2024年12月28日

【Rapido】Chesie-CSXのGP39とスラグ・ユニット

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スラグとは珍しい題材である(Rapido official).これ,あちこちで保有するけれど,各鉄道が適当な種車からテンデに造るから,統一された型式というものが存在しない.しかも,ハンプヤードを持っているモデラーなんて,そうそういなくて,商売としては難しい.
 この“SWMT”という呼び方が初耳だったので,調べたけれど出てこない.思い余ってAIアシスタントのCOPILOTに尋ねたところ,
「SWMT」はおそらく「Switching Multiple-unit Traction control system(切替多連動牽引制御装置)」
と答えてきた.不思議なことに示された根拠にたどり着けないが,もっともらしい翻訳で納得してしまった.
 スラグ単体の発売もある.けど,スラグでサウンド付きとは,何の音が出るだろう.モーター音だとして,親機のエンジン音にかき消されてしまうと思うけどなあ.また,その通路の踏面が暗い色で塗分けてない点は注目に値する.BN機関車では黒だった.

実車の情報はここ>>TrainWeb.org

【追記】RapidoのFacebookによれば,"SWMT"は" SWitcher MaTes"で,Chessie自身のHuntington工場においてGP7やGP9から改造されたという.Atlas Rescue Forumで教えてもらった.2024-12-29
posted by ワークスK at 11:58| Comment(0) | 情報・薀蓄 2022年− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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