| 用語名 | 説明文/参考/出典 | 関連項目 | 登録者 |
|---|---|---|---|
| ローウィ・スキーム Loewy scheme | 特にNPが1954年、客車列車に採用したレイモンド・ローウィ考案の塗色を指す。1970年のBN合併時まで使われた。ウィンドシルより上をダーク・グリーン、下をライト・グリーン、塗分ラインとレタリングをホワイトとした。ツートーン・グリーンとも呼ばれる。(京阪旧通勤車用塗色の手本か?) | パイン・ツリー・スキーム | ワークスK |
| ローウィ,レイモンド Raymond Loewy | 1893−1986。インダストリアル(工業)デザインの父と呼ばれる。パリに生まれ、1919年に渡米。鉄道ではPRRの電機GG-1、蒸機T-1、S-1(写真引用)、K4s流線型機、NPの特急列車スキーム、FMのエリービルトやCライナー、Baldwinのシャーク・ノーズなどを手掛けた。著作に世界の機関車写真集"Locomotive"や自叙伝"Never Leave Well Enough Alone"があり、後者は「口紅から機関車まで」として藤山愛一郎(元外務大臣)の訳本。日本ではタバコ「ピース」のパッケージ・デザインで知られる。公式サイト、Wikipedia英語版を参照 ただし同日本語版におけるGG-1の風洞実験のクダリは妄想(2013-09現在)。Brillinerを手掛けたという証拠は未見(2018-04現在) | GG-1 ストリーム・ライン | ワークスK |
| ローウォーター・アラーム low water alarm | 蒸気機関車の水面が下がると火室の上部が過熱し爆発事故が起こる。それを未然に防ぐためには水面検知装置が必要となる。種々の方式があるが、どれも水面が低下すると小さな汽笛がキャブ内あるいはキャブ直前で鳴るようになっている。 | dda40x | |
| ローズバッド・コール Rosebud coal | モンタナ州ローズバッド郡にある炭鉱で採掘された石炭。NPがその蒸機に使用する目的で開発した。Wikipedia英語版 瀝青炭(bituminous coal)といえども低質で、同鉄道が広大な火室を持つYellowstone(2-8-8-4)やNorthern(4-8-4)を他社に先駆けて採用した理由とされる。 | ノーザン・パシフィック ノーザン イエローストーン ビチューミナス・コール | ワークスK |
| ロータリー・カプラー rotary coupler | 1970年代初頭に登場のrotary dump coal gondola等に採用された回転式の自動連結器をいう。石炭輸送のユニット・トレインにおいて編成のまま貨車を1両(または2両)単位で回転して積み荷を降ろす目的で装備される。この連結器同士を連結すると連結器の上下が定まらなくなるため、装備は連結の片方のみとし、その車体端部に目立つ塗装を施して防止する。機関車の次位を回転端とする必要があり、1両の両方の車端をロータリー・カプラーとした車両が存在する。 貨車は可動部分が少なく軽量かつ安価で、積載容量を大と出来る。ただし、排出時は個別に停止・回転させるので時間が掛かる。Colorado Unit Coal Trainsを参照。 構造は、右図(The Car and Locomotive Cyclopedia 1984年版、ASF社の広告)の右下隅のもので、カプラーヘッドにはインターロッキング型type Fを用いる。排出設備のrotary dumperは大掛かりで高価であるが、2セットが設置されることが多い。これは平行運用による時間短縮に加えて、故障や修繕時の冗長性を考慮したものという。 石炭輸送列車は炭鉱と発電所の間を定期運用されて稼働率が極めて高く、高価格にもかかわらず軽量なアルミ製車体の採用が1980年代から常態化する。一方、1970年代末に登場したrapid discharge hopperは排出が極めて短時間でダンパーを必要とせず、状況によりロータリーダンプ・ゴンドラと使い分けられる。また、ロータリー・カプラーを装備して、両用としたrapid discharge hopperが存在する。 | コールゴンドラ ベスゴン・コールポーター アルミネーター コールベーヤー カーダンパー ラピッド・ディスチャージ・ホッパー オートフラッド インターロッキング・カプラー | ワークスK |
| ロータリー・コンバーター rotary converter | 回転変流機。鉄道直流電化に用いられたAC-DC変換装置の一種。DC-AC変換、すなわち電力回生も可能。同期電動機と直流発電機の回転子を同一の構造としたもので、軽量かつ高効率。Wikipedia英語版 ちなみに"convert"は転換する、改造するの意(weblio辞典)で、"invert"は逆にする、反転するの意(weblio辞典)と、わけが分からないから慣用に従わざるを得ない。電気分野ではAC-DCが前者で、DC-ACが後者。 1888年に発明され、初期には25Hzなどの低周波を用いたDC600V、500kW程度であったが、1920年代?に50-60Hzの商用周波数で1500V DC、2000kWのものが出現、以後6000kW?程度に発展し、戦後まで直流変電の主力方式として使われた。日本国鉄の使用状況についてはTransPacific R.R.を参照。 ロータリー・コンバーターはAC-AC変換も可能で、三相・単相間、異周波数間の変換に用いられる。独墺等の15kV 16.7Hz用(Wikipedia English)、および米国Amtrak NY・Washington DC間の12kV 25Hz用(Wikipedia English)が21世紀に入ってなお現役だという。【内容未確認】 | モーター・ジェネレーター 電化方式 | ワークスK |
| ロータリー・スノープロウ rotary snowplow | アメリカでは、正面回転翼タイプのみを指す? 1885年頃にLeslie Brothers Manufactureing Co.が、Cooke Locomotive & Machine Worksに製造させたものが嚆矢。Cooke社は1901年に大同合併してアルコとなった。またアルコのライセンスでライマ・ハミルトン社が1949-1950年に4両を製造した。初期には蒸気機関だったが、時代と共にディーゼル電気式が主流となり、旧型も改造された。ロータリー車本体に、F3Bなどから転用の動力ユニットと、推進用機関車を連結して運用した。1980年代以降は、起動性のある小型のスノーブロワーに置き換わった? Trains誌1987年1月号p26-39, 2010年12月号p24-33。Wikipedia英語版を参照 日本では、鉄道省が1922年にLeslie-Alco(Cooke)製2両を輸入し、以後国産化された。これらについては、"とれいん"誌1986年2月号に特集記事がある。 | スノープロワー | ワークスK |
