他にアメリカ型は、カトーNのアムトラックと、カームバック社の書籍2冊。
NスケールでJR西日本273「やくも」4連は、登場前の製作。注目は、白色デカールをテプラで作成という点。少し隠蔽力が弱いかな。技法がYouTubeなどで紹介されているので“テプラデカール”で検索せよとのこと。
このモデルの心配な点は、種車がプラスチックで、ケント紙をレーザーカットした側板と組み合わせたこと。熱膨張率の差とか吸湿性とか、経年変化は大丈夫だろうか。それと、種車はカトーだろうか、トミックスだろうか。ABS樹脂だと、接着剤と塗料が要注意。
東京地下鉄6000系の型紙は、床下機器を添付。すげー。作例は、正面のワイパーが大きすぎる気がする。
製品紹介で感激したのはトミックスの381系1/80。中央西線で何度か乗車した。えっ! 実車は、まだ現役!
「3D&デジタル鉄道まつり」とか、「さいたま鉄道模型フェスタ2022」などというイベントがあったという。
あちゃ! 天賞堂の広告が、また消えた。
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