| 用語名 | 説明文/参考/出典 | 関連項目 | 登録者 |
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| リークヮン・ホビーズ Lee Kwon Hobbies | 利廣模型玩具公司 香港に店舗を構える模型店(とれいん誌2016年6月号p48で紹介)。上海に支店 | ワークスK | |
| リース・プレート lease plate | 車両がリースであることを示す表示。一般には"trust plate"という。 | トラスト・プレート | ワークスK |
| リーディング鉄道 Reading Railroad | ボードゲームの「モノポリー」に登場し、アメリカでも当該の都市、鉄道を知らずに読む者がいるとされ、日本語版でも「リーディング鉄道」と表記される。Wikipedia英語版"Reading Company"、MR forum、ウィキペディア日本語版「モノポリー」 | レディング鉄道 鉛(レッド) | ワークスK |
| リーディング・トラック leading truck | 「先台車」をみよ. | ワークスK | |
| リーディング・トレーリング leading & trailing | 回転体の摩擦ブレーキ機構においては、ブレーキ力が押付力に影響を及ぼして、それが減少したり、増加することをいう。特に自動車のドラムブレーキで問題となる(小学生でも分かるトルクと馬力の話)。摺動体支持腕を半径方向としたディスクブレーキでは発生しない。 蒸機の動輪では、それらの間が狭小等の理由で制輪子が片側だけに設けられる。さらに制輪子の吊方向が、動輪円周の接線とは角度を持つことと、軸バネたわみや各部の摩耗により変動することとにより、設計上で特に留意された。また、ブレーキの掛け始めと終わり(停止直前)にはブレーキ力が急変する(所謂カックン・ブレーキ)ので、操作には習熟を要した。 アメリカでは1910年頃(?)まで、制輪子を動輪の前方としたトレーリング(図の左)で、ブレーキ力を安定的に作用させることが目指された。 それ以後は動輪の後方としたリーディング(図の右)へほぼ完全に移行し、押付力を倍加させて強大なブレーキ力が求められた。摺動面である車輪踏面は、風雨に曝されたレール頭頂面と接触し、状態が短時間で変動するものの、それによる不安定性は複数の動輪で平均化する思惑と考えられる。 我が国の蒸機では、ほとんどがトレーリングで、ごく一部の950(5050)、1290、1900、3800、5000、6600、8900、9020、C10、C11、C12、C52、E10がリーディングだった。C53は、第1動輪のみリーディングとされた。1800、1850、2040は、第1動輪がリーディングで、他はクラスプ。(いずれもシリンダー寄を進行方向と見做した場合) | シングル・ブレーキ クラスプ・ブレーキ 軸重移動 ブレーキ・シュー | ワークスK |
| リード lead | 鉛(なまり)のことを指す場合は「レッド」と発音(weblio辞典)する。 | 鉛 | ワークスK |
| リー・ドゥー Lhee Do | 韓国のブラス・メーカー。1979-1983年頃にHO、O、On3の客貨車やストラクチャーを手掛けた。インポーターはNJICB、PSC、SS。O-scale Baldwin RF16 in 1979 ? | ワークスK | |
| リード・スイッチ reed switch | 一般的事項はWikipedia English。"reed"は(楽器の)リードの意(Weblio辞典) 鉄道模型では‥‥。客車室内灯の点滅切替に適用した製品例(掲示板2015-05)。列車通過を検知して音声を流す製品例?(掲示板2008‐06)MR誌での初出は1964年5月号p42【書きかけ】 | 永久磁石 | ワークスK |
| リーハイ・バレー鉄道 Lehigh Valley Railroad | 略称とリポーティングマークはLV。Wikipedia English
| コンレール | ワークスK |
| リーファー reefer | リーファーは冷蔵目的のみならず保温目的にも用いられた。大陸横断鉄道は最高点が2600mほどなので、夏季以外は石油ヒーターを装備して凍結に備えた。 青いオレンジをカリフォルニアで収穫して東部に運ぶ途中、石油ヒーターから発生するエチレン・ガスのため予想外に早く熟成したことから、エチレンの成長ホルモン作用が解明されたことは生物学上有名な事実。後に電気ヒ−ターを用いたものが採用された機種においてはそれがまったく起こらなかったという。 | dda40x | |
