車内灯とマーカーライトが点灯、室内設備付き、さらに車端部のケージングはシャキッとしていて、もう言うこと無しだけれど、お値段も115ドル弱とそれなり。すでに出荷可能(メーカー公式ウエブサイト)。このカブースで不思議なのは、出窓の下にスペースが無いこと。監視者は首がクタびれそう。それと、後年に増えた屋根上の煙突。ストーブとトイレぐらいしか想像できない。他は何用なんだろう。メーカーによる詳しい解説がAtlas Rescue Forumに出ている。
それに実車年代で作り分けた3種類のアンデコ・キット(70ドル弱)に唖然とさせられた。
この未塗装のエンド・ケージングや台車枠は塗装が必要なのだが、スチレンなんだろうか。台車は分売されていて、パワーピックアップ付にもかかわらず16ドル弱と安い。台車枠が黒色のローラーベアリングもある。こちらはICとB&Oのカブース用だな。
【関連する記事】
- 【時事】鉄道各社、基準値を軽視 「あくまで目安」不適切な輪軸1万本以上
- 【Athearn】ビッグボーイ4014号機2024年バージョンを新金型で
- 【とれいん誌】2024年10月号 阪急8300 7000 韓国DL Flying..
- 【HOC誌】HO Collector 2024 Annual
- 【時事】東海道新幹線保守用車両の脱線原因
- 【YouTube】アメリカ人が"ペンシルバニア"と
- 【ヤフオク】Micto-TrainsのHOスケール・セメントホッパーが登場
- 【時事】鶴ヶ島市「ガーデンパーク」がグランドオープン
- 【MRH誌】曲線中の両渡り線をスクラッチビルド(RE)
- 【時事】AMBレーザーキットが復活