無しなんだな。
【追記】SCLバージョンのロゴはミスプリントなので、割引き価格で提供するという(Roka website)。”THE FAMILY LINES SYSTEM”の頭の"THE"が抜けたらしい。デカールで補えるという話もあるが、色と大きさを揃えるのは至難の業(Atlas Rescue Forum)。2022-12-23
【追記】製品を紹介するYouTube動画チャンネル。2023-01-15
ラベル:ROKA