| ロータリー・ダンパー rotary dumper | カーダンパーのうち,レール方向を回転軸として車両を大きく傾けて積み荷を降ろすものをいう。石炭用とウッドチップ用が知られる.画像は後者で、“Trains, Tracks & Tall Timber --The History, Making and Modeling of Lumber and Paper” by Matt Coleman, published in 1996 by Walthersから引用 Wikipedia English | ロータリーカプラー カーダンパー チップラー ウッドチップ・ゴンドラ | ワークスK |
| ロータリー・ビーコン・ライト rotary beacon light | 「ビーコン」をみよ. | ワークスK | |
| ローダー loader | 一般には、積込みをする機械、作業者の意。取り降ろす機械を"unloader"という。weblio辞典 ボックスカー等にあっては、積み込んだ後に壁面に固定して荷崩れを防止する設備をいう。「ローディング・デバイス」を参照 | ログローダー ローディング・デバイス ダメージ・フリー ボックスカー | ワークスK |
| ローディング・ゲージ loading gauge | 我が国では「車両限界」または「車両定規」と呼びならわす。 米国では、鉄道間を相互直通する貨車についてはAARが各種プレートplateを定める。旅客車にもAAR規格が存在するが、ATSFのハイレベルや、Amtrakのスーパーライナーなど、基本的には鉄道路線毎に異なる。Wikipedia英語版 【考察】フラットカー等の積み荷に対する制限の他に、荷重による車体などの沈み込みを制限する意味もあって、"loading gauge"=荷重ゲージと呼ぶのではなかろうか。 | プレート クリアランス ディフェクト・ディテクター | ワークスK |
| ローディング・デバイス loading device | 一般的には“積込みを行う”機械をいう。⇒[ローダーloader] ボックスカーやリーファーでは荷崩れを防止する設備を指し、"loader device"、"load retainer"とも称し、多くの車両で、連結装置にクッション・アンダーフレームを併設する。 1950-1960年代にはデバイスのブランドイニシャルをDF、LD、SLなどと貨車側面に表示することがポピュラーだった。 かつては木製の内壁や床に棒材などを釘打ちして荷崩れを防止した。本装置の普及につれ1960年代後半からエクステリア・ポスト構造が採用されて内壁が平面の鋼板むき出しとなると共に、床に鋼製でありながら釘打ち可能なネイラブルnailable構造が採用された。 また1970年代(?)には軽量・安価で使い捨てできる高性能な緩衝材dunnageが使われ始め、Movable BulkheadsとRemovable Cross Membersは重く、設置や管理運用にコストがかかるとして廃れた。【調査継続中】 | インパクト・カー レイディング・ストラップ・アンカー リムーバブル・クロスメンバー ムーバブル・バルクヘッド サイド・フィラー DF コンパートメンタイザー ロード・ディバイダー ステージ・ローディング STB クッションアンダーフレーム エクステリア・ポスト ワッフル・サイド ネイラブル・フロアー インパクトカー ダンネージ フィラー 【英訳版 MR forum】 | ワークスK |
| ローデッキ Lo-Dek | プルマン・スタンダード社が1960年代初頭に開発した89フィート長の低床式フラットカー。床面高さが31インチと謳い、ピギーバック輸送やオートラックの基となった。 | オートキャリアー ピギーバック | ワークスK |
| ロート・アイアン wrought iron | 錬鉄(れんてつ)のこと。炭素を4.25%含む銑鉄pig ironから、0.1〜0.15%まで脱炭して得られる。Wikipedia英語版 粘りと展性、可鍛性があり溶接が可能。 "wroutht"は、精製、鍛造の意。weblio辞典 鉄道では、1840年頃から1880年代(?)まで、レールや橋梁、台車や車輪等に用いられた。アメリカでは1860年代後半以降、ベッセマー転炉によって安価に大量生産された鋼に取って代わられた(Wikipedia英語版)。ヨーロッパでは、リンを含む鉄鉱石に有効なトーマス転炉の開発(1877年)により廃れた。1889年のパリエッフェル塔は錬鉄製とされる。日本では1872年開通の新橋・横浜間用に輸入されたレールの半分が錬鉄だったという。【要確認】 | 鋼(こう) 鋳鋼 アーチバー台車 | ワークスK |
| ロート・スチール wrought steel | 「錬鋼」とされることもあるが、「鍛鋼」あたりが適当。車輪などの圧延鋼などを指すことが多い。 | 鋼(こう) 車輪 | ワークスK |
| ロード・スイッチャー road switcher | 初期のディーゼル機が入換用だったことを受け、この用途を拡大する形で開発されたので、多目的であることの意を込めて本線用のフード・ディーゼル機をこう呼ぶ。Trains誌の解説 | フードユニット | ワークスK |
| ロード・ディバイダー Load Divider | ボックスカー等に装備されたローティング・デバイスのうち、可動隔壁式の一ブランド。1960年?頃に、Preco社と、Union Asbestos & Rubber社のEquipco部門とが別々に開発した。共に側面に"LD"と表記され、上画像は前者で、後者は"LD"を括弧で囲うようなマークを使った。エバンス製DFBや、PS製コンパートメンタイザーの競合品。Car Builders' Cyclopedia 1961年版p412、420-421 クッション車コレクションを参照【委細調査中】 | ローディング・デバイス ダメージ・フリー コンパートメンタイザー | ワークスK |
| ロードベッド roadbed | "road bed"とも書く。実物の鉄道では「路盤」のこと。すなわち、バラスト道床下の基盤構造をいう。weblio辞典 | 道床 | ワークスK |
| ロードレーラー Roadrailer | ![]() 戦後に開始された道路とレールを結ぶインターモーダル輸送のブランド。コンテナ型の車体を鉄道線路と道路の両方共に走行できる構造としたもので、フラットカーを不要とし、貨物ヤードでの転換に特段の設備を要せず、短時間で連結解放できること、また連結器による衝撃がほとんど無いことなどの特徴があり、専用編成による定時運行を謳った。北米では2024年8月に運行を終了した(Trains Aug. 12, 2024 画像引用)。 起源は1956年に試作され、1959年に運用を開始したC&OのRailvanに遡る。車体長さは26フィート強で、一端に鋼車輪(24"径)とゴムタイヤを1軸ずつ備えていた。郵便輸送用として旅客列車に併結され、その終了の1969年まで運用された。また途中、1961年にRoadRailerと改名された。Trains誌1956年6月号p9、1960年6月号p42、MR誌1990年7月号p84-85(図面) 1978年にBi-Modal Corp.が開始したRoadRailerは、45フィートの車体に、2軸のゴムタイヤの後ろに1軸の空気バネ付鋼車輪(33"径)を備えていた。ICG鉄道が80両を採用し、1980年代初頭に終了した。MR誌1982年7月号p62-63(図面)、p46-55(モデル) さらに1982年、IC鉄道(ICG→ICへの再改名は1988年?)用として2軸のゴムタイヤの間に鋼車輪を設備するものが出現し、これがマーク4(Mark IV)と呼ばれる。車体は48フィートで、マーク5の出現後もしばらく運用された(併結は?)。MRG誌2005年10月p48-51【要確認】 1985年に登場のマーク5(Mark V)では、米国内用コンテナと同一の53フィート(初期には48フィートあり)車体に2軸のゴムタイヤを装備し、レール走行時のみ鋼車輪の2軸台車(33"車輪)を履くシステムとなり、道路走行時のデッド・ウエイトが解消された。 台車にはブレーキ制御弁とシリンダーの他、空気バネを装備。機関車の次位となる先頭部には"Coupler Mate"と呼ぶアダプター台車を必要とした。 Wabash National社が製造。連結長100両が認可され125両まで増やす試験が続けられた。専用の編成が組成できない場合は、TOFC上に積載された。NSとCSXが共同保有するトリプル・クラウンの外、2002年頃にはCNR、BNSF、Amtrakも運行し、いくつかの運送会社が参入、冷凍トレーラーも開発された。しかし、次第にTOFC輸送へ移行し、2015年11月にはNS-Triple Crownのデトロイト・カンザスシティ間のみとなり(Trains magazine News)、それも2024年8月に終了した。Trains誌2002年5月号p32-39、RMJ誌2001年1月号p17-25、MRG誌2005年10月p48-51、11月号p48-51、12月号p42-45、Eric A. Neubauer著"RoadRailer Triple Crown Wabash National and much more (2009)"、Bowser社のモデル製品説明、Wikipedia英語版、Lionel社のブログを参照 Roadrailerは、カナダ、イギリス、オーストラリア等でも導入された。同様の道路・レール一貫輸送システムは、RailMate、3R、Rail Trailer、RailRunner (YouTube)、Minipiggi(CNR?)、ICI?、Trailer Railer(豪?)、DMT(JR貨物:ウィキペディア日本語版)。Trains誌2008年4月号p16、Car & Locomotive Cyclopedia 1997 p250-252を参照 | カプラーメート トリプル・クラウン ウォーバッシュ・ナショナル レールメート レールランナー 連接台車 TOFC | ワークスK |
| ロー・ノーズ low nose | フード・ディーゼル機においてショート・フード側の背が低いものをいう。EMD機ではGP20/SD24でオプションとして登場し、1970年代、ダッシュ2以降はロー・ノーズが標準とされた。 | ハイ・ノーズ ショート・フード | ワークスK |
| ローパック2000 Lo-Pac 2000 | バッド社が1981年に試作したコンテナ2段積み用の連接式ウェルカーで、後年に普及したオール・パーパス・ウエルカーの起源とされる。"inter-box connector"でコンテナを固定して、上段コンテナの支えを省略すると共に、トレーラーも積載可能としたものの、実際の製造は、1985年にスロール社がライセンスを取得した後であった。Lo-Pac IIに発展した。【要確認調査中】 | コンテナ ツイストロック・コネクター | ワークスK |
| ローボーイ lowboy | デプレスト・センター・フラットカー グレード・クロッシング | ワークスK | |
| ローラー軸受 roller bearing | rollerは円柱状のコロを指し(weblio辞典)、一般にはコロガリ軸受の一種。 | コロガリ軸受 | ワークスK |
| ローラー・センタリング・デバイス roller centering device | 先従台車用のコロ式復元装置のこと。「ギアード・ローラー・センタリング・デバイス」を見よ。 | ワークスK | |
| ローラー・フレイト Roller Freight | 1948年にTimken社が貨車への転がり軸受普及のために使い始めた標語。詳細調査中 | ティムケン コロガリ軸受 | ワークスK |
| ローラー・ベアリング・モデルズ Roller Bearing Models | HOで客貨車と積み荷のクラフツマンキットを供給したメーカー。MR誌の広告では1973年1月号-1983年12月号を確認。一部パーツにレジンキャスト(一説にepoxy)を用いたという。MRフォーラムを参照【要確認】 | レジンモデル エポキシ樹脂 | ワークスK |
| ローリング rolling | 3軸の回転揺れのうち、前後軸回りのものをいう。横揺れ運動。上心ロールと下心ロールがあり、前者の低減には台車における横方向の緩衝機構である揺れ枕装置やバネ横剛性で対処する。後者では軸バネや枕バネのダンピング、トーションバー、さらに高速旅客車では車端ダンパー(ウィキペディア日本語版)を設ける。 英語圏のファンは同一趣旨でロッキングrockingの語を使うが、それは様々な現象を包含するので、どれに該当するかを見極めることが肝要である。本事典ではその要素を「ロッキング」の項で解説する。 | ロッキング ピッチング ヨーイング フレキシコイル台車 揺れ枕台車 横剛性 トーションバー | ワークスK |
| ローリング・ストック rolling stock | もともとは移動できる鉄道資産すなわち鉄道車両全般を指す言葉。機関車、貨車、客車を含んでいた。 B&O RR Museumのサイトを参照されたい。 現在では機関車以外を指すことが多い。 | イクイップメント | dda40x |
| 同上 | Wikipedia英語版を参照 貨車のみを指す場合があり、また集合名詞扱いが多いので注意。 | ロコモーティブ | ワークスK |
| ローリンズ峠 Rollins Pass | コロラド州Denverの西、Front Rangeを越える峠。鉄道は開通当時、標準軌では北米で最も高い標高11,680ft.(3,560m)を誇った。1902年にDavid Moffatが設立したDN&P(Denver, Northwestern and Pacific Railway、後にD&SL:Denver and Salt Lake Railway)によって工事が始まり、1905年に峠の頂上を越え、1913年に目的地のCraigに到達した。急曲線の連続と最急4%の勾配による事故や、さらに冬季の風雪による立ち往生が数多く記録される。1928年にMoffat Tunnelが開通するまで使われた。Wikipedia English(画像を引用)![]() | モファット・トンネル フロント・レンジ | ワークスK |
| ロールド・エンド rolled end | ![]() ボックスカーの車端プレスパターンで、1970年代後半に急速に普及した、写真の右二つをいう。"non-terminating end"ともいう。 "rolled"は、"roll forming"=ロール整形によるという説(Trains forum)、また「巻きダンボール(Corrugated Roll)」からの連想という説がある。【調査未了】 | ボックスカー ターミネーティング・エンド | ワークスK |
| 同上 | 【仮説】ドレッドノート・エンド等では積み荷の前後衝動を床面や側壁面に釘打ちした木材ブロックや、loading deviceで受けていた。ドレッドノートエンドの目的は、荷崩れで妻面を損傷させないためだった。それが緩衝材(dunnage)が普及して車体側板が鋼板一枚のエクステリアポスト構造となり、一両すべての積荷の前後動を妻板が面として負担するようになった。また妻面に加わる荷重も、局所的で衝撃的なものから、cushion underframe装備で緩和された大面積的なものへ変わった。よって,耐準静荷重的な強度アップが図られた……ということではないか。【英訳版 MR forum】 | エクステリア・ポスト ダンネージ ローディング・デバイス クッション・アンダーフレーム 【地動説】 | ワークスK |
| ローロー船 RO-RO ship | 一般にはRO-RO船と書く。"roll-on/roll-off ship"の意。トラックなどが自走により甲板へ乗り込む方式の船。フェリーと異なり、ランプは船に設える。鉄道のTOFCに相当。一方、LO-LO船は"Lift-on/lift-off"の意で、船に設備のリフト(クレーン)により荷役を行うもの。そのため、こちらは専ら"RO-RO"とローマ字で表記することが多い。ウィキペディア日本語版 戦後に始まり、荷役時間が短いことから比較的近距離輸送に使われる。コンテナに較べてデッドスペースが多く遠距離では敬遠されるが、時間勝負の軍事輸送などでは必須。 | TOFC | ワークスK |
| ローロクロン Rolokron | Budd社のRDCに取り付けられた急ブレーキ時の滑走防止装置の商品名。滑走を検知すると制動力を緩めると同時に、砂を自動的に撒く装置も含める。 | デセロスタット | dda40x |
| ローワ Röwa | 「レーヴァ」をみよ. | ワークスK | |
| ロアリング・キャンプ鉄道 Roaring Camp Railroads | official site カリフォルニア州Feltonにある3フィートナローの観光鉄道。ブログ記事「ロアリング・キャンプで見たアーチバー台車」 Wikipedia English![]() | ワークスK | |
| ロイヤル・ゴージ Royal Gorge | 1879年にD&RGが開通させたArkansas川渓谷沿いの鉄路。コロラド州PuebloからTennessee峠を越えてユタ州Salt Lake Cityを結ぶ。同鉄道の後継D&RGWとAT&SFに利用されたものの他ルートが開通し、1967年以降は観光列車以外は走っていない(ショート動画)。Wikipedia英語版を参照。gorgeは峡谷の意。weblio辞典 Railfan Guides of the U.S.(画像引用) | モファット・トンネル テネシー・パス | ワークスK |
| ロイヤル・スコット Royal Scot | 写真はRivarossi製モデルでHOスケールを謳うが、実際は1/80らしい。(eBayより引用:掲示板8を参照) 北米ツアーを行った英国蒸機は他にFlying Scotsmanが存在する。 | フライング・スコッツマン リバロッシ | ワークスK |
| ロイヤル・ハドソン Royal Hudson | カナディアン・パシフィックCPR鉄道の流線形蒸機4-6-4、45両を指す。1939年に英国王ジョージ6世の西行き列車を牽引したことから呼ばれる。この2850号機はブルーに特別塗装された。Wikipedia英語版、TransPacific R.R.を参照 東行きはCNRが担当し、U4a 4-8-4 6400など(?)が牽引した。![]() | ワークスK | |
| ロイヤル・ブルー royal blue | 英国シャーロット王妃(1744-1818)のドレスの色が始まりで、英国王族の訪問を歓迎するカラーとして用いられる。Wikipedia英語版を参照 | ロイヤル・ハドソン | ワークスK |
| ロイヤル・ブルー Royal Blue |
B&Oが1890年から1958年まで運行したNew York(Jersey City, NJ)・Washington DC間の著名旅客列車。開業から第1次世界大戦期(1917年)までは、同区間を共同運行するRDG、CNJを含めた運行ルート全体のブランド名として"Royal Blue Line"を自称した。WWIによる一時的な名称消滅を経て、1935年の流線型客車導入時に正式な列車名として”Royal Blue"が復活。PRRの北東回廊線と激しく競合したが、B&Oのニューヨーク連絡旅客運行終了に伴い1958年に廃止された。1937年には、Otto Kuhlerのデザインにより4-6-2蒸機P-7aクラス5304号機が流線型に改装され、列車と同じく"The Royal Blue"と命名されて牽引に活躍した。Wikipedia英語版 | プレジデント・クラス クーラー,オットー バンド・ブルー ハワード・ストリート・トンネル | ワークスK |
| 老眼 old eyes | 辞書が示す"presbyopia"や"aged eyes"は雑誌や掲示板では稀れ。辞書には無いが"old eyes"との表現が多い。老眼鏡は"reading glasses"、拡大鏡は"magnifier"や"loupe"という。 | ワークスK | |
| ロウワー48ステーツ lower 48 States | "lower 48"ともいう。アメリカ本土48州のことで、ワシントンDCを含む。アラスカとハワイを含まない。"Shipping to the lower 48 states only"などと使われる。ハワイが未だ州に昇格する前に定着した用法。アラスカから見て"lower"=「南方の」という意味(啓林館のサイト) 同じ意味で、"contiguous United States"も使われる。"contiguous"は、「陸続きの」の意。Wikipedia英語版 | ワークスK | |
| ロウワー半島 Lower Peninsula | ミシガン州の内、西はミシガン湖、東をヒューロン湖に挟まれた半島状の土地をいう。Wikipedia English Mackinac海峡の北をミシガン・アッパーUpper半島という。 | アナーバー鉄道 | ワークスK |
| ロカ Roka Prototype Models | サン・ファン アメリカン・リミテッド | ワークスK | |
| ログ log | "log"は丸太、製材前の木材。"logging"は「木材の切り出し」、"log cabin"は「丸太小屋」の意。 "log"には航海日誌の意味もあり、コンピューター用語で「ユーザーの利用履歴」を指すようになったという。weblio辞典 | スキッダー ディスコネクト台車 ルースター ドンキーエンジン ログ・ローダー パルプウッド・フラットカー | ワークスK |
| ログ・カー log car | ディスコネクト台車 スケルトンカー | ワークスK | |
| ログ・ローダー log loader | 丸太積込機。ログヤードに堆積された丸太をフラットカー等に積み込む機械をいう。初期には即席のクレーンなどが用いられたが、後に専用機が開発された。【調査未了】 | ログ マクギファート・ログローダー バーンハート・ログローダー | ワークスK |
| ロケット Rocket | 1829年に開業した世界初の旅客鉄道用に供された蒸気機関車0-2-2。英国の Robert Stephensonが建造し、スティーブンソンのロケット号と呼ばれる。ウィキペディア日本語版 | ワークスK | |
| ロケット Rocket | 1838年に英国で建造され、Philadelphia & Reading Railwayで1879年まで使われた蒸機0-2-2-0。ペンシルベニア鉄道博物館に保存。Trains.com | ワークスK | |
| ロケット Rocket |
1938年からRock Island鉄道が走らせた旅客列車名。Denver Rocket、Texas Rocket、Kansas City Rocketなど6本が存在し、同鉄道は"Route of the Rockets"を標榜した。Wikipedia English モデルは香港Crown Products 1963年製で、"Rocket"という単数形は誤謬。 | ロック・アイランド鉄道 | ワークスK |
| ロケット・トレイン Rocket train | NASA Rocket Booster trainとも。ユタ州Promontory?の宇宙・航空研究工場で製造された固体ロケットブースター(SRB)を、UP、KCS (現CPKC)、NS、CSXおよびFECを経由してKennedy Space Center (NASA Railroad)まで運搬するユニット・トレインをいう。機関車の次位に専用のクリアランスカー、その後ろに4台車フラットカーとバッファーカーを交互に連結する。フラットカーには被いが設置され、2020年以降のArtemis programでは冷凍機が付属するものがある。情報室を参照 | NASA鉄道 バッファーカー | ワークスK |
| ロコ Roco | アメリカ型は1967年のアトラス社(Nスケール)とATT社(HOスケール)向けに始まり、1970年代にアトラス社向けOゲージを製造した。さらにHOゲージでAHMやウォルサーズ、モデル・パワーへ輸出した。 1990年代にはFAMA Alpenbahn由来のスイス型0mゲージを製造し、2005年の倒産後はModelleisenbahn GmbH社に買収され、2008年にNゲージをフライシュマンへ統合、2012年現在は、HO、HOe、TTの欧州物のみを手掛ける。ModellBau-Wiki Wikipedia英語版、Train Collectors Associationの解説、TransPacific R.R. (Atlas O)を参照 AHM向けはリリプット製と混同されるので注意(Martin's Railfun Website)。 | アトラス アソシエーテッド・ホビー アメリカン・トレイン(ATT) モデル・パワー ウォルサーズ ロビンズ・レールズ レーヴァ リリプット ファーマ Omゲージ | ワークスK |
| ロコ Loco | 我が国のサプラス(以前はアルケ)が供給するレイアウトにおける集電性向上剤(同社サイト) | オイルド・トラック レール・クリーニング | ワークスK |
| ロコトロール Locotrol | 長大貨物列車における分散動力ユニット・システムの一種。1960年代にNorth Electric Co.が開発した。Wikipedia英語版 | スヌート DPU RCL | ワークスK |
| ロコモーティブ locomotive | Wikipedia英語版を参照。 この略語として"loco"が米語圏で使われない理由は、それが家畜に中毒を起こさせるlocoweedというマメ科の雑草(weblio辞典、Wikipedia英語版)を指し、狂気を意味するからとされる。【鉄道模型趣味誌1983年8月号p75ミキスト】 機関車は英文上では女性名詞で、"she"で表現される。 ロコモーションlocomotionが稀に機関車、特に蒸気機関車の意味で用いられる。元来は“歩行運動”などを指す(weblio辞典)ので、ロッドの動きに擬したものか。英国で世界最初に開業したストックトン&ダーリントン鉄道の1号機の名(Wikipedia英語版)。 | ローリング・ストック | ワークスK |
| ロサンゼルス鉄道 Los Angeles Railway | 略称は"LARy"で、ロス市内で路面電車とケーブルカーを運行し、前者は狭軌の3'-6'として有名。PEの"Red Cars"に対して、"Yellow Cars"と呼ばれた。1901年に開業し、1945年にナショナル・シティ・ラインズ傘下となりLos Angeles Transit Linesへ改名、1958年にPEと共に公有化、1963年に廃止された。Wikipedia英語版(日本語版) Soho社がHOブラス製品を発売した。 | ナショナル・シティ・ラインズ ソーホー ケープ・ゲージ | AMTK223 |
| ロシアン・アイアン Russian iron | 鉄の表面処理の一つで、薄い四酸化三鉄の膜を作り油拭きすることで青紫色の光沢ある外装となる。19世紀末の4−4−0などのボイラーに多く用いられた。近代機でもT&PのI−1などにも見出すことができる。 清浄な鋼板を400℃の加熱融解した硝酸ナトリウムにつける方法がとられた。 模型では塗装によってこの色調を出そうとするが、実物の反射光による発色を再現するのは困難である。 | dda40x | |
| 同上 | "Russia iron"とも綴る。表面処理された平鉄板(軟鋼板?)がロシアから輸入されたのでこの名がある。耐熱塗料が開発された1900年まで、一部は第1次世界大戦期(1914-1918)までの蒸機のボイラーやシリンダーのジャケットに用いられた。以後の同色のものは、塗料によるとされる。PacificNG.org(画像を引用)は当時の製法文献と実物サンプルを示す。Wikipedia英語版、Floquil塗料から混色する方法、第7次掲示板、某掲示板を参照 | ロートアイアン | ワークスK |
| ロシアン・デカポッド Russian Decapod | 1914年から1917年に掛けて、ロシア帝国鉄道向けに1,230両の2-10-0蒸機がアルコとボールドウィンで製造されたが、革命の勃発により200両が発送されずに残った。それらが標準軌へ改軌されて30の鉄道に引き取られた。エリー75両、SAL 40両、フリスコ21両、サスケハナ11両、DT&I 15両、GM&N 12両、WM 10両などで、これらをロシアンデカポッドと呼ぶ。Cyclopedia Vol 1 Steam Locomotives(Kalmbach社)p60、Wikipedia英語版を参照 | デカポッド リトルジョー | AMTK223 |
| ロジャー・ウィリアムズ Roger Williams | NHが1956年にBudd社で建造しボストン・ニューヨークGCT間で運行した流線型デーゼル動車。6両1編成で両端車にRDC式動力を備え、ボギー台車の内寄の2軸を駆動(編成あたり4軸)、またニューヨーク第3軌条区間では台車外寄2軸(編成あたり4軸)のトラクション・モーターで走行した。編成は分割されPenn Centralを経て、Amtrakとなった1980年代半ばまで生き残った。Classic Streamliners Classic Trains Magazine Rapido Trains(画像引用) Wikipedia-English | RDC トレインX タルゴ | ワークスK |
| ロスコ・トイ Rosko Toy | 終戦後の日本で盛業を極めたブリキ玩具メーカーの一つ.専ら米国への輸出を手掛け,中にHOゲージ電池駆動の列車セットがあった.情報室を参照 | 野村トーイ ティン・トイ | ワークスK |
| ロストワックス lost wax casting | 精密鋳造法のひとつ。その手順は、@2,3%の鋳縮みを見越した原型からゴム型を取り、その空隙に溶けたロウを流し込んで冷やして固める。Aこうして作ったロウ型を切り株状のロウの台に多数放射状に取り付け、泥状の耐火材に埋没する。B脱ロウ炉の中で加熱しロウを流し出す。C焼成炉で焼いて耐火材を固める。D炉から取り出した耐火材に遠心鋳造法または真空鋳造法で熔けた金属を流し込む。E耐火材を壊して鋳物を取り出す。 ブラス鋳物にこだわる人が多いが、青銅系合金の方がはるかに良質なものが出来る。ブラス中の亜鉛は、900度位で蒸発するので「ス」が出来やすいからである。 Max Gray氏はロストワックス鋳造を特許として申請し、わが国での独占を図ろうとしたことがあった。しかし、奈良時代から、仏像を鋳造したときロウ型を作り、粘土を塗って外で焚き火をしてロウを抜くということをしていたので、公知の事実として拒絶された。これは特許史に残る痛快な出来事であり、以来日本ではこれに関する基本特許が成立しなかった。 | ブラス | dda40x |
| 同上 | インベストメント鋳造investment casting,消失型鋳造,精密鋳造ともいう | 半可通 | |
| 同上 | MR誌での初出は、1949年8月号p58のLindsay Productsの広告で、ディーゼル機用3軸台車の側枠。その後、同年11月号p9にRollig J. Lobaugh、1950年1月号p4にBudd Model Co.などの広告中に見える。また、1955年9月号Trade Topics欄に、Kemtron社が見本を編集部へ持ち込んだ話が出てくる。 当時より消失型としてワックス以外にスチレン樹脂などが使われ、鋳込み材としては主に黄銅、洋白およびベリリウム銅が用いられる。TransPacific 2007-10-01 RMC誌1976年7月号p13などでは、個人向けの電気炉が広告された。Cress Kilns & Furnaces 我が国の輸出向けブラス・モデルには当初、アメリカから支給されたものが取り付けられた。国産化を(産業界を含めて)最初に成し遂げたのは水野製作所とされる。TMS誌1961年1月号p61の鉄道模型社広告に「鉄道模型社ワックスプラント」の文字が見える。また同誌同年5月号p226とp230がその辺りの事情を伝える。 モデル用のみならず各種機器、産業機械用として、また美術品に用いられ、多くのメーカーが存在する。 | ブラス ロボー ケムトロン カルスケール プレシジョン・インベスティメント・アソシエーツ(PIA) パックショップ 水野製作所 ニワモケイ | ワークスK |
| ロッカー・センタリング・デバイス rocker centering device | "constant-resistance"は、復元力が偏倚量に関わらず一定の意。"renewable"の意味は?(weblio辞典)【探索中】 | エコノミー式復元装置 先台車 従台車 デルタ型従台車 ウッダード ギアード・ローラー・センタリング・デバイス | ワークスK |
| ロッキー Rocky | GNのヘラルドに描かれるマウンテン・ゴート(山羊)のニックネーム。当然、GNが越えるロッキー山脈に因むと考えられる。 | ワークスK | |
| ロッキング rocking | 一般的に揺れ、揺動のこと(Weblio辞典)。 物体では3方向と3軸周りで考える。 直線的なものは、上下動vertical、左右動horizontal or lateral、および前後動longitudinalに分けられる。上下動は振動vibrationの範疇となる。前後道は"rocking back and forth"ともいう。 回転するものは、レール方向軸周りのローリングrolling、枕木方向軸周りのピッチングpitching、それに垂直軸周りのヨーイングyawingとに分けられる。ローリングに限っては、中心が車両上部にある場合の上芯ロールupper-center rollingと、下部にある場合の下芯ロールlower-center rollingとに区別する。ヨーイングは蛇行動hunting(or hunting oscillation)を含む。【書き掛け】 | ローリング ピッチング ヨーイング 蛇行動 横剛性 揺れ枕台車 ラテラル・モーション台車 ロッキング・バック&フォース | ワークスK |
| ロッキング・バック・アンド・フォース rocking back and forth | 摩擦振動 | ワークスK | |
| ロック・アイランド鉄道 Rock Island Railroad | Chicago, Rock Island and Pacific Railroadの通称。流線型列車"Rockets"シリーズで知られる。1975-1980年の倒産清算後,シカゴ・オマハ間がIowa Interstate鉄道へ引き継がれた。車両はUPやCNWに移管された。Wikipedia英語版2017年に同名のクラス3鉄道が発足し、車両の塗色を踏襲する。Wikipedia English | ロケット バッファロー・ハイド・エンブレム | ワークスK |
| ロック・アイランド鉄道橋 Rock Island railroad bridge | GN本線がワシントン州Rock Islandのコロンビア川を渡る地点に掛けられたトラス橋。1893年の開通ののち、1925年に強度向上のためトラスの中にトラスを組み込まれたことで知られる。メインのスルートラスと共に、東寄のデッキトラスも補強された。BNSFとなった現在も供用される。Industrial History May 1, 1926, Railway Review Wikipedia英語版(画像を引用) OMIがHO製品をリリースした(BrassTrains.com). | ワークスK | |
| ロック・アイランド・ホビー Rock Island Hobby | official site HOとNゲージを扱う。2021年にHeartland Hobby Wholesale(website)が立ち上げたブランドで,同じネブラスカ州Lincolnをベースとする(Model Railroad News2021年12月号p85) | ハートランド・ホビー・ホールセール | ワークスK |
| ロック&グラナー Rock & Graner | 世界最古と考えられるティン・トイ製造業者。ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州で1813年に創業し、1904年まで続いた。Wikipedia独語版 | ワークスK | |
| ロックウェル Rockwell Manufacturing Company | 1960年代にディーゼル機などの鋳鋼台車を供給したメーカー。その名を冠した高速カブース用台車で知られる。トリプル・ボルスターを開発したLFMを1956年に買収?【詳細調査中】 | ワークスK | |
| ロックウェル硬さ Rockwell hardness | 金属やプラスチックの表面硬さの尺度。ウィキペディア日本語版 他にビッカース硬さやブリネル硬さ等がある。これらの指標は材料の強度(降伏点)の目安で、数値が高いほど強靭とみなせる。宝石などの傷がつきやすさの尺度である(モース)硬度とは別物なので注意。ウィキペディア日本語版 | ワークスK | |
| ロックビル橋 Rockville Bridge | 元PRR本線のペンシルベニア州Harrisburgの北8キロでSusquehanna川を渡河する地点に掛けられた石積みアーチ橋。1902年に開通し、全長1,164メートルで48スパン、当初は4線だった。現在はNSとAmtrackが使用し3線となっている。Wikipedia英語版 YouTube video: UP 4014 crosses the bridge on July 7, 2026(画像引用) | ワークスK | |
| ロックンロール Lok-n-Roll | TTスケール | ワークスK | |
| ロバート・E・リー Robert E. Lee, the | SALが1947-1955年に運行した区間旅客列車名(Wikipedia英語版)。南北戦争で活躍した南軍の将軍に因む(ウィキペディア日本語版)。 | ワークスK | |
| ロバートソン・スクリュー Robertson screw | 木ネジの一種で、カナダで開発された頭部が四角穴のもの。スクエアsquare・スクリューともいう。米国ではほとんど用いられない(ウィキペディア日本語版、MR誌2002年3月号p125)。 | ネジ | ワークスK |
| ロバートソン,ポール Paul Robertson | Oスケールのスクラッチビルダー。金型製造でも知られる。詳細調査中 | ワークスK | |
| ロバート・ロングネッカー Robert.H.Longnecker | "ロングネッカー,ロバート"をみよ. | ワークスK | |
| ロビンズ・レールズ Robin's Rails,Inc. | E&Bバレイ ベブベル ロコ(Roco) | ワークスK | |
| ロボー Lobaugh | Max GrayはカツミにLobaugh製品を持ち込み製品化の見本としたので、それらのいくつかのアイデアは必然的に採用された。 初期の製品は45.2分の1であったが、42年ごろから48分の1を採用した。代表製品はUPチャレンジャー(後期型)で、アメリカ本国でも人気が高い。 | dda40x | |
| 同上 | MR誌の広告は1934年6月号(p16)から1959年1月号(p28)までを確認。社名は当初、Rollin M. Lobaugh、1939年12月号(p651)からは単にLobaughだったり、ミドルネームの頭文字だけF、H、Jと変化し、最後はLobaugh Scale Model Co.を名乗った。同誌1959年4月号p6に、当時はJack Campbell氏が保有する旨の記述があり、また1960年12月号p25に「1961年初めには新しい機関車を追加する。カタログは50セント」とある。 アメリカ型資料室、Frank Hornby氏のカタログ・コレクションを参照 鋲螺製造会社のofficial site? | ワークスK | |
| ロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道 Romney, Hythe and Dymchurch Railway | 軌間 15 in (381 mm)ながら路線長21.7km、運転速度32km/hという公共交通機関。Wikipedia英語版 TMS誌1972年6月号p41-51で紹介された。 修善寺ロムニー鉄道のモデル(ウィキペディア日本語版) | ライブスチーム | ワークスK |
| ロング・アイランド鉄道 Long Island Rail Road | Long Island R.R.は1834年の開業で、1900年にPRRの傘下に入り、1910年にはNY Manhattan、Penn Stationの開業と同時に乗り入れた。1966年にニューヨーク州の管理下となり1968年にMTA(Metropolitan Transportation Authority、ニューヨーク都市圏交通公社)の一部となった。2023年にはGrand Central Terminalの直下、地下140フィート(43メートル)に新駅(Grand Central Madison)を建設して乗り入れた。Manhattanに近い西部分は第3軌条 直流750V。American-Rails.com Wikipedia English YouTube動画「ゲームの世界で体験するLIRR列車」"Train Sim World 4 同鉄道は貨物列車運行をNYA(New York & Atlantic Railway)に委託する。貨車も1970年代以降は保有しない。貨物専用線が存在し、その一つ、Bay Ridge支線の終端Bay Ridge Terminalと、対岸のJersey City、Greenville Terminalとの間で貨車の航送Car Float Ferryが行われる。 | イーストリバー・トンネル ペンステーション ウエストサイド・ヤード グランドセントラル・ターミナル ジャマイカ駅 ピンポン・コーチ キヤノンボール カウフマン電化法 ニューヨーク&アトランティック ニューヨーク・ニュージャージー・レール セルカーク・ハードル オークポイント・リンク | ワークスK |