| 同上 | "refrigerator car"の短縮形で、主に米国で使われる用語。鉄道貨車のほか、冷蔵自動車や冷蔵船、それに大型冷蔵(冷凍)庫を指す。weblio辞典。Ian Cranstone氏のAAR分類、Wikipedia英語版、MR誌2003年12月号p132-136、Freight Cars Journal no.44 April 1992 (PDF 11.5MB)を参照。庫内を低温に保つために、車体を断熱材で覆い、ドアには気密構造のhinged doorやplug doorが採用される。さらに氷塊や冷凍機で強制的に冷却を行うものと、我が国の鮮魚輸送等でも多用された保冷車とがあり、後者はinsulated boxcarといい、戦後に普及した。 強制冷却式は、戦前にはice reeferが一般的で、氷槽を両車端部に設けたend bunker(写真)と,天井に数か所設けたoverhead bunkerとがあった. 1950年代からはエンジン駆動の冷凍機を用いたmechanical reeferが主流となった。この普及により、家畜車(stockcar)を駆逐したといえる。また1980年代後半から1990年代後半にかけて、液化炭酸ガスを用いたcryogenic reefer(低温冷凍車の意)が運用された 1910-1950年代には高速走行用にlateral motion台車が採用された。1950年代末以降は、荷崩れ防止のために庫内にはloading deviceが、また連結装置にはcushion underframeが装備される。 | アイスリーファー メカニカルリーファー クライオジェニックリーファー インシュレーテッドボックスカー ミルクトレイン ビルボード ドライアイス コンデショネイアー ヒーターカー ベンチレーターカー ヒンジドドア プラグドア ラテラルモーション ローディングデバイス クッションアンダーフレーム | ワークスK |
| リーフ・スプリング leaf spring | エリプティック・スプリング elliptic springと呼ぶことが多い。「板ばね」を見よ。 | コイルばね 空気ばね | ワークスK |
| リーフ・ブラウン leaf brown | UPの黄色塗装の屋根などに用いられた茶色。Armor社の冷蔵車の配色からとったのでその茶色でもある。 M-10000や流線型蒸気機関車に用いられた。1934年頃の話である。 | アーマー・イエロー | dda40x |
| リー・マーシュ・モデルズ Lee Marsh models | official site 英国型Oゲージのブラス・モデル・インポーター。1995年?創業。メーカーに韓国のHK Trainを使う。東京南青山のモデルキングダムが取り扱い。 | ワークスK | |
| リアル・コールド Real Cold | 「ソリッド・ゴールド」をみよ。画像はアサーン製品 | ワークスK | |
| リウエイ・デイト reweigh date | 再計量日の意。貨車の輸送料は概ね重さによって決まり、それは積み込んだ状態から空車重量を差し引いて算定される。よって、空車重量は定期的に再測定され、その年月が測定場所と共に側面に表記される(画像の黄線部分:ブログ"TransPasific RR"を参照)。測定間隔はAARによって規定され、木造車時代は頻繁な修理があったので短く、鋼製車となって長くなった。例えばボックスカーなどは1937-1949年に30カ月毎で、1968年以降は60カ月毎となった。MRH-Running Extra誌2020年2月号 | トラックスケール | ワークスK |
| リオ・グランデ・ミニランド Rio Grande Miniland | 輸出販売にはSango、Flying Zoo、Lambert Associatesが関わった。簡易なキット形態で供給され、MR誌1981年11月号p16で製品が紹介された。特にガゼット誌上では大きな盛り上がりを見せた。"とれいん"誌1981年10月号の表紙はNMRA大会でのプロモーション・ブースの様子を伝える。画像は"とれいん"誌1982年1月号p60製品紹介よりの引用で、HOn3仕様は輸出専用とある。この号のp12-15にレイアウト作例も掲載された。イラストカタログ例 一ファンの乗工社探求サイト | 乗工社 フライング・ズー ランバート・アソシエーツ 珊瑚模型店 カリカチュア HOn2½ゲージ HOn30スケール | ワークスK |
| リキッド・デカール・フィルム Liquid Decal Film | マイクロスケール社が発売するデカールの再生液。 古くなったデカールは、膜が硬化しているのでひびが入っている可能性がある。したがって、水に浮かべると無数の細片となってしまうことがある。事前にこの液を塗って乾かすと、新たな膜が生成し、その心配がなくなる。 また、デカール・ペーパーに適当な方法で文字、模様を付けたのち、この液を塗って乾かすとカスタムメイドのデカールが出来る。 | dda40x | |
| 同上 | マイクロスケール デカール | ワークスK | |
| リキッド・ハイドロジェン・タンクカー Liquid hydrogen tank car | 液体水素タンク車。"Cryogenic liquid tank car"の一種。170 kPa、−252.87℃を維持するが……。Wikipedia英語版、ウィキペディア日本語版「水素脆性」を参照 | タンク車 | ワークスK |
| リギング rigging | ブレーキ装置にあっては基礎制動装置のこと | 制輪子 | |
