2023年02月10日

【Tangent】NYCベイウィンドウ・カブース

a60123-3.4-1200-logo2.jpg

aDSI-caboose-group-1-2023-1200-logo.jpg

aNYC-Interior-1200.jpg

anyc25ufcroplogo2.jpg

車内灯とマーカーライトが点灯、室内設備付き、さらに車端部のケージングはシャキッとしていて、もう言うこと無しだけれど、お値段も115ドル弱とそれなり。すでに出荷可能(メーカー公式ウエブサイト)。このカブースで不思議なのは、出窓の下にスペースが無いこと。監視者は首がクタびれそう。それと、後年に増えた屋根上の煙突。ストーブとトイレぐらいしか想像できない。他は何用なんだろう。メーカーによる詳しい解説がAtlas Rescue Forumに出ている。
 それに実車年代で作り分けた3種類のアンデコ・キット(70ドル弱)に唖然とさせられた。
aDSI-caboose-kit-1200-logo.jpg
 この未塗装のエンド・ケージングや台車枠は塗装が必要なのだが、スチレンなんだろうか。台車は分売されていて、パワーピックアップ付にもかかわらず16ドル弱と安い。台車枠が黒色のローラーベアリングもある。こちらはICとB&Oのカブース用だな。
ラベル:tangent Caboose
posted by ワークスK at 19:34| Comment(0) | 情報・薀蓄 2022年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: