ドイツのピコが来年10月の出荷予定とアナウンスしたと、Atlas Rescue Forumが伝えている。サウンド付が380ユーロ(現行レートで約53,600円)。液体式のハイドロダイナミック・ブレーキがどんな響きなのか興味はある。国鉄のDD51は踏面ブレーキのみのはず。
同形式には他にD&RGW色があって、こちらはNYCや、D&H、Milw、SAL、NdeMでデモを行ったという。そういえば4年前、リバロッシ製D&RGW色がヤフオクに出品されたことがあった。落札価格が、とてつもなく安かったから、日本では人気が無さそうだ。
ウィキペディア日本語版に項目が立っていた(>>Krauss-Maffei ML4000)。会社はここ。
【追記】カメラカーから復元されたSP9010のプロモーション動画。2セット必要なエンジンは、1セットだけ。2023-01-01
ラベル:PIKO
【関連する記事】
- 【BLI】CNWの流線型蒸機イエロージャケット 4-6-2
- 【とれいん誌】2024年12月号 創刊600号記念 京急600 東急長津田工場 ..
- 【YouTube】鉄道玩具の楽しみ方?
- 【YouTube】サンタフェ・ジャンクションでの脱線事故 4 件
- 【京阪】交野線、「難読駅」つなぐ「難読路線」の実力 七条 香里園付近
- 【時事】日本でも軍用貨物列車が 背高コンテナ用試作貨車
- 【新聞】キムワイプとプロワイプ モデラーにお勧め
- 【Kato】HOスターターセット・アムトラック・スーパーライナー
- 【時事】鉄道各社、基準値を軽視 「あくまで目安」不適切な輪軸1万本以上
- 【Athearn】ビッグボーイ4014号機2024年バージョンを新金型で