| リグナイト lignite | 別名"brown coal"。炭化度の低い石炭で、我が国では褐炭、特に低質のものを亜炭という場合がある(ウィキペディア日本語版)。蒸機の燃料としては、CB&QとC&NWがオマハ以東の線区で使用したことが知られる(Guide to North American Steam Locomotives p189)。現在は肥料原料としての用途がある。さらに低炭化度のものをピートpeat(泥炭)と呼ぶ。地球資源論研究室(画像引用) | アンスラサイト ビチューミナス | ワークスK |
| リグロイン ligroin | 揮発性の低いベンジン類で、一般に洗浄、溶解・溶剤、希釈、抽出、しみ抜き、機械洗浄などの用途があり、化学薬品取扱店やホームセンター、ネットショップなどで入手できる。火気に注意.富士フイルム和光純薬 鉄道模型では発煙剤やレール集電改善剤として使われる。Yahoo!知恵袋、掲示板ログを参照 | オイルド・トラック | ワークスK |
| リコメンデッド・プラクティス recommended practice | 「推奨される遵守事項」、「推奨値」、「推奨仕様」ほどの意。モデル界では専らNMRAのそれを指し、「スタンダードstandard=互換性を維持するために必要な規格」と分けて定められる(NMRAのサイト)。主に、RP-20.1 トレーラー重量、RP-25 車輪踏面輪郭が話題となる。もちろん「推奨」であるから、依拠する必要はないが、そういう仕様があることを知っていて損は無い。 | スタンダード ナショナル・レールロード・モデル・アソシエーション | ワークスK |
| リターダー retarder | "retard"は、遅らせる、手間取らせる、 妨害する、阻止するの意。weblio辞典 塗装においては、塗料の乾燥を遅延させる目的で溶剤の形で混入するものを指す。シンナーの揮発を遅らせて、湿度の高い環境での白化や、筆ムラを防いだり、ツヤを出すために使われる。リターダー・シンナーともいう。 | シンナー ソルベント | ワークスK |
| リターダー retarder | 操車場のハンプに設置されたものはカー・リターダーといい、速度を減ずるために用いられる。ウィキペディア日本語版 | カーリターダー ハンプ・ヤード | ワークスK |
| リターダー retarder | バスやトラックといった大型自動車で、摩擦ブレーキとは別に設置される減速装置をいう。流体式リターダーは、コンバーター・ブレーキ、ハイドロダイナミック・ブレーキとも呼ばれる。電磁誘導式と同じ原理が高速鉄道の渦電流ブレーキでも使われる.ウィキペディア日本語版 | ハイドロダイナミック・ブレーキ 渦(うず)電流ブレーキ | ワークスK |
| リックス・スティッカー Rix Sticker | Rix Productsが1988年頃から発売したケーディー型カプラーの解放器で、マグネット式。同様の趣旨の製品でCentral Valley社が2000年頃にUn-Deeというものを発売していた。TransPacific参照 | ケーディー スイッチマン | ワークスK |
| リッチェン lichen | 「ライケン」の誤読。weblio辞典 | ライケン | ワークスK |
| リッチモンド・フレデリックスバーグ&ポトマック Richmond, Fredericksburg & Potomac Railroad | CSX | ワークスK | |
| リッチ・ヨーダー・モデルズ Rich Yoder Models | ワークスK | ||
| リップ・トラック RIP track | 「RIPトラック」をみよ | ワークスK | |
| リテーナー・バルブ retainer valve | 長い下り勾配用として、ディーゼル機の発電ブレーキが普及する以前に使われた空気ブレーキ機構。列車の出発前、一部の客貨車のこの弁を手動で操作してブレーキ・シリンダー圧力を保持したままとする。貨車ではKおよびABブレーキ弁以降で採用された。これ以前はハンドブレーキを作用させた。 なお、北米の貨車の車輪が終始、チルド車輪など一体型であり続けた理由は、タイヤ付き車輪ではタイヤの弛緩を招く恐れがあるからと考えられる。 【考察】屋根歩み板の撤去と共に床下設置へ移行した(ブレーキ制御装置の近く=MolocoTrainsサイトを参照)。現在でも装備される。日本では採用されなかったが、阿里山鉄路で常用された(白井 昭・橋本英樹「生きている産業考古学の証人 貨車用K三動弁」pdfファイル) Trains forum | 発電ブレーキ エアブレーキ Kブレーキ ABブレーキ サルーダ・グレード ルーフウォーク クロスオーバープラットフォーム チルド車輪 | ワークス |
| リテーラー retailer | 小売店、小売業者のこと。英辞郎 メーカーにとってはディストリビューターとともに商品保管上のバッファーとして、倉庫や金融機関の役割をなす。それゆえ、メーカーがリテーラーを経ずに直接エンドユーザーと結びつくネット通信販売は利益率が高いものの、リテーラーに運転資金を依存できずに存亡へ直結する。 | ディストリビューター LHS ブリック&モーター ドロップ・シッピング | ワークス |
| リトル・エンジンズ Little Engines Inc. | official site 大型ライブスチーム・モデルのメーカー。1934年創業という。MR誌1972年6月号p35-37に紹介記事。標準は縮尺1/8=1½" scale、軌間7¼ or 7½ inch (184 or 190.5 mm)。 | ライブスチーム | ワークス |
| リトル・ジョー Little Joe | B&Oのボールドウィン1927年製0-4-0Tスイッチャー(ドックサイド)の愛称。本機の経緯については鉄道模型趣味誌1990年1,2月号に詳しい解説(山崎喜陽氏)がある。HOモデルは、バーニー製が有名。ブラスは、1960年代のPFM/Sakura(ダイキャスト製、日光モデルのブランド)、1973年のGem/Samhongsa両製品以降、現れていないのが不思議。Wikipedia英語版を参照 情報一覧 | ドックサイド サクラ バーニー | AMTK223 |
| リトル・ジョー Little Joe | GEによって1948年、ソ連向けに製造された広軌の2DD2流線型両運電機が東西関係の悪化で輸出を差し止められたため改軌されて、ミルウォーキー(型式EP4)、サウス・ショア、それにブラジルのバウリスタ線に転売された。呼び名の由来は、ミルウォーキー鉄道の現場で、当時のソ連指導者スターリンをもじり"Little Joe(Joseph) Stalin's locomotives"、短縮してこう呼ばれたことに因む。Wikipedia英語版を参照 | ロシアン・デカポッド | ワークスK |
| リトル・ジョニー Little Johnny | 「学童」ほどの意(Weblio辞典)。Toy Train関係の文書で頻発。 | ワークスK | |
| リトル・テン・カーブ Little Ten Curve | 「ビッグ・テン・カーブ」をみよ. | ワークスK | |
| リトル・トレイン Little Train,the | 和訳を「ちいさいきかんしゃ」というLois Lenski著、1940年刊の絵本。TransPacific参照 | ワークスK | |
| リバーシブル・シート reversible seat | 「転換クロスシート」をみよ | ワークスK | |
| リバース・エンジニアリング reverse engineering | 現品を測定して図面を作成すること。または同じものをデッちあげること(ウィキペディア日本語版) 我が国の現場用語では「スケッチ」という。3Dスキャナーと3Dプリンターを用いれば、手軽に実現できる時代となった。 一説に曰く、我が国の高度な歯車技術は、先行製品の徹底的な測定の結果だという。失敗例は米軍のジェリーカン。 | スケッチ 3Dプリンティング ジェリーカン | ワークスK |
| リバース・カーブ reverse curve | S字形カーブ=反向曲線のこと。リバース・ループloopでは無いので注意。 | Sベンド | ワークスK |
| リバース・ループ reverse loop | "reversing loop"、"return track"、または"return loop"ともいう。我が国では単に「リバース」と呼ばれる。英国などでは"balloon_loop"という。実物では路面電車で多用される。旅客列車や除雪列車用に適用例がある。Wikipedia英語版 模型では連続運転に変化を持たせるなどの理由で設置される。「リバース・カーブ」はS字形曲線のことを指す。 | ワイ | ワークスK |
| リバース・ループ・アダプター reverse loop adapter | リバース・ループに進入した列車は、いずれ逆向きにリバース・ループを出て行くが、線路の極性が逆になるので電気的短絡を生じる。 DCCのコマンドは機関車の動輪の回転方向を規定するのでそのままループから出ても何らの支障も無い。しかし線路への給電の整合性を保つため極性反転装置が必要となる。 この装置はリバースのみならず、三角線、転車台、クロッシングに不可欠のものである | DCCフレンドリー フログ・ジューサー | dda40x |
| リバー・ポイント・ステーション River Point Station | official site 2006年にRonald Elsdoerfer氏が創業。HOとNでフォード製ピックアップトラックを手掛けたが、2020年にN、2022年にHOの金型をアトラスへ売却した。鉄道車両は、蒸機がAT&SFハドソン(ノーザン?)、電機、ディーゼル機がNHのダイキャスト製?を予告していたが……。 | アトラス | ワークスK |
| リバー・レーズン・モデルズ River Raisin Models | official site 1987年創業というSスケール標準軌のブラス・インポーター。メーカーにBoo-Rimを使う。 | ブーリム | ワークスK |