| ロングズ Longs | 「ロングス」とも書く。Longs Model Railroad Supply Dept. ロサンゼルス近郊Moreno Valleyにあった鉄道模型量販店。とれいん誌1997年5月号p120-122に訪問記事。2006年に閉店した。MR誌上では1987年12月号(p208)にLongs Drug Storeの名で始まり、1991年に改名、2006年11月号(p123)で終焉。 | ワークスK | |
| ロング・フード long hood | ショート・フード フード・ディーゼル | ワークスK | |
| ロング・フード・フォワード long hood forward | フードディーゼル機がロングフードを先頭に運行することをいう。 N&WとSRではロングフード寄に「F」を記し、これが多くみられた。蒸機時代の伝統で衝突事故時における乗務員の防護とされたが、ショート・フード先頭の写真も数多く残されていて、逐次の方向転換を嫌って運用性向上を図ったものという説がある(掲示板8)。 | ハイ・ノーズ F | ワークスK |
| ロングネッカー,ロバート Robert. H. Longnecker | PFMサウンドシステムを開発した技術者。後年、PBL社でPFMサウンドの事実上の後継機とも云えるアナログ式サウンドシステムを開発した。"Bob"の愛称で慕われた。 | サウンドシステム PBL プレシジョン・インベストメント | ttr |
| 同上 | IBMの電気技術者。サウンドシステムは、オーディオ技術者のHerb Chaudiereと共に開発したとされる。1971年にPFM専従となった。 | ワークスK | |
| ロング・ランナー Long Runner | TTXが1987年に導入した89'ピギーバック・フラットカー。2両ないし4両をドローバーで連結して運用した。2両の89'フラットカーに48'トレーラー3台を搭載する。すなわち、2台目のトレーラーは2両のフラットカーに跨って搭載される。アメリカ鉄道情報Vol.2 p21 | ワークスK | |
| ロンジトゥディアル・シル longitudinal sill | 縦シルの意。木造車体のトラスロッド構造において、端梁間に4-8本が通される矩形断面の梁状のものをいう。圧縮力を負担し床構造を支える。途中、枕梁とニードル・ビームで間隔が保持される。 | トラス・ロッド | ワークスK |
| ロンドン・ネクロポリス鉄道 London Necropolis Railway | 1854年から第2次世界大戦期まで運行した英国の葬送列車システム。ロンドンと、その南西37kmのBrookwood墓地とをLSWR(London and South Western Railway:後のSouthern Railway)で結んだ。同墓地には第一、二次世界大戦の米軍戦死者埋葬区画もあった。Wikipedia English YouTube動画 | フューネラル・トレイン | ワークスK |
| ロンビック・イコライザー Rhombic equalizer | "rhombic"は「菱形の」の意の形容詞(weblio辞典)。モデルにおいて主に2軸(4輪)車を安定走行させるために考案された装置で、各軸受を4本のイコライザで結び、それぞれの中点を支点としたもの。車体重量はこの4支点で支えられる。図(TMS誌2001年9月号p96から引用)において手前の左1輪を1mmだけ持ち上げたとすると、隣接する2つの支点は共に0.5mmずつ上昇し、他の3輪及び2支点は何ら動かず、よって4支点で構成する平面(車体に相当)は維持される。 4支点が菱形をなすことから、その英単語であるロンビックと今野喜郎氏が名付けたという。実物の酒井工作所(現酒井重工業)製ディーゼル機を参考に出羽文行氏が考案し、前田昌宏氏が実証モデルをRM Models誌1996年7月号に発表した。以後、自作モデルや製品でときどき採用される。ボギー車に適用されることもあるが、心皿位置が高くなるので軸重移動に注意を要す。 車体の重心(ブレーキ力や遠心力を考慮するときはそれらとの合成力作用点)をこの菱形の内方に作用させる必要があることは、3点支持と同様である。3点支持に比較して、各車輪への作用が均等で、車体の揺れが進行方向に依存しないとされる。 原理は、空間の任意の4点を頂点とする四角形の中点同士を結ぶと、同一平面内の平行四辺形が出来るという、幾何学でいう中点連結定理(仙台市教育委員会の教材参考)と解せられる。すなわち、2軸車では基となる四角形が長方形なので、中点による四角形は菱形となる。TransPacificの解説を参照 rhomboidal equalizer【この項はアメリカ型とは無関係。実車で考案されなかった理由は、イコライザーの目的が模型と実物とでは異なること(TransPacific R.R.を参照)】 | イコライザー 軸重移動 | ワークスK |
ラベル:地動説 Train Sim World
特にNPが1954年、客車列車に採用したレイモンド・ローウィ考案の塗色を指す。1970年のBN合併時まで使われた。ウィンドシルより上をダーク・グリーン、下をライト・グリーン、塗分ラインとレタリングをホワイトとした。ツートーン・グリーンとも呼ばれる。(京阪旧通勤車用塗色の手本か?)
1893−1986。インダストリアル(工業)デザインの父と呼ばれる。パリに生まれ、1919年に渡米。鉄道ではPRRの電機GG-1、蒸機T-1、S-1(







"Russia iron"とも綴る。表面処理された平鉄板(軟鋼板?)がロシアから輸入されたのでこの名がある。耐熱塗料が開発された1900年まで、一部は第1次世界大戦期(1914-1918)までの蒸機のボイラーやシリンダーのジャケットに用いられた。以後の同色のものは、塗料によるとされる。
Chicago, Rock Island and Pacific Railroadの通称。流線型列車"Rockets"シリーズで知られる。1975-1980年の倒産清算後,シカゴ・オマハ間がIowa Interstate鉄道へ引き継がれた。車両はUPやCNWに移管された。
GN本線がワシントン州Rock Islandのコロンビア川を渡る地点に掛けられたトラス橋。1893年の開通ののち、1925年に強度向上のためトラスの中にトラスを組み込まれたことで知られる。メインのスルートラスと共に、東寄のデッキトラスも補強された。BNSFとなった現在も供用される。