| リバティ・ライナー Liberty Liner | 「エレクトロ・ライナー」をみよ. | ワークスK | |
| リバリー livery | 原意は制服の意であるが、ユニフォームuniformとの違いが不明瞭。君主や雇い主から与えられたものに限るか。Wikipedia英語版を参照 現代では営業用の自動車や鉄道車両、航空機の外部装飾塗装をさし、所属を特定する意匠デザインの意。「スキーム」に同じ。 | スキーム | ワークスK |
| リバロッシ Rivarossi | 1945年に創業したイタリアの老舗鉄道模型メーカー。最初のアメリカ型製品は1947年のベークライト製0-4-0Tドックサイドで、翌1948年?にAristo-Craft(MR誌1948年11月号P836、Polk's Hobbiesと同一事業者)向けに輸出された。1952年にスチレン樹脂製4-4-2のSP A-6が続いた。1957年にはLionel、1958年にAthearn(詳細不明)、1960年からはAHM、1982年以降はIHCにHOスケールの大型蒸機などを供給した。IHBスイッチャーは1960年、NYCハドソンは1966年、UPビッグボーイは1967年、PRR GG-1は1969年に開始した。Nスケールは1967年からAtlas、1975年にはCon-Corとなった。またCon-Corを通じてRöwa製品の製造を継承した。 Oスケールは1969-1973年にAHMへ供給した(Oゲージの玉手箱)。 | ライオネル アトラス アソシエーテッド・ホビー アリスト・クラフト インターナショナル・ホビー レーヴァ コンコー ウォルサーズ ホーンビー ポケール ロイヤル・スコット | ワークスK |
| リパワー repower | モデルのモーターを高性能なものに交換すること。「リモーター」に同じ。実機のエンジンを載せ替えることもいう。 | リモーター カン・モーター | ワークスK |
| リフューズ・コンテナ refuse container | 廃棄物運搬に用いられるコンテナ。1990年代初頭に登場した。weblio辞典【書き掛け】 | トラッシュ・フラットカー | ワークスK |
| リフラー riffler | "riffler file"ともいう。波形ヤスリ(weblio辞典)。先端をカーブさせたヤスリで、被削面と握りハンドルとの間に角度を持たせたもの。多種多様な形状が存在し、金型などの特殊用途でしか用いられない。【調査中】 | ファイル | ワークスK |
| リフリジレーター・カー refrigerator car | 冷蔵車、冷凍車。アメリカではリーファーともいう。weblio辞典 | リーファー | ワークスK |
| リフレクター・テープ reflector tape | 写真は2008年撮影のBNSF列車で、機関車には貼付済だが、コンテナ貨車は未だ。UP機はそれまで車体裾に赤帯を巻いていたので印象がガラリと変わった。白色は希れ。落書きされても効果があるという。 旅客列車は除外。 コンテンポラリーを標榜するモデラーには必須。デカールが市販される(Smokebox Graphicsの例)。 このテープ以前にも各鉄道は独自に反射材を採用していて、GNは1956年?(サーカス・ボックスカー?)、ATSFは1958年、CB&Qは1958年?、BNは発足の1970年まで遡れる。カナダでは1974年に制度化された(一カナダファン)。>>MR forum | グレード・クロッシング オペレーション・ライフセーバー FRA | ワークスK |
| リブ・サイド rib-side | 専ら、車体側面に横筋状のビード"horizontal ribbed"をプレスした様子をいう。コルゲートほどに密度は細かくない。アメリカではミルウォーキー鉄道が好み1937年から1951年まで、ボックスカー(写真)や客車、蒸機F-7のテンダー、カブースに採用した。River Rasin Models Library、「Milwaukee Road's Rib-Side Cabooses」を参照 ソ連などの東欧圏や中国でも多用された。 鋼製車両の外板張付けを溶接で行うと歪(ひずみ)が発生し、これを取り除くために“お灸”と呼ばれる作業を必要とするが、このリブを設けることにより不要となるとされる。ステンレス車でも用いられる。溶接による外板歪については掲示板5を参照 ハット型材を縦に並べた貨車も"rib-side"と呼ばれ,ボックスカーは、適正な呼称であるエクステリア・ポストexterior postと拮抗する。一方、ホッパーやカバード・ホッパーは"rib-side"が慣例のレベルといえる。 | ランバードア エクステリア・ポスト カバード・ホッパー | ワークスK |
| リブ・サイド・カーズ Rib Side Cars | official site(2016年消滅確認) 2005年に創業したプラスチック・モデル・メーカー。専らミルウォーキー鉄道のHOを手がけた。2018年に金型をAccurailへ移管した。 | アキュレール | ワークスK |
| リブド・バック車輪 ribbed-back wheel | 「チルド車輪」を見よ。![]() | ワークスK | |
| リベット・カウンター rivet counter | リベットを数える人。すなわち、モデルに打たれたリベット数の様な細部まで忠実さを求めるモデラーをいい、自慢、自嘲、あるいは揶揄する表現。"rivet counting modeler"ともいう。MR誌での初出は1984年11月号p167。"nit-picker"とほぼ同義。 | ニット・ピッカー スケールトレインズ | ワークスK |
| リベニュー・サービス revenue service | 「レベニュー・−」をみよ。 | ワークスK | |
| リボックス Reboxx | トラック・チューナー | ワークスK | |
| リボンレール Ribbonrail | ワークスK | ||
| リボン・レール ribbon rail | 語意は「ひも状のレール」。一般には"continuous welded rail"="CWR"といい、溶接で長尺としたレールをさす(Wikipedia英語版)。我が国ではロングレールと呼びならわし、概要は保線ウィキを参照 | レール ブリーザースイッチ | ワークスK |
| リポーティング・マーク reporting mark | 我が国では近年、報告記号と訳される。米加墨の北米鉄道において鉄道車両の所有者および借入者を特定するためのコード。これに続く1-6桁の数字(車番)と併せ、客貨車や機関車を識別し、追跡する為に用いる。1901年(?)以降、AARが統括し、アルファベット2文字以上4文字以下からなる。過去にはピリオドと"&"も使われたが、取扱上は無視された(例えばD&RGW)。 アルファベット1文字はRutland Ry.(R)等の4例があるが、1970年以降は皆無。BNSFやUPなど、ほとんどは所有者名のイニシャルである。また、合併前のリポーティング・マークは存続会社が引き継ぎ、例えばSPは現在、UPに所属するので、SP車番の貨車が存在しても不都合はない。他の陸運、海運、航空事業者の頭文字は避けられる。廃止後5年を経過すると別の所有者に割り当てられることがある。末尾が"X"は営業路線を持たない会社のもの。それゆえCSXはCSXTを使う。ただし、鉄道傘下のリーファー運営会社は、"PFE"や"MDT"など"X"を付けないことが多かった("WFEX"などと付けることもあり、詳細不知)。車両以外に、牽引トレーラーは末尾"Z"、インターモーダル・コンテナーには末尾"U"が割り当てられる。Ian Cranstone氏作成のリポーティング・マーク変遷一覧表(2020年まで?)、Trains.com、PublicRailing.com、Wikipedia英語版を参照 リポーティングマークと車番は、ボックスカー等で扉が開いたときにも確認できる位置に書かれるのが常であるが、規則化はされていない。作業員の便を図って、扉の表面や車内に書き込まれた例がある。MR forum 【仮説】相互乗り入れしてくる車両の運行費用を請求するために使われるのでこの名がある。貨車の秤量所が至る所に設けられる。ACIラベル実施が決定された1965年以前には義務化されず? PRRが"PENNSYLVANIA"、SR (SOU)が"SOUTHERN"、SALが"SEABOARD"を使った。ピリオドや"&"の省略も同時? markは「目に見える物理的な印」の意?(TransPacific R.R.を参照)。 | ACIラベル AEIタグ トラック・スケール オフィシャル・レールウエイ・イクイップメント・レジスター レールリンク ハイ・リポーティング・マーク グラフィティ ルーフウォーク | ワークスK |
| リマ Lima | あんりま | ||
| 同上 | 伊モデラーのサイト Wikipedia日本語版 Train Collectors Association ModellBau-Wikiを参照 北米市場においてはHOとNが、コンコー、アソシエーテッド・ホビーAHM、プレシジョン・モデルPMI(モデル・パワー傘下)のブランドで販売された。 我が国では年少ファン向け雑誌の”模型と工作”誌1965年7月号にヨーロッパ向けHO製品が大々的に紹介された。仲介者、輸入元は不明。 16.5mm軌間の英国型では、1974-1976年に1/87スケールで製造した(class 33 diesel 掲示板8)。1977年以降は1/76スケールのOOゲージとなった。 1975年から日本型を1/80(コキフ10000,ワム23000,ワム90000:TMS誌同年11月号、103系電車3両編成)および1/92〜96(0系新幹線4両編成:同誌同年12月号)で製造し、朝日通商が輸入した。 1980年に宝塚市のモデルバーンにその開店記念貨車を供給した(管理者コレクション)。 | コンコー アソシエーテッド・ホビー プレシジョン・モデル OOゲージ モデルバーン | ワークスK |
| リマ Lima | アメリカの機関車メーカー名については、我が国では「ライマ」と呼び習わす。「ライマ」を見よ。 | ライマ | ワークスK |
| リマップ re-map | mappingは数学用語で写像のこと。実数から実数への写像を関数と言う。すなわちある操作にある機能を割り当てることを指す。 re-mappingは、DCCで特定のファンクションを他のファンクション番号に移動すること。例えばF5でサウンドデコーダから発電機の音が出るとしよう。F0で前照灯がつくことになっていたら、このF5をF0に移動しておけば、前照灯が点くと同時に発電機の音がするようになる。 また、コマンド・ステーション内部のファンクション設定を変更することもリマップという。 | DCC | dda40x |
| リムーバー remover | 塗料剥離剤や、しみ抜き剤のこと(weblio辞典)前者はストリッパーともいう。 塗装を剥離する溶剤には、ラッカーシンナー、塗料用シンナーの他、イソプロピルアルコール(IPA)、燃料用アルコール、ポリエチレングリコールモノエーテル(ブレーキ液)、ジクロロメタン(塩化メチレン)などが知られる。物理的な方法にはサンド・ブラストがある。 いずれも母材や塗膜との兼ね合いで選択される。溶剤は毒性に注意。 | イソプロピルアルコール ブレーキ・フルード・ストリッピング カメレオン・ストリッパー イソプロピルアルコール サンド・ブラスト | ワークスK |
| リムーバブル・クロス・メンバー removable cross member | ![]() ボックスカーやリーファーに設備されるローディングデバイスの一種で、着脱可能つっかい棒式のもの。複数が設置されることから、用語としては"removable cross members"と複数形を採る。内壁には拠り所として水平の"belt rail"が何本か設置される。上画像はSparton社Tri-Belt(STB)の構造を示し、Car & Locomotive Cyclopedia 1957年版より引用(ブログ「TransPacific R.R.」を参照) 製品としてはエバンス社の"DF"と、その改良型"DF-2"が有名。他にTransco社の"Stage Loading"やPC&F社の"Car-Pac"があった。 ボックスカーの構造がエクステリア・ポストとなると、ワッフル・サイドが採用された.1970年代中頃には緩衝材(ダンネージ)に取って代わられた(?)
| ローディング・デバイス DF STB ステージ・ローディング カーパック ワッフル・サイド | ワークスK |
| リモーター remotor | ”re-motor”とも書き、"repower"ともいう。モデルのモーターを高性能なものに交換すること。とくに小消費電流の求められるDCCにおいて推奨される。 | カン・モーター | ワークスK |
| リモネン limonene | 柑橘類の皮から抽出される炭化水素の一つである。天然物であるので、二つある光学異性体の片方d体しかない。ポリスチレンをよく溶かすので、ポリスチレン用接着剤として使用される。石油系溶剤に比べ臭いがよく、害が少ないことに加え、接着力が強い。 天然素材であり、価格も高くなく、今後は利用が増すであろう。 レール上の汚れをとるのにも有効である。Goo-goneというブランドの液体洗剤にもかなりの量、含まれている。 | ピネン | dda40x |
| 同上 | ポリスチレンの接着剤として使われるものはd体で、d-リモネンと呼称される。Wikipedia日本語版 我が国では2005?年から市販される。MEK系に較べ、初期接着力が若干劣る。ただし、タミヤの塗り付けタイプ品番113(2009年発売)では、その弱さは無いと謳う。また固着時間も長い(室温で12時間? 低温ではさらに?)が、固着後はMEK系やアセトン系よりも強力(流し込みタイプに限る?)。接着変形が少ないという試験結果(TransPacific R.R)がある。流し込みタイプは表面張力が弱く(?)、隙間に浸透したときに流れ出やすい(?)。ラッカー系塗料の上からの接着は信頼性に欠けるので注意。ABS樹脂の接着は不可。安全性情報例(pdfファイル) なお、アメリカで1980年代には販売されていたTestors品番3521が、"non-toxic(無毒性)for use by children"と記していて、リモネン系ではないかという説がある。 汚れ落としやドライクリーニングの溶剤としても使われる。掲示板ログ | ポリスチレン ABS メチルエチルケトン | ワークスK |
| リューブ・プレート lube plate | 車両において、空気ブレーキや車軸軸受の保守情報を記した表示。後年は統合されて"コンソリデーテッド・ステンシルConsolidated Stencils"となった。 | コンソリデーテッド・ステンシル | ワークスK |
| 両(漢字表記) ryou | 鉄道および鉄道模型愛好者の間では旧字体の「輛」が使われることが多い。鉄道模型趣味(TMS)誌が有名。一方、当事典では新聞などの表記法に倣い「両」とする。読解上では全く支障が無く、検索に不便。さらに「車輛」などでは「車」が重複して冗長さを読む者に感じさせる弊害がある。 ただし、引用文や固有名詞、管理者以外の投稿では許容する。また、異体字の「輌」は1996年以前の「日本車輌製造」などで用いる(ウィキペディア日本語版)。 | 梁(りょう) | ワークスK |
| 梁(漢字表記) ryou | この漢字は当用漢字でも常用漢字でもなく、鉄道関係では「橋りょう」や「中ばり」と書かれることが多いが、当事典では「橋梁」や「中梁」とする。読んで理解する上で必要不可欠と考える。幸い、人名漢字表には存在する。「幌」「牽」も同じ。![]() 画像は2009年5月撮影で、JR京都線茨木・摂津富田間。平仮名の「りょう」と「粁」の対比が奇異。「米」は許せる? | 両(りょう) | ワークスK |
| リリプット Liliput | アメリカ型では1960-1970年代、AHM向けにHO貨車を輸出した。同じオーストリアのRocoと製品が混同されることが多い。Life-LikeやCon-Cor向けもあった。1989年頃、一部の金型がCon-Corへ引き継がれた。Martin's Railfun Seite Cascade Green Forever! ModellBau-Wikiを参照 | アソシエーテッド・ホビー ロコ ケーダー ガリバー旅行記 | ワークスK |
| リレーラー rerailer | 脱線した車輪を軌道に復する装置をいう。機関車やカブースに搭載してその都度使用する鋳物製(復線器:YouTube)と、橋梁などの入り口に設置しておくレールなどの組み合わせとがある。後者についてはRMC誌2007年5月号p82-99を参照 モデルにあっては車両を線路に載せるガイドをいう。各種ゲージ用が市販され、特に狭いゲージで重宝される。 | ディレール | ワークスK |
| リンク&ピン・カプラー link-and-pin coupler | 我が国では「ピン・リンク式」と呼び習わす。 | ピン・リンク式カプラー | ワークスK |
| リング・エンジニアリング Ring Engineering Inc | official site 無線式DCCや発光するEOTを発売。Walthers site | ワークスK | |
| リンテル lintel | 建築用語で、入り口・窓などの上の横木、まぐさ(楣)。weblio辞典 近代的ビルの窓にあっては外部には露出されない。 | ワークスK | |
| リンドバーグ・ライン The Lindberg line | 1933年創業をうたうプラスチック・キットのメーカーLindberg Products Inc.のブランド。鉄道模型では1960年代にHOスケールのディーゼル機SW600や貨車を発売。中でもデルリン(ポリアセタール)製の台車はコロガリの良さで評判をとり、以後この材質が業界標準となった。MR誌の広告は1961年12月号−1965年1月号。一部はマンチュアに引き継がれて1980年代から2001年まで流通したという(Tony Cook氏のサイト)。バスやトラック、乗用車などもHOスケールで手掛けた(HOseeker.netカタログ・コレクション)。大西洋単独飛行の"Lindbergh"とは綴りの違いに注意。 | ポリアセタール マンチュア | ワークスK |
2004年02月12日
アメリカ型鉄道模型大事典【り】
リーディング・トレーリング リーファー リオ・グランデ・ミニランド リグナイト リターダー リテーナー・バルブ リトル・ジョー リバース・ループ リバロッシ リポーティング・マーク リマ リモネン 等々
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1945年に創業したイタリアの老舗鉄道模型メーカー。最初のアメリカ型製品は1947年のベークライト製0-4-0Tドックサイドで、翌1948年?にAristo-Craft(MR誌1948年11月号P836、Polk's Hobbiesと同一事業者)向けに輸出された。1952年にスチレン樹脂製4-4-2のSP A-6が続いた。1957年にはLionel、1958年にAthearn(詳細不明)、1960年からはAHM、1982年以降はIHCにHOスケールの大型蒸機などを供給した。IHBスイッチャーは1960年、NYCハドソンは1966年、UPビッグボーイは1967年、PRR GG-1は1969年に開始した。




ポリスチレンの接着剤として使われるものはd体で、d-リモネンと呼称される。
1933年創業をうたうプラスチック・キットのメーカーLindberg Products Inc.のブランド。鉄道模型では1960年代にHOスケールのディーゼル機SW600や貨車を発売。中でもデルリン(ポリアセタール)製の台車はコロガリの良さで評判をとり、以後この材質が業界標準となった。MR誌の広告は1961年12月号−1965年1月号。一部はマンチュアに引き継がれて1980年代から2001年まで流通したという(
